サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

今日出来る事は今日しよう

2017-01-11 23:00:57 | 日記
人間の肉体は愛から現れました。
ですから、私たちは食べ物のためではなく、神への愛のために一生を送るべきです。
しかし、人はこの真実を理解していません。
人は夜明けから夕暮れまで自分のお腹を満たすために大変苦労しています。
人は肉体という贈り物を、本来の目的のためには使用していません。
この肉体は汚物の巣窟であり、病気になりやすく、刻刻変化します。
そのような永遠ではない移り変わる肉体に対して執着を育て、肉体的な喜びのために努力するのは何と馬鹿げたことでしょう?28/8/04

ポニョ:昨日はえべっさんの話をしました。

ヨシオ:それがメインではないやろ。メインのテーマを覚えていないのか。いつもしょうもない事ばっかり覚えているから。

ポニョ:そんなにすぐにカリカリ来たらあかんで。おいらも学生の頃、先生とよく言い合いした事があったぜよ。

ヨシオ:俺たちの学生の頃は、全学連とか学生運動が盛んやったから、誰でも先生と言い合いしたりしてたよな。先生を敵と見て尊敬しないって事は良くないけどな。

ポニョ:おいらはあんたと違って文科系に強かったから、日本史の時間に結構先生と言い合いしたぜよ。例えば大化の改新について教えるけれど、どうして日本が二度も戦争に巻き込まれたのかという大事な事は軽く触れるだけやろ。それっておかしいぜよ。原爆や水爆を落とされ、焼夷弾を大量に軍事施設ではない民間の人たちの居住区に落として、大量殺人をしたけれど、どうしてそれが戦争犯罪ではないのか?それに原爆を落とされて放射能の被害をこれだけ受けているのに、まだ原発を五十基以上もこの狭い地震だらけの国に作るってきちがい沙汰やぜよ。おいらが理解出来なかったのは、どうして社畜のように働かされている日本人が西洋の国々の人たちのように余裕がある生活が出来ないのか?第二次大戦が終わり、戦勝国は日本から占領軍を引き上げることが明記されているのに、なぜまだこんなにたくさん、特に沖縄に基地を持っているのか不思議やと思わないか?しかも一般会計予算である六十兆円は国会で何に使うか討議するのに、それより六倍も多い三百六十兆円特別会計予算は国民の目の届かないところで官僚が自由に使えるんや。それらの金は特殊法人に流れ、そこから企業へのお金の流れは民間なので、会計検査院も検査できない仕組みになっており、膨大な金額が消えていっているんや。しかも特例秘密法案が通ったので誰もその金の流れを調査出来なくなってしまっているんや。一般庶民が苦しい台所を押し付けられているのに官僚、役人だけ給料が上がり、その庶民の血税に群がる天下り役人と政治家、そして財界からは暴力団にも多額の金が流れている。日本という国家を貪り食っているのは、この特別会計を吸いつくす利権構造なんや。しかも米国債を日本人一人当たり一千万円近く買っているのに、その利息も支払ってもらえず米国債を売ることも出来ないなんて、日本人の血税を宗主国に貢いでいるのと一緒やぜよ。しかもその日本の宗主国も欧州貴族に乗っ取られているんや。世界は複雑怪奇で一体誰が本当の悪者か?誰が後ろで糸を引いているのか分からないようになっているんやぜよ。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/49eba7dc75c9499c5fb84e67f88f1422

ヨシオ:神の体であるこの世界は、ダルマに反する行為を許さないように出来ているんや。いま利権を貪っている輩には、そのうち大きなしっぺ返しがやって来るやろな。その時に泣いて後悔しても遅いんや。でも、これらの問題に感情的に対処してしまうと、自分も一緒に巻き込まれてしまって、自らの霊体に深く刻んでしまうんや。そうなると、またそれが原因で生まれ変わってしまうで。

今日の世界は、解決策の見つからない諸問題や、急速に広がりつつある恐怖にさいなまれています。
戦争への恐れ、飢饉への恐れ、悪魔のようなテロリストへの恐れ、民族的、宗教的、地域的争いという問題、経済復興、経済存続の問題、学生たちのしつけの問題、教義の衝突の問題、狂乱や狂信の問題、権力の横領と極端な利己主義の問題。徐々に広まりつつあるこうした恐れへの 対応策は、ヴァイラーギャ(無執着)という態度を取ることです。21/11/85

ポニョ:こういう話になると興奮して話し過ぎたけれど、何の話やったかな?そうや!思い出した。関西学院大学付属高校に願書をもらいに行った帰りに霊体離脱の体験をした話やったぜよ。

ヨシオ:あの時のフィーリングはまだしっかり覚えてるな。道を歩いている俺の体を、別の俺が俺の頭の上から見ているんや。肉体の俺は信号が赤になれば交差点で止まり、また歩き出したりするんやけれど、その肉体の俺はただの人形みたいで、夢の中の世界にようで全然現実感が無いんや。でもそれを頭の上から見ている俺は本当の俺で、肉体を持っていなくて、空中を浮遊しているだけなのにも関わらず、現実感があるんや。俺は自分の肉体に戻ろうと努力したんや。だってなんかそのままやったら変やろ。それで時々戻れたけれど、またどういうわけか肉体から抜け出てしまうんや。そのうち駅に着いて切符を買ったりしていたら、自然に肉体の中に戻ることが出来て、家に着くまでそのままやったんや。俺は頭がおかしくなったのかなと思い、いろんな本を読んで調べると、医学書に俺の体験した症状は、解離性離脱という精神病の一種だって書いてあったんや。俺はやはり頭がいかれたのかなって思い込んで、この件は一切誰にも言わなかったんや。

ポニョ:霊的な事を知らない精神科医が付けそうな病名やぜよ。

あなたは光です。
それと同じ光が、他の人の中にもあることが実感出来るでしょう。
意識が肉体から離れ、あなた自身が光そのものとなります。
それが解脱です。CWSSBJp260

ヨシオ:でもその後も、突然、肉体から離れてしまう解離性離脱という精神障害を何度も体験したんや。

ポニョ:そうやろな。それで本物の精神病になってしまったんやぜよ。嬉しいな。精神病の友達を持てて。この世ではババのもとに導かれた人はみんな精神病なんやろな。イエーイ!おいら達はみんな精神病なんや。

ヨシオ:メジャーな人から見たらそうなんやろな。でもそれ以来、自分は自分は肉体ではないって事を自らの体験によって知っていたんや。それに肉体から離れた時はもっと意識がしっかりし、肉体に戻るとなんかたるいっていうか、半分寝ているような状態で、例えて言えば晩飯が大好物で食べ過ぎてしまい、眠くなって頭がきちんと働かない状態のような感じなんや。でも肉体から離れた時は、めちゃ意識がクリアーで、頭がクールになって何でも深く考えれるし、これからどうしたら良いとか、今までしてきた事が良かったのか悪かったのか冷静に検証出来るし、不思議やったな。その時に、関西学院大学付属高校は俺が行くところではないとはっきり分かったんや。神戸の方ではなく、もっと京都の方に行けって。もし関西学院大学付属高校に入っていたら、京都に住んでいる嫁さんと会わなかったと思うな。

ポニョ:嫁さんは京都出身やて言ってたよな。神さんが嫁さんと会わす為にそういう体験をさせてくれたんやろな。そういや、人生の早い段階で連れ合いと会えるのは、その人が良いカルマを持っているからやってババは言っておられたぜよ。

ヨシオ:そうなんや。嫁さんとは俺が高一の時に出会ったんや。最初会った時は、まだガキやったから何にも思わなかったけどな。でもだんだん娘さんになって来て、こいつと結婚したいなって思い始めたんや。実が熟するまで待って大学に入学したと同時に婚約したんや。一番最初にデートしたのは俺は十八歳で、嫁さんは十三歳やったな。ラーメン屋に二人で行ったんや。嫁さんはその頃まだ中学生やったな。デートに行ったらオムツを替えなくてはいけないくらいガキやったな。

ポニョ:それは嘘や。以前記事にしたけれど、車を運転している時に地図がまぶたの上の方に映ってその地図に自分の位置を重ね合わせるから、初めての道でも迷わないって言ってたよな。

ヨシオ:まぶたの裏に映像が映るんや。人の話を聞いている時も、自分の頭の中でイメージをしながら聞くので、後でその人の話がイメージとして心に刻まれていつまでも残って忘れないんや。だから学生の頃、講義の時にほとんどノートを取らなくても、その内容が頭に入っていたな。他の人が俺のノートブックを見たら、一体何が書いてあるのか全然分からないやろな。俺の長女も講義の時にはスケッチをするんや。後でそのスケッチをした絵を見ると、スケッチのどの部分を書いている時に、先生がどんな話をしていたかを思い出すって言ってたな。

ポニョ:そういや、あんたはコミュニティ新聞の記事を書いていたけれど、人にインタビューする時にテープレコーダーが要らないって言ってたよな。

ヨシオ:今でも久し振りに会った人と話すときには、何年も前にその人に会った時にどんな会話をしたのかを、細部に渡り覚えているのでビックリされるな。それに昔見た夢まで、まだはっきりと思い出すことが出来るんや。俺はこういう事は誰でも出来るって思い込んでいたので、これが俺の特技だとは長い間思わなかったんや。

ポニョ:そういう話はあまり聞いたことがないぜよ。多分前世は霊性修行していたヨギかなんかやったんやろな。あんたは巳年やから一度やったら最後までやり通すしな。日記も中学生から付け始めて未だに続いているんやろ?

ヨシオ:家には中学生から書き続けた日記がたくさん保存してあるんや。時々読み返したら面白いで。最近夢の話を記事にしているけれど、ババの夢を見た後は忘れないように全部日記に書いていあるんや。

ポニョ:何十年も日記を書き続けるって事は、執念深い巳年にしか出来ないぜよ。おいらのような、毎日美味しいものを食べてよく寝たらハッピーな人には考えられないぜよ。

ヨシオ:俺の祖母は今日出来ることは今日するのだと言っていた人で、明日もあるからと言って、のんびりとした人生を歩んでいない努力の人やったんや。毎日精一杯力の限り生きていた人やったんや。五島列島の隠れキリシタン出身やったからかどうか知らないけれど、全てを神様に委ねて自分に与えられた役割認識し、それを果たすために努力を惜しまない人やったな。そうして努力して行くと、苦しい運命も切り開いていける、乗り越えて行けると固く信じている女性やったんや。三十六歳という若さで亡くなったけれど、とても良い人生やったと思う。

ポニョ:あんたとちょっと似てるよな。生き方が。でもあんたみたいにガラは悪くなかったんやろな。

運命とは、それ自体がまだ生まれない内から、あなたがそれに対して形や人格を持たせているのだろうか?
四六時中、運命が運命が・・・と口癖のように言って、運命に大きな力を持たせてはいけない。
あなたが意思し、願い、行動をしなければ、どうして運を実らせることができようか。
運命がどうであれ、行動し続けることが大切なのである。
運命さえも行為なしに成就しない。
果物を持っているだけで、絞らなかったらその甘い果汁は味わうことは出来ない。
何もしないで運命のせいで果汁を飲むことができないと不平をいうのは、馬鹿もよいところだ。
運命はあなたの手中に果物を与えた。
行為のみこそ、あなたが果汁を味わえる手段なのだ。
行為は義務であり、運命は結果である。
行為無しに結果を得ることは出来ない。
あなたは自分の力を過小評価してはならない。
力の限りを尽くしなさい。
その後で気のすむまで運命について話しても良い。
運命のせいにして為すべき行為もなさないというのは間違いである。
全力をあげて努力すれば、運命さえも逃げてゆくのだ。SDMp72
https://m.youtube.com/watch?v=HiTQYYD1nGs



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