堺北民主商工会

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行って来ました!不死王閣

2006年07月31日 12時41分24秒 | 活動紹介
長尾支部の親睦レクレーションで池田の不死王閣に行って来ました。
8名の参加で楽しく行って来ました。
何よりも良かったのは1時間かからない行程!これは楽でした。
ナイスな場所の設定だったと思います。
お風呂につかり、料理と酒を楽しみました。

また帰りには近くにある、インスタントラーメン記念館に立ち寄りました。
先日100万人の入場を記録したとの事ですが、チキンラーメンの発明から
現在にいたるまでの歴史が展示されており、まあまあ楽しい施設でした。
(申し込めばインスタントラーメン作りが体験できるそうです)

長尾支部の取組みは久しぶりでしたが、皆さん楽しんでおられ、良い一日でした。

ps、不死王閣を同じ日に池田民商さんも利用していたようで、知らない間にニヤミスしていたかもしれませんね。

投稿者:つ




池田民商さんのブログ

2006年07月29日 13時09分08秒 | お知らせ
事務局交流会で池田民商の方と一緒の分散会になりました。
その際にブログやネットの話になり、拝見させていただきました。

事務局交流会の事も日々更新されていたらしく、様子がわかります。
皆さんぜひどうぞ!
池田民商


ちなみに明日の長尾支部の交流会は池田の「不死王閣」へ行きます!
どんな一日になるのかな?

投稿者:つ

事務局員の仲間がいっぱい

2006年07月28日 13時20分03秒 | 活動紹介
783名の事務局員が集まる!
7月25日~27日、近畿以西の民主商工会の事務局員が集まりました。2年ぶりに開催される交流会です。この会議の目的は民商運動の各々の到達点を確認し合い、お互いに運動の教訓を出し合い、交流する。又、日ごろの悩みや問題点も忌憚無く報告し合い励ましあう事です。日本経済の土台を担い、その発展に大きく寄与している中小業者が抱えている様々な切実な問題を解決していく活動。ひいては中小業者が社会の主役となり、「本当に働いていて良かったと言える社会」にしていく活動。民商事務局員はこの活動を全会員に依拠して役員と共に、行うのが仕事です。正に、やりがいのある仕事です。私達の仕事は「仕事そのものが社会発展に結びつく仕事」です。
 20代後半から30代前半の若者・事務局員がしっかりと民商運動を引き継いでいってる事にビックリしました。この若者達は恐らく最初からこんなりっぱな事務局員では決して無かったでしょう。しかし、民商活動を通じてその運動の重要性を知り、その運動を推進する事務局員の仕事のすばらしさを知っていったのでしょう。時には重荷に打ちひしがれる事もあったでしょう。でも現在まで続けてこられたのはやはり、「自分が変わらなければ何も始まらない」と言う固い意志があり、一人の人間として進化していったのでしょう。この若者達を身近に見て本当に頼もしく思います。



青年部会を開催しました

2006年07月24日 12時36分02秒 | 青年部
先週の20日、木曜日に堺北民商の青年部会を開催しました。
部員、事務局の参加でよもやま話や今後の活動の計画をたてました。
8月にはビアガーデンに皆で行く事になり
9月はホームページの運営の詳しい所を学習する事になりました。

また近くの和泉高石民商でも青年部結成の機運が高まっているとの事で
堺北でも援助していこうという事を確認しました。
青年部は35歳以下の会員さんや専従者の方は誰でも参加出来ます。
楽しい仲間の輪にあなたも加わりませんか?

投稿者:つ

ps、先週よりブログの投稿を事務局で分けました。どの記事が誰がかいたのか?
文体の変化などもお楽しみ下さい。(笑)

ウソ~、それってホント!

2006年07月21日 12時03分46秒 | 世間の話
…今、地球は冷却化されつつある…
 地球が誕生して46億年。この地球に生命が宿り、進化し続け、最も進化したホモサピエンスが私達、人間だ。これからも科学の発展と共に、進化していくのだろう。さて今、「地球温暖化」が問題になっている。北極圏の氷が溶け、海抜が上昇し、南太平洋のいくつかの島々(国)が消滅すると言われている。これにはいくつかの原因があるが我々、人間の責任も大きい。地球環境を守る取組みが急務である。
 しかし、実は地球はどんどんと冷えつつあるプロセスにある。地球という天体の寿命は約80億年と言われている。「地球温暖化」を考える時、「冷却化の過程での温暖化」だ。今の時代、このような認識が必要な時でもある。最高の頭脳を持った地球生命体・人間は最高に「悪知恵」もはたらく。働く多くの国民を言い宥め、国を治めるには支配者は国民にウソを付かなければならない。
 *消費税を廃止したら、国の予算が成り立たない!
 *国際紛争の解決には武力が必要!
 *社会の発展には競争こそ重要なのだ!
 *障害者・弱者・お年寄りが大切にされる社会なんか実現出来ない!etc…
 
 数百年の時が流れ、その時代の人間が現代を振り返った時、「煙幕とトリックに惑わされた人間達」がいっぱい居たと言われないように日々、心して生きていこう。

き 

社会保障の意味は?

2006年07月20日 16時30分16秒 | 経営対策部
今朝のニュースで、今年2月に京都府伏見区で起こった母親殺害の事件が取り上げられていました。認知症の母親の介護疲れで、息子が絞殺し、自分の首を切って心中しようとしたそうです。夜徘徊する母の為毎日1時間程の睡眠。しかし、働かなくては生きていけません。派遣社員として月15万円程の収入。生活も苦しく、生活保護の相談に行ったところ跳ね返され、最後は失業保険の月10万円の収入だけで生活していたそうです。
母親には1日2食与え、息子自身は2日に1食のみ。
なぜ、ここまで追い込まれていたのに生活保護を受けられなかったのか??何の為の社会保障なのか???改めて考えさせられました(T_T)明日は公判です。現在の社会保障の在り方を政府に考え直させる判決になる事を期待せざるをえないですね。。。

☆た☆

サラ金業界の巻き返し

2006年07月19日 12時44分25秒 | 世間の話
サラ金など高金利の被害があいついだ為に、グレーゾーン金利となっていた21%以上の金利を取り払う事になっていましたが、サラ金業界がこの事に抜け道を作ろうとしています。
与党の一部の議員などに働きかけて「小規模」の貸し出しには「今回の改正を適用しない」という事を求めているのです。
「小規模」の金額がいくらかは定かではありませんが、一般のサラ金の貸し出しは50万円弱です。
ここが「小規模」で法の網から逃れるとなると、今回の改正は全く意味をなさず、元の木阿弥です。
サラ金業界も必死だという事ですが、金利で人間を食い物にして来た業界のエゴを絶対に許してはいけないでしょう。


(つ)

消費税増税に賛成の方へ

2006年07月18日 12時45分21秒 | 税金の話
常にニュースで目に付くのが消費税増税の話ですが、消費税増税に消極的ながら賛成の方に今日は知って欲しい事があります。
増税やむなしの方の意見は大きく分けて二つあります。
①日本の財政が大赤字やから仕方が無い
②年金や保険が心配やし福祉の為に使うのなら仕方が無い
どちらも真面目に日本と自分の暮らしを考えた上での意見だと思います。
しかしそういう人にこそ知って欲しい問題があります。
それは
①の原因はアメリカの要求のままに総額630兆円という考えられない金額の公共工事を実行した結果、日本は最悪の借金国になったという事。

②は本当に福祉に使うならば何故消費税導入や5%への増税があったにもかかわらず年金や保険の改悪がこうも続くのか、また消費税のアップに合わせて金持ち減税が進むのか?
という問題です。

①、②から導かれる結論はこのまま消費税を増税しても庶民の暮らしは全く良くならないという事でしょう。

本当に財政再建をするならば、まず無駄な公共事業の抜本的なカット(小泉内閣は見かけだけ)、そして未曾有の利益を上げている大法人への課税の強化でしょう。
また年金の問題は当面これまでの保険料の積み立て(100兆円以上あるはずです)を計画的に取り崩してその間に信頼回復に努力して保険料の納付率アップに取り組む。

これでダメなら増税。というのならばまだ解りますが、まず増税ありきの今のマスコミの論調に惑わされてはいけないでしょう。