サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

ケネディJrの死とアクアポニックス

2018-10-21 04:00:49 | 日記

ポニョ:ケネディジュニアについて、たくさんの人々が、とても興味を持っておられるので、今日は二つ三つほど、まだ明かしていない秘密を紹介しようかな。
ひとつは、ケネディジュニアは、1999年に飛行機事故で亡くなった事になっているやろ。

ヨシオ:ブドウ畑のある島に行く途中、海に墜落したんやろ。

ポニョ:飛行機が保管してある飛行場の管理人によると、普段ケネディジュニアは、仕事が終わってブドウ畑のある島に、遅くとも七時までに飛び立っていたんや。でもその日に限って、なんと飛行場にやって来たのは夜の八時十五分を回っていて、あと、十分もすれば太陽が沈んでしまうところやったんや。
飛行機の点検や燃料の点検をすると早くても二、三十分もかかるし、飛び立ったのは太陽が沈んでからやったんや。その飛行場にいた別のパイロットは、もう遅いし、少しモヤが出ているので、とっくに島に飛ぶのを諦めたぐらいなんや。でも、自分は航空法のことはよく知らないけれど、日が沈んでも少しの間やったら飛んでもええんやろ。

ヨシオ:エンドオフ デイライトと言って、日が沈んでから半時間ぐらいは、まだ空が明るいやろ。その間は飛べるんや。もちろん、計器飛行ライセンスを持っていたら夜中でもいつでも飛べるけれど。

ポニョ:ケネディジュニアは、計器飛行ライセンスは取得していなくて、一年三ヶ月前に、昼間だけ飛べるライセンスを取得していたんや。だから、そのブドウ畑のある島に行くには四十分もかかるので、完全に、あんたが今言った、エンド オフ デイライトを過ぎてしまうので、海上を真っ暗闇の中を飛ばなくてはいけないんや。
しかも、そのブドウ畑のある島の小さな飛行場の管制塔は九時に誰もいなくなってしまうんや。
なのに敢えてその島に向かって離陸して、海の藻屑と消え去った事になっているんや。

ヨシオ:俺も飛行機のパイロットライセンスだけではなく、いろんなスカイスポーツのライセンスを持っているけれど、計器飛行ライセンスを持っていないのに、太陽が沈んでから海を越えて飛んで行くような無茶苦茶な話は聞いたことがないな。完全な航空法違反や。普通の神経を持っているパイロットやったら絶対にしないやろな。しかもケネディジュニアは、パイロットライセンスを取って一年少々の素人パイロットやろ。

ポニョ:そうなんや。だから、わざと日が沈んでから誰にも分からないように、ケネディジュニアの代わりに、Qの工作員がケネディジュニアの飛行機を操縦して飛び立ち、海で待っているQ組織の小型船の近くの海上に不時着して、ケネディジュニアが死んだように見せかけたと思うんや。

ヨシオ:そうかもしれんな。俺は飛行機で海や湖に着水する事に詳しいけれど、夜の海に着水するのは難しいで。風が無く、波も無ければ星が海に写るから、感覚が麻痺してしまって、どっちが空側か、どっちが海側か分からなくなるんや。
逆に風がきついと、高い波と波の間に着水しなければいけないんや。その時はきつい横風が九十度から吹いて来るし。それよりもっと簡単な方法は、高度5000フィートぐらいで失速させてパラシュートを付けてジャンプし、海に着水したらビーコンとGPSをオンにして船に迎えに来てもらうんや。

ポニョ:そういや、その飛行機のフライトレコーダーによると、突然飛行機がコントロールを失って、真っ逆様に墜落した事になっているから、多分あんたが言ったことが当たっているぜよ。さすがパイロット。それに、機体を引き上げて調査をしたら、なんと燃料タンクのスイッチがオフになっていたんや。

ヨシオ:それで答えが出ているやないか。誰が飛行中に燃料タンクのスイッチをオフにするんや。一旦オフにすると、普通一分以内にエンジンが止まってしまうんやで。そんな事を、普通の神経を持っているパイロットやったら絶対しないやろな。だから、プロのパイロットが燃料タンクのスイッチをオフにして、パラシュートをつけたまま飛び降りたんや。それしか考えられないな。

ポニョ:そうでしょうね。そのケネディジュニアの右腕の二の腕には、以前、このブログで紹介した、悪魔崇拝者たちを巣窟から誘き出し、やっつけることが出来る魔剣と、その魔剣によって突き刺されているシオニズムのシンボルであるZ(Zion)が刺青してあったんやで。

ヨシオ:彼は自分の敵が誰であるかをハッキリと認識していたんやな。

ポニョ:そういう事でヤンス。その後、十九年間も身を潜ませて世に出る機会を待っていたけれど、以前の記事にも紹介したように、ようやく今年の三月十日のトランプの選挙応援集会でデビューする事になったんや。
おどろいたことに、その同じ日に初めて、Qは、ケネディジュニアについて投稿したんやで。だからこれは完全に計画された事なんや。
その事に気づいたあるトランプ支持者がQに、「ケネディジュニアが生きているって本当ですか?」と尋ねると、Qは、「全てはQだ」と謎のような答えをしたんや。

ヨシオ:謎解きのようで面白いやないか。

ポニョ:という事で堅い話はこれで終わりにして、今日は少し寄り道して、前々回に引き続きアクアポニックスという自然農法を紹介しようとおもっちょる。

ヨシオ:突然えらい訛ってるでポニョさん。今日は、どこの方言や?それって。

ポニョ:知らんけど、広島出身の友達の真似をしてるんや。
この農法は魚が出すアンモニアを含んだ水を川砂利に通し、そこで好気性バクテリアが窒素などに変換し、それを肥料にして野菜を育てるという閉鎖性循環水自然農法じゃ。

これは、放射能に汚染された福島でも、更地がない山奥でも、団地のベランダでも、どこでも放射能汚染の心配がない野菜が作れるのじゃ。

しかも土を耕す事も、肥料やりも、農薬散布も、水やりも、雑草取りもしなくていいのじゃ。

それに野菜栽培台を腰の高さにすれば、腰をかかがめてする作業もないので、おいらのような年取った、ぐうたら人間にはピッタリだわさ。

ヨシオ:ポニョが以前紹介してくれたおかげで、俺もアクアポニックスにトライしたけれど、年寄りの俺にもピッタリやったな。全然、手間暇かけなくても野菜が出来るもんな。最初は小さいシステムからトライして、だんだん経験を積んでから、大きいシステムをやったらええやんな。
ポニョがわざわざ俺の農場に来て手伝ってくれたおかげや。ところでアクアポニックスって、どれくらい小さい規模のシステムから出来るんや。

ポニョ:レタスを毎月10個ぐらい作るだけやったら、最初は5Wぐらいの小さなポンプが一つと3Wのエアーコンプレッサーがあれば、十匹から二十匹ほど金魚や鯉を飼い、その水槽の上に屋外であればビニールシートで覆って温室のようにして、1から2平米の野菜台を設置すれば上手く育つで。根野菜は栽培出来ないけれど、ほとんどの青野菜なら育つんじゃ。

ヨシオ:それくらいの規模やったら、電気代もかからないし安く上がってええな。

ポニョ:そうでヤンス。これでお母さんたちも放射能汚染を心配しなくても、新鮮な野菜をしかも、農薬や化学肥料無しの自然農法で自宅で簡単に栽培できるんじゃ。

ヨシオ:どれぐらい経ったら収穫出来るんや。

ポニョ:レタスだと一ヶ月程で収穫出来るので、三十ほど植えると毎日一束食卓の上に新鮮なレタスを乗せることも可能じゃ。

ヨシオ:それはええよな。トマトとかも出来るんか。

ポニョ:トマトは腐る程できる。特にトマトは魚が出すアンモニアとバクテリアが作り出す、魚には毒性のケミカルを分解してくれるので、大助かりやで。
トマトは一本必ず植えたらええと思う。

ヨシオ:俺たちみたいな六十過ぎてからの趣味にはピッタリやな。

ポニョ:そうやな。こうして見るといいことだらけじゃろう。おいらも今では、三百匹の鯉を育てながら温室で野菜を栽培しておるのじゃ。
それに、一番新しいシステムでは野菜を育てる台もいらないようになってきたんやで。

ヨシオ:ええ?!それじゃどこで育てるんや。

ポニョ:プラスチックの四角い筒の中に水槽のフィルター用のポリエステル製のスポンジを入れて魚の水槽から水をポンプで汲み上げて上から流しこむんや。

そして、筒の途中に野菜のタネを入れておくと事前に穴を開けてあるところから芽が出て来よるんや。なんと、ミミズもその中で増えるんやで。

ヨシオ:めちゃ面白いやないか。未来の野菜農場みたいやな。なんかそんな写真をNASAが宇宙ステーション用に開発してるのを見たことあるで。いっぱい四角い筒が吊ってあったわ。多分それのことやろ。
ここオーストラリアでも裏庭でアクアポニックスをやる人が増えてきたな。
大きいショッピングセンターで売っている野菜は、いろんな訳の分からん化学肥料やら農薬、最近では遺伝子組み換え食品なんかが出回っているから、口に入れる野菜が安全じゃないし。

今日、皆さんは、自分が食べるあらゆる食べ物に、化学調味料や他の人工的な物質が含まれていることを見出すでしょう。
これは、ただ、お金を儲けるためです。人々はそのような数多くのいかがわしい物を食べ物に添加して、その結果、病気が増加しているのです。8/10/83



ポニョ:それに輪をかけてオーストラリアはもうとっくにTPPに加入してるんじゃろ。

ヨシオ:そうやな。だから遺伝子組み換え食品に、どれが遺伝子組み換え食品かどうか記されてないんや。TPP以来もう何も信用出来ないで。

ポニョ:そうなんや。最近読んだ記事にも、化学塩にアルミニウムが入ってる、というのがあったぜよ。天日塩は大丈夫やけど、海塩も固まるのを防ぐ為にアルミを入れるんや。でも本当は人をアルツハイマーにするためなんや。
以前紹介した奴らの「人口を勝手に五億人と決めてごめんやっしゃ」計画にも、アルミニウムを色んな食品に入れて人々の頭をプーにする。というのがあったよな。サイババさんは白砂糖は、癌の原因と言っておられるし、辛いのも甘いのも危ないから、周りは毒だらけや。
http://tamaty-kingdom.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-c03f.html
ヨシオ:そういう意味でポニョが紹介してくれたアクアポニックスは、誰でも安心して無農薬栽培が出来るからとてもお勧めやね。最近も、あるオーストラリア人の若夫婦が小さい子供を二人連れてインドに大きなアクアポニックスのシステムを作りに出かけたな。

ポニョ:インドまでわざわざ行ってアクアポニックスのシステムを作るって大変やぜよ。しかも子供まで連れて。でもなんでわざわざインドまで?

ヨシオ:あるインドの田舎の村にある孤児院が旱魃になると、生野菜が手に入りにくくなるし、手に入ってもとても高いので、子供たちに野菜が食べさせられないので困ってると聞いて行ったんや。

それで旦那さんが、金持ちの豪邸を専門に設計する仕事をしてたんやけど、世界に困ってる人が沢山いてるのに、自分の能力を金持ちにだけ使いたくない。と言って出かけて行ったんや。

ポニョ:偉い御仁やな。その若造野郎。

ヨシオ:御仁か野郎かどっちかにせえや。褒めてんのか、けなしてんのか分かれへんやないか。
それで、ほとんど電気を使わない手押しポンプなど、小さなポンプ一つだけで水を循環さすシステムを半年ぐらいかけて計画して、その孤児院に実際に作って帰ってきたんや。

ポニョ:すごい意思の力やな。

ヨシオ:魚も地元の池で捕れるのを使い、その結果、旱魃になっても生野菜を子供達が食べれるようになっただけではなく、余った新鮮な野菜をマーケットに持って行けば、良い値段で売れるので孤児院の運営がとても楽になった、と言っていたな。

ポニョ:それはよかったぜよ。インドは日本と違い一年中暑いから、アクアポニックスにピッタリや。日本で困るのは冬の間に鯉が活動停止し、完全な冬眠状態になってしまうから、アンモニアを必要としているバクテリアの餌が無くなり、野菜が育たなくなるんや。
アクアポニックスは、魚がアンモニアを出さないとお手上げやからのう。

ヨシオ:何か対策は無いのか。

ポニョ:もちろん、水温上げればええけれど、コストの問題もある。

温室の中に魚のタンクを置いておくと、水が冷たくならないから冬眠しないし。
それに魚のタンクを温室の中に置いておくと、寒い時でも温室の中の空気が一度に冷えず、マイルドになるんや。
暑い時もその逆で、ゆっくり気温が上がり、ゆっくりと下がるんや。

その温室の中に、コンポスト腐敗土を作るための大きなドラムを設置すると、腐敗する時に熱を出すから燃料費が節約できるんや。

また、黒いビニール製のブヨブヨした長い袋に水を入れて温室の中に置いとくと、昼間に太陽からの熱を貯めて、夜に熱を放出するから、これで燃料費を節約できるんや。

他にもいろいろな方法あるで。
でも野菜作りに必要なのは、バクテリアが作る窒素やから、出来るだけ魚の数を減らして、バクテリアを増やす方向に向かっているんや。

具体的には、魚のタンクからアンモニアを含んだ水を別のタンクに流す。

そこには、バクテリアが住みやすい住処、例えばポリパイプを小さく輪切りにしたやつとかを沢山入れる。

そして、その小さいタンクを温めてエアーレーションすると、好気性のバクテリアが増えるんや。

タンクが小さいから、光熱費はかからないし。

次に、バクテリアが造った窒素を含んだ水を野菜の苗を植えた棚に流すというわけや。

その棚にも、粘土を焼いた玉が敷き詰めてあって、そこでもバクテリアは増える。

このようにしたら、少ない魚でも野菜が育つんや。

ヨシオ:ふーん。あとでもっと具体的に教えてくれるか?自分もやってみようかな。なかなか良さそうやな。

ポニョ:さっき、あんたが若夫婦がインドに行って、アクアポニックスのシステムを作って喜んでもらった話をしてくれたけど、アメリカでも、ある黒人の人が寄せ集めの材料を使って大きなアクアポニックスのシステムを作り、ホームレスの人たちに野菜を届ける仕事をしてるんや。

ヨシオ:以前にこのブログでも紹介したけれど、なんと、食料に困って政府から食料交換券をもらっている人が五千万人もいるって話やないの。

ポニョ:いや、それは券をもらっている人だけで、それを使っている人は、一億人超えるらしいで。でも、トランプになって経済が上向き、一割もその数が減ったんや。
この人が始めたプロジェクトは、広く地元社会からサポートされていて、この人が作った野菜を、お金がある人たちが、市場に出回っているものよりも少し高い値段で買って、この人の活動をサポートしてるんや。
それに、野菜は無農薬、無肥料やし、地域社会にとても喜ばれてるんやで。
ボランティアもいっぱい来ているらしい。

ヨシオ:それは、ええ話やな。嬉しくなるね。そんな話を聞くと。

ポニョ:でも、支配層はオバマの時に、こういう自給の野菜を作るのを規制しようとしてたんや。というのも、人にもっと遺伝子組み換え食品やアルミの入った食べ物を食わそうと画策しているから。
トランプが大統領になる前には、カリフォルニアの牧場の主人が新鮮な採れたばかりの牛乳を、一般の人に売ったので警察に捕まって刑務所行きになったんやで。

ヨシオ:ひどい話やな。アメリカは支配層に乗っ取られていたからな。でも今では、トランプがいろんな規制や条例をキャンセルしてるんやろ。でないと牛乳を売ったぐらいで逮捕されたんじゃ、普通に生活もできないもんな。

ポニョ:それも、カリフォルニア州の法律では売れるけれど、オバマの時に、国の法律で規制して来たんや。家で自家菜園も禁止するという動きもあったんや。

ヨシオ:ヒラリーが大統領になっていたら、アメリカって、人が人として住める国じゃなくなっていたやろな。トランプになって良かったよな。

ポニョ:家で鯉に餌をやって野菜を育ててたら、そんな事が世の中に起こるなんて信じられないぐらい平和だけれど。
しかし鯉というのは可愛いもんやな。慣れてくればおいらの手から直接餌をパクパク食べよるんじゃ。
しかしいくら食べても腹が満足せんのか知らんが、餌をやりすぎてしもうて死なしてしまうこともある。
やはり、我唯、足るを知る という言葉を座右の銘として人生を歩まないかん。ということを胃の無い鯉に向かって呟いても仕方が無いの。

ヨシオ:食欲をコントロール出来ないポニョが、自分自身に向かって呟けや。

人は人間社会を全面崩壊の寸前にまで追い込んでいます。人はその知性を使って、土地と大気と水を汚染しています。
また解脱の道具である心を自分を縛る鎖に変えました。人は、教育、法、政治、商売、科学を通して自らを偏見や、教条主義や、国家エゴの中に閉じ込めてきました。

通信技術の発達に伴い、世界はますます小さくなってきましたが、隣人への愛はどこにも見られません。
人類がこれまでに体験した、いかなる革命よりももっと強力で 政治的、経済的、科学的、技術的よりもっと深く普遍的に広まる根源的な革命が今進行しつつあります。
それは霊的革命です。それは、人間の内的視力を研ぎ澄まさせてアートマに関する真実を見ることができるようにします。
その影響は、必ずや人類社会全体を包んで豊かにし、人々を神性という無限の海に向けて流れる求道者たちの中に放り込むことでしょう。
インドはこの霊的革命を先導するのです。
この革命の手段と目的は愛です。それは世界中の教育、道徳、法律、政治、商業、科学の分野に、愛の泉を呼び覚まします。
それは、父なる神と人類同胞という意識を人々にもたらして同胞に奉仕するよう啓発するでしょう。
どんな人でも、どこにいようが、どのような身分であろうが、また何を信仰していようともこの霊的革命に加わって、人類を無知から解放するための道具になることができます。Prema Dhara


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