桜がきれいな4月の第一土曜日、次女と大阪の中之島にある国立国際美術館&大阪市立科学館に出かけました。
【アクセス】
最寄り駅は、京阪電車の渡辺橋駅や淀屋橋駅、JR福島駅、JR新福島駅もありますが、いつもOsaka Metro(地下鉄)肥後橋駅を利用しています。
3番出口を出て、アパホテルを右手にテクテク歩き、ガソリンスタンドを越えると、二つめの角に「イタリア食堂ポルコ」という可愛いレストランがあります。そのレストランを左手に歩くと、すぐに見えてくる銀色のアーチ状のオブジェが、国立国際美術館の目印です。
【予約】
プラネタリウムは早めに満席になるので、先にプラネタリウムの予約を取ります。ワイワイ楽しい子ども向けのプログラムと、お話が中心の大人も楽しめるプログラムが交互に上映されます。
午後に行くと、「最終回まで予約でいっぱい」「子ども向けのプログラムは完売」ということも多いので、できるだけ午前中に着くことをおすすめします。
2時間後のプログラムを予約して、まずは美術館へ。
【国立国際美術館】
美術館では「トラベラー まだ見ぬ地を踏むために」という展覧会が開催されていました。40個のイラストが描かれた用紙を持って、美術館の中を自由に歩き、イラストと同じ風景を見つけると、イラストが描かれた円をくり抜きます。絵を見るだけだと、すぐに飽きてしまう次女も、これにはかなりハマっていました。
これ以外でも現代美術の展覧会が多い国立国際美術館は、刺激的なアートが多いので、感受性豊かな子どもたちにおすすめです。
【休憩スポット】
科学館の裏には、団体用のベンチがたくさん並んでいます。満開の桜をながめながら、持ってきたお弁当を食べました。
お弁当を作るのは面倒…という方は、科学館の建物の中に
レストランがあります。カレーライスがおすすめです。
【大阪市立科学館】
お腹も満たされて、科学館へ。
新しいお友だちと。。。
なんだか、めっちゃ楽しそうです。
【プラネタリウム】
フランス製の椅子が心地よくて、快適です。宇宙にスーッと吸い込まれるような不思議な感覚のプラネタリウム。子どもだけでなく、大人も十分楽しめます。
【公式ホームページ】
国立国際美術館
http://www.nmao.go.jp/index.html
大阪市立科学館