堺北民主商工会

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データーで見るインターネットの状況

2011年04月20日 12時41分43秒 | 世間の話
今や宣伝にインターネットは欠かせません。
最新の統計を紹介しますので皆さんの商売の参考にしてください。

日本のインターネット利用者は1999年末には2706万人でしたが、2009年末には9408万人(全人口の8割)とわずか10年で3倍超とハイスピードで普及が進みました。
世代別の利用内訳でも6歳~12歳が68%
13~49歳が95%超
50歳代が86%
60歳代が65%
70歳代でも33%
の利用状況になっています。
50歳まではもはや常識、60代以上でもほとんどの人が利用しているといってもよい統計結果でしょう。

また各々がネットを利用する理由は
①企業や政府のホームページ閲覧
②商品やサービスの購入
③電子メールの送受信
④個人のホームページやブログの閲覧
⑤地図の閲覧
となっています。

以上のような理由からインターネットは商売を発展させる必須のツールです。
今からでも勉強してみたい人、活用方法が分からない人、HPの作成をしてみたい人は一度民商まで相談下さい。
初心者の方から難しい話まで、なんでも相談にのります。

事務局つ
 

復興を願いチャリティカット

2011年04月18日 14時13分23秒 | 堺の話
会員さんと話をする中で優しい話に出会いましたので紹介します。
その会員さんは殿馬場支部の‘TOP UP HAIR’さん。
堺東駅近辺の瓦町公園の横で美容室を営まれています。
今回の東日本大震災に際し、何か出来ないかと考えられたご主人が素晴らしい話を企画されました。

普段より大幅に料金を引き下げて大人も子どもも2000円にてカットを行い、通常料金との差額を震災募金に充てるという、名づけてチャリティカット。

お店ではレジの横にも募金箱を設置されており、そちらで集まったお金と合わせて3万円ほどをすでに寄付されました。

民商事務所にも募金箱がありますが、募金や救援物資の申し出が100名を超える会員さんから寄せられています。
一時は事務所の一階が物資で山盛りになりました。
地元に根を張って社会貢献される中小業者はその存在だけで素晴らしいものです。
それは皆さん自身の事なのです。 

事務局つ

被災地と心ひとつに…物資届ける!

2011年04月05日 12時28分47秒 | 活動紹介
緊急に集めていた被災地の民商へ送る救援物資。
米、トイレットペーパー、カレールー、肌着など、現地より要請のあった物品が第一便3月31日と第二便4月5日と続けて被災地域へ出発しました。
岩手県へ向かう第二便のドライバーは堺北民商の会員のMさんです。自分から協力を申し出てくださり合計5日間に渡る運送をして下さいました。

 東北地方の民商は全体でも会員数1万人と規模が小さい地域であり、3万人の会員を擁する大阪からの支援が大きな励ましになっています。
 堺北民商でもまだまだ物資や募金を受け付けますので事務所までお願いします。


必要な物品:米(精米し5㌔か10㌔のもの)、味噌、粉ミルク、トイレットペーパー、離乳食、おむつ、肌着、歯ブラシ、生理用品、ウェットティッシュ、軍手、醤油、砂糖、塩、
特に緊急に必要:雨ガッパ、スニーカー、
いずれも新品でお願いします。

事務局つ