ヨシオ:今日は、サイババさんは泳ぐのが好きだったという話です。
サイババさんは、よく男性の帰依者達と一緒に泳ぎに行かれました。ナガラバヴィという大きな井戸が礼拝堂の近くにあるんですが、そこに泳ぎに行かれたんです。
また、チットラヴァティ川の近くのシータラムバヴィなどにも出かけられました。
また、大きなサヘブチェルブ貯水池でも泳がれました。
ババは、水から上がり、川原などに座っている時に、よく人々に足の裏を見せてヴィシュヌ神のシンボルであるコンチと車輪が描かれてあるのを見せました。
礼拝堂の近くに、ツルシの葉に覆われたツルシヴァナムという池がありました。
ババは、男たちと一緒にそこへもよく行かれました。
女性の帰依者たちも、一緒に行ってババが泳ぐところを見たかったのですが、行けなかったのでとても残念に思いました。
でも、ある日、ババが「今からツルシヴァナムに泳ぎに行って来ます。」と言って男たちと出かけた後を、女たちが見つからないように、こそっと着いて行きました。そして、雑木林の中を横切って先回りしようとしたのですが、道に迷ってしまって、結局どこにも行けずに、遅くなって帰って来ました。
ババは、「自分の身の丈にあった欲望だけを持って抱きなさい。それ以上の欲望は持ってはいけない。
私は、誰がいつ私の祝福を受け取ればよいか知っているので、全てを私に委ねなさい。」と言われました。
サイババさんとの体験談 ラクシュミ デヴァンマさんの話です。
1947年の頃ですが、ババは私たち十五人を連れて大きなワゴン車で、マイソールとマチリパトナムへの旅をしました。
その途中、みんなお腹が空いたので、ババは運転手に、この付近にある、きれいな飲み水が飲める井戸があるところへ行くように言いました。
運転手は、大きな岩があって、きれいな飲み水が飲める井戸の近くに車を停めました。私たちは皆、大きな岩の上でババを囲んで座りました。
みんなの食事は大きな入れ物に、まとめて入っていました。
やがて、お皿に使う乾いた大きな葉っぱが一人ひとりに配られました。
そして、いよいよ大きな入れ物の蓋を開けて食事をしようとしたのですが、なんと入れ物の中は空っぽだったのです。
みんなは、お腹が空いていたのでとても失望しました。
ババはこの旅行の企画をした人に、「どうして空っぽの入れ物なんか持って来たんだ。どこに、昼ご飯があるんだい。僕は、君が持って来たご飯に全然手を付けてないよ。ほら、僕のお腹がぺちゃんこだろう。何も食べてなんかいないよ。」と言われました。
そして、蓋を閉められました。其の間、お皿に使う大きは乾いた葉っぱは風で何処かへ飛んで行きました。
サイババさんは、それらの葉っぱをみんなで集めるように指示されました。
私たちが、葉っぱを集めて戻って来ると、サイババさんは再び容器の蓋を開けられました。
すると、先ほど空だったはずの入れ物に山盛りの料理が詰まっていたのです。
また、その旅行で海岸に行ったことがありました。
サイババさんは、海の中に入って行かれました。そして、どんどん深みにまで入って行かれて頭しか見えなくなったのです。
皆は、パニックになって、サイババさんの名前を呼んだり、叫んだり、ある人は泣いたりしました。ある人は、たまらず、サイババさんを助けようと海の中へ駆けて行った人もいましたが、サイババさんは、こちらに来ないように合図をされたんです。
そうしているうちに、ババはまた岸辺の方に戻って来られました。
不思議なことに、ババの服はちっとも濡れていませんでした。
ババは、「海の水は僕に触れることができないんだ。」と言われました。
そして、両手に水を持っていました。そして、一方の手に持っている水を数滴ずつ人々に配られて、その味を言うように言われました。
その味は、ライムジュースの味でした。ババは、「どのようにして塩水がライムジュースになるんだろうね。」と言われました。
そして、もう一方の手に持っている水を、先ほどと同じように皆に配りました。
そして、それを舐めると、なんとそれは蜂蜜の味(訳注:アムリタ=神の飲み物)だったんです。
1947年8月から9月にかけてサイババさんは、カヌールに行かれました。しかし、ちょうどその頃、二百人から三百人の人々が、プッタパルティの礼拝堂の外で、ババに会いたくてキャンプ生活をしていました。
ババは、カヌールの滞在を切り上げプッタパルティに戻ることにしました。
その上、プッタパルティでロカナタさんという帰依者がマラリアになり、とてもひどい状態だったのです。
ババは、突然、自分自身の体を物質化させて、ロカナタさんにヴィブティを出して看病しました。ロカナタさんがマラリアから回復し始めると、ババは消えていなくなりました。
その間、実際のババは、車に乗ってプッタパルティに急いでおられたのです。
プッタパルティに行く途中、ババはそのマラリアになったロカナタさんの家を訪れ、家の人達にどうしてロカナタさんが家にいないのかと、とおどけて尋ねられました。
またある時、一人の女性が、手のひらから肘にかけて皮膚が割れてくっつかなくなる風土病を癒してもらおうとやって来ました。足首から、膝にかけても同じ症状が見られました。
その女性は、ババに病気を治すお願いをする機会を待っていましたが、3日経っても無視され続けたのです。
それで、もう家に帰ろうと荷物をまとめ始めたところ、ババに呼ばれました。
ババは、「どうして帰る用意をしていたの?怒っちゃったのかな?」といたずらっぽく言いました。
そして、ババはオイルを物質化しました。そのオイルを患部に塗ってもらうと、次の日には傷は跡形もなく完治していました。
その女性は、心からババにお礼を述べ、ババも笑顔いっぱいでその女性を送り出しました。その件があって、その女性の一家全員がサイババさんの帰依者になりました。
その頃、ウラヴァコンダの学校で、ババの数学の先生だったタムミラジュさんの息子さんが、警察官四人に警護されて公務員の給料である大金を運んでいました。
あくる日が先生方の給料日だったので、とりあえずお父さんの家のサイババさんの祭壇の前に金庫を置いて、サイババさんに預かってもらう事にして、警察官たちと一緒に自分の家に戻って行きました。
やがてお父さんが、食後の散歩から帰って来て家に近づくと、警備の人がインドではよくやる重い棒で地面を叩いている音がしました。
「まだ警備の人がいるのかなぁ」と思い、祭壇の方に近づくと、再びそのズシンズシンという音が聞こえたのです。
それで、そっと行って見ると、誰もいない部屋の祭壇の上に、なんと息子たちが不注意で蓋が空いたままになっている金庫があったのです。
それで、慌てて袋の中の金を数えると一銭も無くなっていませんでした。
先生は、すぐにサイババさんがお金の番をしてくれたと分かり、涙を流して感謝しました。
それで、先生はサイババさんに感謝の言葉を伝えに行きました。
サイババさんは、「そうだよ。その日、僕は先生の家で警備をしてたんだ。前にも先生に言ったように、僕は、僕の帰依者を常に守るんだ。
あの金が少しでも無くなってたら、あなたの息子さんだけではなく、先生にも災難が降りかかって大変だったでしょうね。だから僕は、そうならないようにお金の警護をしていたんだ。実は僕、そこに50分もいたんだよ。
僕は先生が金庫の蓋を閉めて、その部屋の鍵をきちんとかけるのを見届けてから帰ったんだ。」この一件によって、タムミラジュさんはサイババさんが、帰依者を守り導くという事がよく分かったのでした。
https://m.youtube.com/watch?v=YS4ZEkPgous
サイババさんは、よく男性の帰依者達と一緒に泳ぎに行かれました。ナガラバヴィという大きな井戸が礼拝堂の近くにあるんですが、そこに泳ぎに行かれたんです。
また、チットラヴァティ川の近くのシータラムバヴィなどにも出かけられました。
また、大きなサヘブチェルブ貯水池でも泳がれました。
ババは、水から上がり、川原などに座っている時に、よく人々に足の裏を見せてヴィシュヌ神のシンボルであるコンチと車輪が描かれてあるのを見せました。
礼拝堂の近くに、ツルシの葉に覆われたツルシヴァナムという池がありました。
ババは、男たちと一緒にそこへもよく行かれました。
女性の帰依者たちも、一緒に行ってババが泳ぐところを見たかったのですが、行けなかったのでとても残念に思いました。
でも、ある日、ババが「今からツルシヴァナムに泳ぎに行って来ます。」と言って男たちと出かけた後を、女たちが見つからないように、こそっと着いて行きました。そして、雑木林の中を横切って先回りしようとしたのですが、道に迷ってしまって、結局どこにも行けずに、遅くなって帰って来ました。
ババは、「自分の身の丈にあった欲望だけを持って抱きなさい。それ以上の欲望は持ってはいけない。
私は、誰がいつ私の祝福を受け取ればよいか知っているので、全てを私に委ねなさい。」と言われました。
サイババさんとの体験談 ラクシュミ デヴァンマさんの話です。
1947年の頃ですが、ババは私たち十五人を連れて大きなワゴン車で、マイソールとマチリパトナムへの旅をしました。
その途中、みんなお腹が空いたので、ババは運転手に、この付近にある、きれいな飲み水が飲める井戸があるところへ行くように言いました。
運転手は、大きな岩があって、きれいな飲み水が飲める井戸の近くに車を停めました。私たちは皆、大きな岩の上でババを囲んで座りました。
みんなの食事は大きな入れ物に、まとめて入っていました。
やがて、お皿に使う乾いた大きな葉っぱが一人ひとりに配られました。
そして、いよいよ大きな入れ物の蓋を開けて食事をしようとしたのですが、なんと入れ物の中は空っぽだったのです。
みんなは、お腹が空いていたのでとても失望しました。
ババはこの旅行の企画をした人に、「どうして空っぽの入れ物なんか持って来たんだ。どこに、昼ご飯があるんだい。僕は、君が持って来たご飯に全然手を付けてないよ。ほら、僕のお腹がぺちゃんこだろう。何も食べてなんかいないよ。」と言われました。
そして、蓋を閉められました。其の間、お皿に使う大きは乾いた葉っぱは風で何処かへ飛んで行きました。
サイババさんは、それらの葉っぱをみんなで集めるように指示されました。
私たちが、葉っぱを集めて戻って来ると、サイババさんは再び容器の蓋を開けられました。
すると、先ほど空だったはずの入れ物に山盛りの料理が詰まっていたのです。
また、その旅行で海岸に行ったことがありました。
サイババさんは、海の中に入って行かれました。そして、どんどん深みにまで入って行かれて頭しか見えなくなったのです。
皆は、パニックになって、サイババさんの名前を呼んだり、叫んだり、ある人は泣いたりしました。ある人は、たまらず、サイババさんを助けようと海の中へ駆けて行った人もいましたが、サイババさんは、こちらに来ないように合図をされたんです。
そうしているうちに、ババはまた岸辺の方に戻って来られました。
不思議なことに、ババの服はちっとも濡れていませんでした。
ババは、「海の水は僕に触れることができないんだ。」と言われました。
そして、両手に水を持っていました。そして、一方の手に持っている水を数滴ずつ人々に配られて、その味を言うように言われました。
その味は、ライムジュースの味でした。ババは、「どのようにして塩水がライムジュースになるんだろうね。」と言われました。
そして、もう一方の手に持っている水を、先ほどと同じように皆に配りました。
そして、それを舐めると、なんとそれは蜂蜜の味(訳注:アムリタ=神の飲み物)だったんです。
1947年8月から9月にかけてサイババさんは、カヌールに行かれました。しかし、ちょうどその頃、二百人から三百人の人々が、プッタパルティの礼拝堂の外で、ババに会いたくてキャンプ生活をしていました。
ババは、カヌールの滞在を切り上げプッタパルティに戻ることにしました。
その上、プッタパルティでロカナタさんという帰依者がマラリアになり、とてもひどい状態だったのです。
ババは、突然、自分自身の体を物質化させて、ロカナタさんにヴィブティを出して看病しました。ロカナタさんがマラリアから回復し始めると、ババは消えていなくなりました。
その間、実際のババは、車に乗ってプッタパルティに急いでおられたのです。
プッタパルティに行く途中、ババはそのマラリアになったロカナタさんの家を訪れ、家の人達にどうしてロカナタさんが家にいないのかと、とおどけて尋ねられました。
またある時、一人の女性が、手のひらから肘にかけて皮膚が割れてくっつかなくなる風土病を癒してもらおうとやって来ました。足首から、膝にかけても同じ症状が見られました。
その女性は、ババに病気を治すお願いをする機会を待っていましたが、3日経っても無視され続けたのです。
それで、もう家に帰ろうと荷物をまとめ始めたところ、ババに呼ばれました。
ババは、「どうして帰る用意をしていたの?怒っちゃったのかな?」といたずらっぽく言いました。
そして、ババはオイルを物質化しました。そのオイルを患部に塗ってもらうと、次の日には傷は跡形もなく完治していました。
その女性は、心からババにお礼を述べ、ババも笑顔いっぱいでその女性を送り出しました。その件があって、その女性の一家全員がサイババさんの帰依者になりました。
その頃、ウラヴァコンダの学校で、ババの数学の先生だったタムミラジュさんの息子さんが、警察官四人に警護されて公務員の給料である大金を運んでいました。
あくる日が先生方の給料日だったので、とりあえずお父さんの家のサイババさんの祭壇の前に金庫を置いて、サイババさんに預かってもらう事にして、警察官たちと一緒に自分の家に戻って行きました。
やがてお父さんが、食後の散歩から帰って来て家に近づくと、警備の人がインドではよくやる重い棒で地面を叩いている音がしました。
「まだ警備の人がいるのかなぁ」と思い、祭壇の方に近づくと、再びそのズシンズシンという音が聞こえたのです。
それで、そっと行って見ると、誰もいない部屋の祭壇の上に、なんと息子たちが不注意で蓋が空いたままになっている金庫があったのです。
それで、慌てて袋の中の金を数えると一銭も無くなっていませんでした。
先生は、すぐにサイババさんがお金の番をしてくれたと分かり、涙を流して感謝しました。
それで、先生はサイババさんに感謝の言葉を伝えに行きました。
サイババさんは、「そうだよ。その日、僕は先生の家で警備をしてたんだ。前にも先生に言ったように、僕は、僕の帰依者を常に守るんだ。
あの金が少しでも無くなってたら、あなたの息子さんだけではなく、先生にも災難が降りかかって大変だったでしょうね。だから僕は、そうならないようにお金の警護をしていたんだ。実は僕、そこに50分もいたんだよ。
僕は先生が金庫の蓋を閉めて、その部屋の鍵をきちんとかけるのを見届けてから帰ったんだ。」この一件によって、タムミラジュさんはサイババさんが、帰依者を守り導くという事がよく分かったのでした。
タムミラジュさん
https://m.youtube.com/watch?v=YS4ZEkPgous
よしおさんは いつかわかりますか?!
実は、このブログの何処かにこそっと、ひかりさんの知りたい答えを忍ばせておいたんですよ。ヒントは一度、ドンと落ちてからです。ひかりさんの周りの人が神さんを求めておられますか?まだだったら、まだです。でも、もうすぐですよ。
周りの人がかみを本当に求めてからかもしれませんね。
ちなみに来週の木曜日は満月でグルの日ですが、、、まだのようですね。
いつか気になりますが今できることをやって生きたいですね。