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クジで当たったパン焼き機(ホームベーカリー)を使った。ドライイーストにスキムミルクなど、普段は使わない材料を仕入れて混ぜて放り込む。「基本の食パン・一斤」メニューのスタートボタンを押して待つこと4時間。
「ねり」から「発酵」「ガス抜き」「成形発酵」そして「焼き上げ」「保温」という自動工程が「覗き窓」から見える。ピピピピっと焼きあがった食パンを釜から取り出してパン切り包丁で切る。ほわぁ~っと湯気が立ち上り、甘い香りが広がる。ふふ。
手作り、自家製料理には満足感という調味料が入るから、うまいことは間違いないのだ。とキウイのジャムをのせて出来立てをかじる。ふふふ、パンだ。材料費を計算するとそれほど安くできるわけでもないけれど、それはようやく花がついた鉢植えのナスも一緒だ。
自分で作って、採って、安心と手間を食べる。そうだ、今度は野菜サラダも追加しよう、と欲張って昨夜、ざるに綿の布を敷き、かいわれ大根にサラダみずなとついでに「葉ねぎ」の種をまいて窓際に置いた♪
そんで、彼女が実家に来るとき「おみやげ何がいいー」って聞かれると、パンベーカリーのパンってリクエストします。
そうそ、材料費を考えると決して安くはないけど、小麦のおいしさが詰まってますよね。
もっともチキン・ティカは専用のマサラをホール・トマト、ヨーグルト、食用油と混ぜて半日漬けてからオーブンで焼くだけなんですが、これが結構家族に好評なのです。 いやあ、インド料理のマサラは偉大です。
そっかあ、まいぽんが持って行ってしまったのか。
でもできたてを土産にしてもらう、という方法も悪くないですね
ワールドワイドなエスニックというか、それぞれうまいものってありますね
で、もっと・こだわると・パン用の小麦粉にも? でしょうか?
際限がないでしょうね。小さな覗き窓から、こね
こねの練りの過程やふっくら生地がふくらむ様子
を見ているだけで楽しいのですが。
パン工場というのはこれを巨大な設備でこなして
いるわけでしょうから、ホームベーカリーという
のは「箱庭」の楽しさに通じるかもしんないです
ね
鶏の場合はだいたい黄色っぽい粉(ただしティカやタンドリはトマトペーストを混ぜるので赤くなる)、牛肉の場合は濃い色、野菜の場合は炒めたような感じが基本になるようです。 茄子とかオクラとかがまた美味い…。
今日はマサラ・ティーを飲みながら「「殯の森」を観てました。 マサラ・ティーはシナモンやら黒胡椒、クローヴ、乾燥生姜などを固まりのままグツグツ煮込むのが本当ですが、サボってお茶の葉に粉をミックスした奴を使っています。