堺北民主商工会

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☆☆お知らせ☆☆

2006年08月31日 13時29分57秒 | 婦人部
今日は少し宣伝させてもらいます

9月10日(日)に『第50回堺母親大会』が開催されます。
受付けは13:00からで、13:30開始になります。

場所→→堺総合福祉会館ホール(堺郵便本局の裏)
時間→→13:30~16:30
参加協力券→→500円
主催者→→堺母親連絡会

今回フォトジャーナリストの郡山 総一郎さんをお呼びし、『映像で見るー戦火と貧困の中の子供たち』のテーマで講演されます。
郡山さんは、04年4月にイラクでの取材中に拘束され、9日後に解放された。という経験をされています。貴重なお話も聞けるので、ぜひご参加してみて下さい

☆た☆





大阪市内民商道中自転車栗毛その⑧、⑨

2006年08月29日 12時38分30秒 | 活動紹介
生野民商到達時点で走行距離は50キロメートルに到達しています。全部走破すると何キロになるんでしょう?
ここまで大きく迷う事も無く、スピードダウンを除いては順調な行程です。
11時8分、東成民商に到着しました。

・・。余計なお世話かもしれませんが、梅田章二の看板はさっさと外した方がいいと思います

休む間も無く今度は大商連を目指します。堺北民商から大商連までは車で1時間かかるので会議など出席する時は気分的に遠い所に感じますが、考えてみると市内の民商の方は自転車で行ける距離なんですね。
11時28分、急な坂道を登り大商連に到着しました。
なんと一人の事務局が休日出勤されていました。少し休息を取らせてもらうつもりが、一度腰を降ろすと中々出発出来ませんでした。

右下に写ってるのが僕の自転車です。
投稿者:つ

大阪市内民商道中自転車栗毛その⑥、⑦

2006年08月28日 10時31分33秒 | 活動紹介
浪速民商から天王寺民商への道中で、近くにある元大商連会長のフレストMさんの話になりました。
遠く堺にも、あのお店の前の看板のインパクトは強烈に伝わっているのです。
天王寺民商に到着して思いましたが、市内の民商は鉄骨の建物が多いですね。

さて今度は生野民商を目指します。生野は以前に大阪市長選挙の支援で行ったのですが、
「どうやって行くの~?」
なんてしょうも無いことを言っている間に生野民商に到着です。
・・・。
「でかいな~」
3人が同じ感想です。
なんと、写真を撮っても2点透視図法ですから(笑)

投稿者:つ

理想が現実的!

2006年08月25日 11時17分15秒 | 世間の話
 親による幼児虐待死、設備点検不備や欠陥設備による事故死、集団リンチによる暴力死、飲酒や居眠り、スピード違反による交通事故死、経済的理由による自殺死、独り身の孤独死、民族対立による内戦死、イラクやイスラエル、ヒズボラでの戦争死や虐殺死、等など毎日のように「死」を目にする。人は持って生まれたその人のDNAに刻み込まれた生存年数を生きてこそ人は「人生」をまっとうしたと言えるのではないだろうか。前述した「不幸な死」の原因を探し、その根絶を追及し、解決する事こそ大切なのではないか。このような事を言うと必ず、どこかから直ぐ「出来もしない理想ばかり言っても仕方ないじゃないか」と言う声が発せられる。あるテレビ番組で爆笑問題の太田氏が次のような発言をしていた。模擬国会を想定して本国会に「日本国内にある米軍基地の全てを「畑」にする法案」を提出します。そして、この法案の審議(質疑応答)の中で彼は「理想を語り続ける事が現実的だ!」と主張していた。この考え方は非常に興味が持てるし、正に、同感である。そして、争いなどの解決方法としてひとつだけ確かな事が言える。それは「暴力や武力・戦争」によっては絶対に根本的な解決は有り得ないと言う事だ。
 先の第2次世界大戦で中国・韓国をはじめ東南アジアの人々を日本軍は1,000万人以上殺戮し、日本国民の300万人以上を犠牲にした。その日本人の中には若い青年も数多くいた。死んでいった若者の母親の中で本当に「お国のために死んでくれて有難う」と喜んでいる母親が果たして何人、居るだろうか。象は子象(小象)が死んだ時、あの長い鼻で子象の体を何時間も何時間もまさぐりまわす。そして、その象の群れ(一団)は母親象のその仕草を少し離れた所からじっと眺めている。ついに子象が屍である事を母親象が悟った時、その母親象はやさしい目から一筋の涙を流し、群れに戻って行く。また、猿は子猿(小猿)が死んだ時、何時間も何日も死んだ子猿を首や肩に担いで群れと一緒に、生活する。しかし、子猿の体温が奪われ、我が子が死んだと覚悟した時、黙って静かに地面に置いて行くと言う。この行動や情景を頭に想い浮かべた時、切なくて、悲しくて涙が次から次ぎへと止めどなく溢れてくる。
 「酒や遊び、好きな事をして面白、可笑しく生きたらええやないの」という人も多い。でもこのような人たちに呼びかけたい。この世に生まれ、一度しか無い人生だからこそ、もっと「命・政治や経済、社会の事」を考え、関わって行こうよ!その生き方こそ「人間として」生きているのではないだろうか。



怒ってます(`~´)!!

2006年08月24日 11時26分02秒 | 世間の話
怒り!と言うより、悲しいです(Τ_Τ)北九州市でまた幼児虐待です。ニュースによれば、もしかしたら障害者手当ての給付を受けるためではないか?と言われています。その為に、まだ何も喋れないたった生後5ヶ月の赤ちゃんを70度の熱湯に入れて、足の指8本も壊死させる事が普通出来るでしょうか???
私自身は、まだ赤ちゃんを産んだ経験は有りませんが、周りの友人達がボンボン!産んでいっているので、よく遊びに行っては子供と戯れていますその中でもやはり、経済的に豊かな家とどうやって生活しているのかな?と心配になる家があります。それでも、友人達は自分達の物を買う前に、子供の服を買う。というのは、どこの家庭も同じで、子供への愛情も同じです。いくら、経済的に厳しかったとしても言葉も話せない子供を利用するなんて卑劣という言葉以外ありませんそれに、奥さんへの嫉妬で、毎年子供を産ませ続けての結果です。本当に自分のエゴの為です。
火傷を負わされた赤ちゃんは、障害が残り歩行困難だそうです。成長し、大きくなってから大人に対してへの不信感、憎しみは大きなものとなるでしょう。
虐待をしてしまう前に、子供が大きくなってからの事を少しでも頭に思い浮かべる事は出来ないのかな~???

☆た☆

大阪市内民商道中自転車栗毛その④、⑤

2006年08月23日 09時57分06秒 | 活動紹介
写真を撮ったらすぐ次の民商へ、今度は西成民商を目指します。
26号線を目指してひたすら西へ進みます。途中で大通りを外れて市街地の裏筋に入ってみたのですが、適当に走っても何とかなるもの。9時46分、西成民商に到着しました。


今度は浪速民商を目指し、今来た26号線を北上します。本格的に太陽が照り付けてきます。信号で止まる度に少し水分を口に含み補給します。
大通りに面した今宮戎駅のすぐそば、わかり易い所に浪速民商は建っていました。

大阪市内民商道中自転車栗毛その②、③

2006年08月22日 12時44分56秒 | 経営対策部
住吉民商を8時24分に出発、今度は東住吉・平野の民商事務所を目指します。
ここは2つの民商が一つの建物の中に同居しているのです。
前日、地図を調べておいたのが功を奏したのかスムーズに自転車は進み8時50分に目的地に到着しました。
「でっかい建物やな~」
殆ど堺から出る事の無い、それどころか大和川と石津川の間で人生が完結している僕たちの第一声でした。
バイクが何台も停めてあり活動のスタイルも少し違う事が想像できます。


さて今度は阿倍野民商を目指し北西へ自転車を向けます。太陽も本格的に暑さを主張し始めました。
ここでメンバーの一人から大変な一言が!
「スピードが速い、もっとゆっくり行こうや~」
実はヒザが痛く、あまりペダルを回せないとの事。一大事です。今日は膨大な数の目的地を一日で周る為に時速25キロ程のスピードで走る事を前提に計画を立てています。そのプランが出発後一時間で崩れてしまいました。
しかし体に無理は禁物です、時速15キロ~20キロにペースを落としました。
大丈夫かな~?
少し探しましたが9時27分やがて阿倍野民商に到着しました。

大阪市内民商道中自転車栗毛その①

2006年08月21日 10時58分07秒 | 活動紹介
お盆14日にサイクリング愛好者の有志3名により、ある企画が実行されました。
それは何かといいますと
「大阪市内の民商を一つ一つまわり後でブログで紹介するぞ」
という物です。
第一番目は住吉民商です。
堺市駅を出発点に朝8時に出発進行!
13号線を北上して行きます。
朝からこの日は天気は快晴、気温は暑く水分の補給が大切なポイントです。
水分をまめに取らないと熱中症になってしまうのです。
時速20~25キロで走行する事30分。
無事最初の目的地、住吉民商にたどり着いたのでした。

ネットが社会を変える?!

2006年08月18日 10時34分38秒 | 世間の話
 韓国では全世帯の70%にインターネットが普及していて、その内40%がブログを活用しています。そのネットを活用した有力な新聞が韓国にあります。この新聞は政治紙面や社説などは自社で記事を書いていますが全国的に今、起こっている出来事を掲載する紙面を市民に開放しています。この仕組みは全国に予め、新聞社に「新聞記者」として登録しておいて(現在の登録数14,000名)その記者がネットを通じて記事を書くと言うものです。ですから他社の新聞社では書けない「新鮮な記事」「市民の意識感覚」など豊富な内容の記事が作れるのです。この紙面は他社を圧倒しています。
 現在の盧武鉉大統領を誕生させたのもネット社会を背景に「ネット」と「ブログ」による情報伝達で実現させたとも言われています。
 この「ネット新聞社」の日本支社を近日中に開設するそうです。韓国と日本ではネットの普及状況が違いますが、この新聞社が「日本のマスメディア」に少なからず影響を与えるのは確実でしょう。そしてどの程度のスピードで進むのかは分かりませんがネットが「新聞のあり方」を大きく変えるのは間違いありません。
 私達は急速な技術革新(TI)による「情報化社会」の進化を俊敏に読み取り、人間が最も大切にされる社会の実現に向けて対応していかなければならないでしょう。
 ネットが本当に人間社会に「豊かさ」を齎す為にも!