サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

ホルスの目の秘密

2017-11-26 16:00:15 | 日記
ポニョ:四年前に出版した「サイババが帰って来るよ。」の紙本を読んでいただいた人から、裏ページにイルミナティのシンボルであるホルスの目が描いてある。という指摘があったけど。あの絵はあんたが描いたんやろ。

ヨシオ:確かにあの目は支配層の象徴ホルスの目を意識して描いたんや。
ホルスの目は、支配層のシンボルであるピラミッドのトップに描いてある全てを見渡す第三の目と言われているんや。

ポニョ:例のラスベガス乱射事件も、事件現場であるコンサート会場の横に大きなピラミッドがあって、そのてっぺんからホルスの目のように、サーチライトが一晩中辺りを照らし出しているんやで。
殺された被害者は悪魔崇拝者によって生け贄にされたんや。本当に気狂いとしか言いようがないぜよ。

ポニョ:彼らは、人間を支配層の命令に従順に従う羊のような人間に洗脳しようとマスコミや音楽、映画などを使ってるんや。そして「羊人間よ、私達はお前たちをいつも監視しているぞ」という目がホルスの目やもんな。
支配層たちは、その第三の目は、スペシャルなパワーを持っていて、それを羊人間には持たさないでおこうって画策してるんや。
この支配層のシンボルであるホルスの目は、元々は支配層がエジプト神話から盗ってるんや。
これを、彼らは第三の目とか呼んで特別扱いしてるんや。
ホルスの目も、元はと言えば、ヒンドゥー教の破壊の神様、シヴァ神の第三の目から来てるって以前記事にしたよな。
そのシヴァ神の第三の目は、シヴァ神が悪を滅ぼす時に、そこから火が吹き出て悪人共を焼き殺す恐ろしいパワーを持った目やぜよ。サイババさんがそれを帰依者たちに見せてくれたけれど、一緒に見たヴィジャヤクマーリさんが、それを見た時にすごい光のパワーで卒倒しそうになったと言っておられたぜよ。
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/9ef4c90e60506427588090f46aa3a44c
ヨシオ:あの時のサイババさんが見せた奇跡は、信じられないぐらい規模が大きくて、その目から吹き出た神聖な光のパワーもすごかったよな。その時に、ヴィジャヤクマーリさんの周りの人たちは、ほとんど気絶したよな。でも再降臨されたら、そういう奇跡を世界中で見せて下さるんや。

ポニョ:それって待ちきれないぜよ。卒倒しないように、ちょっとダークなサングラスを用意しておこうかな。
ホルスの目の話に戻るけれど、いろんな神話をちょい取りして自分のチンケな世界支配の理論を作り上げている支配層達には、世界を破壊して自分たちの世界を作るために、この第三の目は最高のシンボルと映ったんやろな。
以前記事にしたけど、支配層達のマスコットである悪魔君であるルシファーも、実はインドの最高に強い神様であるインドラ神、日本ではフーテンの虎さんが産湯に浸かった帝釈天やったんやろ。

ヨシオ:インドラ神の物語は、インドから中東に話が伝わって行ったけれど、イランぐらいでインドラ神が悪魔の神に変わったんや。

ポニョ:インドラ神って善の神さんやのに、イラン事をしないで下さいね。しかし支配層の連中って、自分たちが大悪魔ルシファーに仕えることによって、いくら悪い事をこの世でしても、自分たちは悪魔の弟子やから地獄に行っても、悪魔の弟子としてムチを持って地獄に落ちてきた人を、ペンペンしばけるって思い込んでいる、メチャ自己中の化身みたいな人の集まりやな。

ヨシオ:そうやな。世の中には自己中の人が掃いて捨てるほどおるけど、その自己中の究極の人たちの集まりが今の支配層なんやろな。
その彼らが慕って信仰してる元大天使だったルシファーの話は、今ポニョが言ったように、元々は悪魔君を退治する神様インドラ神の神話から取ったものなんや。
神界の住人達と阿修羅達が、天界を二分する大きな戦争をし、インドラ神が負けて地上に落ちてしまったところなんかは、全くそのままやろ。
だから、俺たちのようにインドに文化に詳しいものにとっては、支配層たちが作り出したいろんなシンボルとか理論とかは、チンケなものに見えてまともに相手にするようなものではないんや。
古代エジプトでは、人の様々な超能力や超自然的な力の秘密を探ろうと、頭の中を解剖して脳みその探求をしたんや。そして、彼らは発見したんや。人の脳みその中に、人の持っている超自然的な能力の秘密の器官を。
それは、松果体と呼ばれる内分泌を出す器官なんや。
それは奇妙な事に、目とそっくり同じ形をしてるんや。古代エジプト人たちは「やっと見つけたぜ。これや。第三の目が脳の中にあった」と言って喜んだんや。

ポニョ:脳を解剖してたら、目のような器官が出て来たら、誰でも第三の目が、こんなところにあったといって喜ぶもんな。

ヨシオ:でも彼らが言う通り、この松果体は元々は目として働いていた器官やったんや。しかし、まだ人間ではなく下等な魚として泳ぎ回っていた時の目なんや。そのナメクジウオという魚は、一つしか目がなくても生きて行けたんや。その魚の脳も一つの塊で、その後の進化により、左脳と右脳が分かれた時に、それぞれの脳に目が出来、元々あった一つの目は、発達して大きくなって行った左右の脳の中に埋れてしまったというわけや。

ポニョ:それじゃ、第三の目ではなく、第一の目やったんや。

ヨシオ:そういうことや。その第一の目が、まだ脳の中で、目として機能していて光を感じることが出来るんや。体のいろんな器官から送られてくる光に関するシグナルを制御して、夜には眠くなるようにメラトニンという物質を分泌する役目を持っているんや。夜になれば、昼間の十倍から二十倍もこの物質を分泌するんやで。それで眠くなることが出来るんや。
だから、夜になってベッドの横にたった3ルクスというから豆球の光でも、松果体は感じ取ることが出来て、睡眠に影響を与えるんやで。だから、寝る部屋は真っ黒黒助で無いといかんねん。

ポニョ:そうか。これで、分かったわ。夜暗くなってくると、脳の中にある第一の目が暗くなってきたよって、いろんな器官から報告を受けるんやな。それでそろそろ寝てもらいましょか。と言ってメラトニンをザーッと分泌するんや。そうすると、「なんか眠たくなってきたわ。お母ちゃん先に寝るでお休み。」と言って人は心地よい睡眠に導く器官が松果体か。おもろいな。

ヨシオ:余談やけれど、今の時代は夜勤とか人工照明とかあって夜でも昼間みたいに明るいやろ。だから松果体にはとても大変な時代なんや。だから、いつメラトニンを分泌したらええのか分からなくなって、昼と夜のリズムが狂って結果肥満やらいろんな疾患が出てくるんや。
それに、スピ系の人は、この松果体がメラトニンを分泌することに目をつけ、メラトニンがたくさん体にあれば霊的なパワーが得れると思って、サプリを取ったりしてるやろ。朝陽を見たりすればメラトニンが増えるとか言ってるけれど、さっきも説明したように実は反対なんや。

ポニョ:ところで、それと支配層が信じているホルスの目と何の関係があるんや。

ヨシオ:何にもない。シヴァ神の全てを破壊する第三の目と、松果体をかたどったホルスの目、それらを自分の都合の良いようにただくっつけただけのしょうもない理論を、第三の目が全てを支配するとか言ってピラミッドのトップに付けているだけなんや。霊的なシンボルを、あっちこっちの経典から盗み取っただけの支配層の世界支配の理論は、このようなチンケなものがいっぱいあるんや。

ポニョ:でも、奴らはまともに松果体にはすごいパワーが宿っていると信じて、それを石灰化さすために世界中の水にフッ素を混ぜているぜよ。また子供達を自閉症や不妊にさすために、ワクチンや予防注射に水銀を混入したりしてるし。

ヨシオ:そうらしいな。もちろんフッ素は危険な物質やけどな。大体、霊体が肉体を支配しているのであって、身体の松果体が石灰化したところで、その人の霊的な力には何の影響もないんや。
逆に、肉を食べたりして、霊体に獣的な要素である霊力を取り込んでしまって霊体にダメージを与えると、肉体にも大きな影響を与えるから、そっちの方が大きな問題や。
そんな事は、ちょっと霊的な事をかじった人なら誰でも分かる霊性のABCや。だから、肉を食べたら良くないんや。霊体が肉体を支配しているってよく分かるのは、何かの事故で足や手を切断した人に聞いてごらん。もうそこに無いはずの手の指や足が、まだあるように感じているはずやで。それが霊体や。肉体は無くなってもまだ霊体はあるんや。

ポニョ:それに、あんたのお袋さんのように、アルツハイマーになって、もう死にかける程ひどい状態になっていても、ヴェーダの力で癒されたもんな。それも霊体が肉体より上だって証拠やぜよ。
認知症が癒されれたなんて話は聞いたこと無いよな。それに、あのゾンビ婆ちゃんであるスッパンマさんは、死んで丸一日以上が経ち、蟻が身体中を這っていたのに、サイババさんが生き返らせたぜよ。これなんかも、霊力が肉体をコントロールしてるという良い例やな。

ヨシオ:霊性がこの世界をコントロールしているんや。だからイスラム教の教祖モハンメドさんが予言されたように、サイババさんが、もう既に亡くなって何年も経って土の中で骨だけになっているのに、 また新しい肉体を取って再降臨する事が出来るんや。
そして、霊性の教えを広められて、世界中にダルマを打ち立てられるんや。
この世界の文化的な変容は、まず霊性が高まって初めて起こり得る事で、その逆ではないんや。誰かが、サイババさんが文化的な変容が霊的な変容をもたらすと言ったと、言ってたけれど、それってサイババさんが言われた事を聞き間違えたか、私は、全然霊性の事を分かっていませんよと言っているようなものなんや。

ポニョ:でも、本当に松果体が石灰化したらいろいろ影響を受けないのかな。おいらが心配しているのは夜寝付くのが難しくなるかもしれんなって事なんや。

ヨシオ:そんな時は、ポニョがいつもやってるように、飯をたらふく食べて、難しい本でも読んでたらすぐ寝れるやろ。

ポニョ:ところで最初の質問やけど、あんたが描いた絵について解説してくれるか。

ヨシオ:あのバックカバーに付けた絵は、支配層たちのシンボルである全てを見るホルスの目が、大元の神サイババさんが空に現れて再びこの世に来られたのを見てる絵なんや。
小さいけれど、右の隅にサイババさんが空に現れているのが描かれているやろ。
それで、あの支配層でさえ、「実はこの世に世界を創造された神さんがいてたんや。俺たちは自分たちが創造主になって羊人間どもを支配しようとしてたけど、実は、俺たちのもっともっと上に本当の神さんがいてたんや。」と言ってホルスの目から感激の涙が出ている絵なんや。

ポニョ:あの地球の最貧国イエメンの港を封鎖して海外からの援助物資が入らないようにし、無差別爆撃をして、毎日、百人以上の子供達を殺戮している悪魔のようなサウジアラビアの王子が、神様を見て感激の涙を流すと思えないけれど。
自分の事を差し置いてイランの指導者達の事をヒットラーだと言って批判しているぜよ。それを支配層の御用新聞ニューヨークタイムズが大きく報道しているんや。イランと戦争をやりたくて仕方がないようやぜよ。本当に懲りない面々や。

ヨシオ:ポニョは未だ、全てに神さんを見れる段階に達していないから、あまりそういう事に首を突っ込み過ぎない方がええな。もう直ぐサイババさんが全てを正して下さるから。
以前も紹介したけれど、イエンガーさんというババの帰依者の家にババ様が現れたんや。そして、「ここでしか言えんが~、今から伝えるメッセージを書き留めて、人々に伝えなさい」と言われた後、次のような話をされたようや。
このメッセージは、イエンガーさんだけへのメッセージかもしれませんが、皆さんとシェアしたいと思います。

「もうすぐ、私は現れます。心配しなくても良い。私は今、人々に真理に立脚するかどうかという機会を与えているところなのだ。つまり、今、世界で非真に立脚し悪さをしている連中は、来るべきゴールデンエイジの元では存在することを許されないので、私が再降臨する前にこの世から、自然の摂理によって淘汰されてしまうということなのだ。
ゴールデンエイジになって生き残れる者達は、真理にもとづいて生きている者達で、そうでない者達は生き残れないのだ。だから、今、人々はどちらを選ぶか決めなければならないのだ。宇宙の法則は誰に対しても公平に働き、偏見を持たず、それは、世俗的なものを追い求める者ではなく、真理を求める者にそういう(ゴールデンエイジに生き残れるものとしての)資格があると認めるのだ。」


ポニョ:何度聞いてもすごいメッセージやぜよ。

ヨシオ:この世には、本当は悪なんてないんや。全てが善なんや。つまり、全てが神さんや。グローバルエリートである支配層たちも、一見いろいろと悪いことをしているみたいに見えるけど、これらは後で全て反動となって大きく跳ね返りの力となって、素晴らしい千年至福の世界を実現さす為の、神さんのお遊びの為の道具なんや。
つまり、支配層が世界をかき混ぜて世界を大動乱にさせないと、人々は神の方に顔を向けないやろ。いつまで経ってもこの物質世界に囚われたままや。そのために支配層がこの世界をぶっ壊そうとして、一見悪いことをしてるみたいやけど、大きい目で見たらそれは良い事なんや。

ポニョ:支配層がやっている事が良い事だなんて…。あんたが描いた絵の目のような大きな目で見る事は、自分には出来ませんが。

利己心の増大に伴い物質的反動がくるでしょう。幾ばくかの環境調整作用が地球上で作用し、ある部分は、きれいに掃き清められるでしょう。TEOLp225h

ヨシオ:本当はこの世には、何の悲しみもなく、嘆きもないんや。全ては起こるべくして起こっているんや。一見残酷な事件も、過去のカルマを支払っているだけの話なんや。そういう事を悟れば、この世界は全ては愛で包まれてるって分かるんや。実はこの世界には愛しか無いんや。
それを悟り、全てが愛だという事を見つけ出すために俺たちはこの世に生まれ変わったんやで。
人の難点を見つけて批判をしたり、陥れたり、恨んだりするために生まれたんやない。
この世界中に満ち満ちている愛を、生きとし生けるものの中にだけではなく、自分の中にも見つけ出す、という旅にでかけないといけないんや。
だから、俺のこの絵は、「世界で一番自己中のチャンピオンの支配層の人たちでも救われるで。神様は君たちのような低いレベルの霊でもお見捨てにならないよ。頑張って、もっともっと、いっぱい悪いことをしなさいよ」というメッセージなんや。

ポニョ:あの~。それってちょっと違うと思いますが~。


どうしてあなたが、神を悟り、体験することが出来ないか知っていますか。
それはあなたのネガティブ思考と姿勢のせいです。
ですから、霊性の向上のためにはポジティブ思考と行動が必要不可欠なのです。
そうして初めて、平安と悦びに満ち、成功することが出来るのです。
私たちは、神聖な感情、神聖な考え、良い思いといった、あらゆるポジティブな思考で心を満たすべきです。
そうして初めて、あなたは絶対的にポジティブなものである「サット絶対実在、チット純粋意識、アーナンダ至福」すなわち神を体験することが出来るでしょう。
困難は自分にとって良いことであると考えることが必要です。
これがポジティブな考え方です。問題、困難、もめ事、失敗、損失、非難、その他諸々たとえどんなことがあったとしてもです。
あなたは後に、それらはすべて自分のために起こったのだ、ということが分かるようになるでしょう。STPS



《 低い動物の霊をとった者に告ぐ 》

巨大な組織に歯向いている。
まるで、蟻が象に挑んでいるように。
真理のために。
自らの子供達の命を守るために。
母なる地球のために。
名もなき小さな命のために。
洗脳されまいと、頑張っている。
汚染されまいと、頑張っている。
家族を護ろうと、頑張っている。
子孫のために、頑張っている。

神の名を汚す者よ。
自らを神の上に据える者よ。
よく聞くが良い。
お前たちが、いくら母なる地球を凌辱しようとしても失敗に終わる。
たとえお前達が世界で一番強力な軍隊を持っていても、
たとえお前達が世界で一番大きな額の小切手を切ろうとも、
たとえお前達が世界で一番破壊力のある武器を使おうとも、
たとえお前達が世界で一番影響力のあるマスコミを使って世界中を騙そうとも、
真理は隠せない。
神の名を汚せない。
人の良心を買うことは決して出来ない。
そして、お前自身の良心も裏切れないのだ。

モラルの無い者共よ。
低い動物の霊をとった者よ。
よく聞くが良い。
お前たちが、認めたくないあのお方が来られているのだ。
お前たちが、知りたくもないあの方が来ておられるのだ。
お前たちが、決して超えることの出来ないあの方が来ておられるのだ。
お前たちが、名を汚そうとしても決して出来なかったあの方が来られているのだ。
そして、お前たちのやろうとする事を、
ことごとく粉砕して、宇宙のチリとしてしまわれる事だろう。

創造主である神を認めぬ者よ。
世界を傷つけ、そしてお前自身を傷つけている者よ。
よく聞くが良い。
お前たちの時代は終わったのだ。
金のために、権力のために、そしてその汚れた名を売るために
如何ほどの人々を、殺せば気がすむのか。
如何ほどの街を破壊すれば、気がすむのか。
如何ほどの赤子の泣き声を聞けば、気がすむのか。
如何ほどのおなごを犯せば、気がすむのか。
如何ほどの虚偽を言いふらせば、気がすむのか。
ゲームは終わったのだ。
廃墟と化した街の向こうに流れている、あの蛍の光の寂しいメロディーが聞こえぬか。

悪魔の申し子共よ。
母の愛を知らぬ者よ。
来られているのだよ。
お前たちの目と鼻の先に。
そしてこう言っておられるのだよ。
あの悪魔のような者共も、
私が助けずして誰が助けるのかと。
全てを諦め、投げ出してあの方の前にお前自身を差し出しなさい。
あの方は、お前を母のように愛してくれる方。
あの方は、お前をお創りになられた方。
そうなのだよ。お前達は、あの方の創られた劇を演じるただの人形なのだ。

悪魔的人間は人間の守るべき道徳律を無視し、恥ずべき感覚の悦楽を追い、エゴと慢心に満ちて利己的な目的の為に他の人を傷つけることをなんとも思いません。
彼は傍若無人に罪深い行動をし続けます。
自己中心が彼の息吹であり、執着は彼の背骨です。このような利己的な人を称して悪魔といいます。25/12/92