ゆっくり・・深呼吸をしながら・・・

    日々の生活を感じるままに記します。

「ピラティス」のインストラクター

2006-10-14 19:34:48 | ピラティス
10月14日(土) 

『ピラティス』 を始めてから、約1年3ヶ月になるので、「呼吸法」や「深層部の
腹筋」の使い方にも、大分慣れてきたと思っていました。

でも、スタジオが変わりインストラクターも変ると、ピラティスの教え方が、
少し変ってきますが、「深層部の筋肉」 を、使うことは同じです。

 ●レッスンの際、こんなことがありました。

ピラティスマットの上で、あぐら座りをします。『骨盤』を床に直角に立てた
状態で、手を左右に開いて伸ばします。

そして、腰を右に3回ほどゆっくりとねじるのですが、右が終われば、左も
同じような動きをして、合計3セット行うのです。

これは 『骨盤を床に直角に立て行う』 ことに、意味があるのですが・・・

「腰痛持ち」の私は、1セットは正確に出来たけれど、2セット以降は腰が
痛いので、骨盤を 「斜め」 にしてやりました・・(斜めでは駄目なのですが)

周囲を見渡すと、私と同じように骨盤を斜めでやっている人や、背中を丸めて
やっている人など、さまざまです。

この時、”腰の痛い人は正座でも良い”とか、何か別の方法を教えてくれると
有難いのになぁ・・としみじみ思いました。

若いインストラクターなので、腰痛が無いのかも知れません。

やはり色々な事を経験し、年齢を重ねてたインストラクターの方が、良いでは
ないか・・・と強く感じたレッスンでした。