サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

世界中が早く平和になればいいのにな

2015-03-31 00:00:36 | 日記
ポニョ:この前の記事の中で、誰でも人はミルクみたいなもので、世俗の悪い水と混じれば薄くなって飲めないけれど、ミルクをかき混ぜてバターになったら水と混じらなくなる。という例えがわかりやすいけれど、おいらには難しい教えやったな。だって、学生と違ってもういろんな習慣が身についているし、変えるのって難しいぜよ。

ヨシオ:年を取ってきたら、誰でも長年染み付いた習慣などを変えるのは本当に難しいよな。それに、誰でも世俗の誘惑に負けて人生の道を大なり小なり外してしまうのが普通や。そして、罪を犯して、新しいカルマを作り、また生まれ変わる要因を作ってしまうんや。

ポニョ:おいら達もババのことを知らなかった頃、結構無茶苦茶してたよな。特にあんたは。ババにほっぺたを、ぺっちんされたぐらいやもんな。

ヨシオ:ババは天使でさえ、この世の誘惑に負けて道を踏み外す事さえある。と言ってられる。ババの事を知らない時はいろんな過ちを犯しても、それはそれで仕方が無いことや、と言って済ませるかもしれないけれど、一旦、ババを神の化身と認めてその教えにも触れたなら、それを命に代えてでも守り切るのが帰依者の義務なんや。

ポニョ:ということは、あんたは天使やったと言いたいんか?何処にそんないかつい顔をした天使がいるんや。あんたは天神橋筋四丁目に住んでたから、天使ではなく天四の人間や。

ヨシオ:言ってくれるやないの。最近ポニョは冴えてるな。やはり、俺のような人間といつも一緒にいるから影響を受けるんやな。

ポニョ:そういや、最近柄が悪くなってきたと思うぜよ。

ヨシオ:ババは、良い仲間を持つのがとても大切や。特に若いときは、まだいろんな悪い影響を受けるから仲間を選ぶのが大切や。と言われてるな。普段、ババが学生たちと一緒に旅をされるときは、ご自分の車に乗られるんやけど、途中で車から降りて学生たちが乗っているバスに乗り込んで来られることもある。すると、あちこちの町や村を通る時に、人々がババの車を見つけると、その車にババが乗っておられると思って、両手を合わせて挨拶をしたり、走って追いかけたりするんや。それを見てババは、ご覧、あの車はいつも私と一緒にいるおかげ、で人々から羨望の眼差しを受け、人々が両手を合わせて挨拶をされている。だから、良い人と混じるのはとても大事なことなのだ。と言われたんや。

ポニョ:それにひきかえ、学生たちの乗ったバスは誰も振り向きもしない。ババが乗ってるのにな。面白いやんか。

ヨシオ:ババは彼の時間の75%を学生達のために使い、残りを帰依者のために使うって言われたことがあるんや。

ポニョ:なんや、ちょっと不公平やんか。せっかく帰依者が遠いとこから来てるのに。

ヨシオ:学生は、まだ俺たちのように世俗の垢に染まっていないし、真っ直ぐな心を持っている。だから、若いうちにしっかりと鍛えておけば、将来の世界を導いていける指導者になるんや。

ポニョ:鉄は熱い間に打てって言うもんな。もう、おいらのように還暦を過ぎた帰依者なんて、どう叩いても変わり様がないほど、自分というエゴが固まってゴリゴリになっているもんな。

ヨシオ:という訳でもないんやけど、さっきも言ったけど、ババは将来を見据えておられるんや。学生を鍛えて、あちらこちらに派遣されて、ゴールデンエイジを迎えた暁には、その学生たちを使って世界を導いて行かれるんや。

ポニョ:ババは。もう頭の中で誰をどこに使うかマスタープランが出来てるんやな。そういや、ババのカレッジを卒業し、そのあと九州に来て、その後、名古屋や石川で研究活動をしていた学生が言ってたけど、同級生だったバレーボールの選手だった学生と偶然、ヴェーダを学ぶ九州の会で会って、その同級生は、僕はわざわざ日本の反対側からここ、九州まで来てるから、君が九州地区を担当してくれないかと頼まれたんや。そして、気が付くともう一人の、知り合いの学生も北日本にいたので、三人でちょうど日本を三つに手分けしてヴェーダ普及の仕事をしたって言ってたな。

ヨシオ:それらの三人の学生たちは、ババからの日本のヴェーダ履修者への贈り物やな。

ポニョ:彼は福島の原発の事故の後も、日本での奉仕をするためにヴィザを延長して滞在したって言ってたな。仙台の方へセヴァに行く時に、放射能で汚染されている地区を通ったけど、一晩中恐れを無くすマントラを唱え続けけたと言ってた。でも、日本に来てもほとんどの食べ物に魚や肉の出汁が入っているし、食うもんに困ったと言ってたな。

ヨシオ:いつ食いもんの話が出るかなと待ってたら、やっと出て来たな。

ポニョ:それに一般の人はババに対するネガティブキャンペーンに、洗脳されているから驚いたと言ってたな。以前も記事にしたけど、日本という国は独立国のように見えるだけで、実は政治経済、そして教育やマスゴミに至るまで、全て占領政策の延長上にあるんや。特に、政治面では、何処かの国の軍事基地が日本中にあるし、経済面では新帝国循環といって、日本の富がアメリカの国債を買わされ、その金でハゲタカヘッジファンドが、日本の優良企業の株を買い占め、乗っ取ろうとしてるんや。だから、どんなに一生懸命勤勉な日本人が働いても、ワーキングプアのままで、日本の官僚を操っている裏社会の一部の悪党共に、全てを吸い上げられているんや。それに気付いて、真に独立した日本を取り戻そうとした心ある政治家は、消されたり失脚させられたりするし、日本は世界の一部の裏社会人間が操っているポチの国なんや。

ヨシオ:ここオーストラリアはもっとひどいけどな。昨日もテロ対策やなんて言って、ネットを裏から合法的に見れる法案が可決したしな。

ポニョ:でも、だんだん裏社会の連中も追い詰められて来ているから、あからさまに人々を強権で支配しようとしてるな。今、どこを見ても全てが裏社会の連中にとって、想定外の出来事が起こっているやろ。沖縄の翁長知事が中国を訪問することが決まったけれど、習近平なんかと会えば政府の顔が丸潰れやぜよ。

ヨシオ:海外でも香港の騒乱やエボラ、ウクライナはもちろんの事、イスラム国を使って騒動を作り出そうとしてる試みは全て失敗に終わってるもんな。

ポニョ:それに最近ドイツの飛行機が落ちたけれどこれも大きな疑問がいっぱいあるぜよ。例えば、操縦室のドアはオートロックされても、五分後には外からコードを使って開けれるんや。フランスのテレビ番組でそう言っていたぜよ。それにその飛行機は大きくコースを外れて飛んでたって事は誰も報じていないしな。そのままのコースを取ると軍の核施設を含めた原発があるんや。

ヨシオ:そうなんや。また何か企んでいたかもしれんな。

ポニョ:その飛行機は外からリモートコントロール出来るんや。だから、裏社会の連中が原発に突っ込んだ飛行機はロシアによってコントロールされていたと報じてフランスを一気に嫌ロシアに持って行き戦争をさせようとしていたっていう情報もある。でもそれを見抜いたフランスが空軍機によって破壊したっていう説もあるぜよ。その空軍機は人々に目撃されているんやけれど、全て削除されて今は見れない。また、別の情報ではアメリカのレーザー秘密兵器で誤って撃ち落とされたってのもある。

ヨシオ:何れにしても、たくさんの人が犠牲になったよな。今回も。それってまるで反戦論が強かった世論を真珠湾攻撃を利用してアメリカを戦争に導いて行ったやり方と一緒やないか。日本でもプーチンは完全に悪もんやもんな。なんでも、核戦争の準備をしていたとか言っていたとかメディアが言っているけれど。

ポニョ:プーチンは、『ロシアはクリミア情勢が思わしくない方向に推移した場合に備えており、核戦力に臨戦体制を取らせることも検討していた。しかし、それは起こらないだろう、とは考えていた。』とロシアのメディアが報じただけなんやぜよ。頭に来るよな。本当に日本の洗脳メディアは。

ヨシオ:もうやめておけって。そういう話は。このブログに合わないやないか。前から言っているやろ。食べ物とかワクチンとかに気を付けていたら、そういう裏社会の事は知らない方が良いって。だって、ポニョの創り出す霊界にそういう連中が出て来るんやで。全てが神様だって分かれば、それはそれでええかもしれんけれど、そうじゃなかったら、そういう事は知らない方がええんや。そういう連中は何れ遅かれ早かれ自ら作ったカルマを支払う時がやって来るんや。神様は全てを平等に扱われ、決して誰も不公平に扱ったりされない。愛で持ってこの世界を総べられているんや。でも、こんな田舎でもポニョのアドバイスのおかげで、無線を使ってネットが見れるようになって良かったな。言われるまで知らんかった。

ポニョ:ネットはあんたにとってええか悪いか分からんけどな。でも、世界の最新情報は入って来るし、記事もアップ出来る。

ヨシオ:テレビやラジオのニュースは全て洗脳手段やからネットだけが頼りやもんな。まあでも、裏社会の連中なんてどっちみちすぐに歴史から消え去ってしまうから、あまり関わりたくないよな。でも、いろんなことをポニョは暴いてくれたおかげで、食べもんにはとても気を付けるようになったな。例のヒマラヤの海塩を摂るようになって、血圧が下がったな。今は68/108やから下がり過ぎかな。

ポニョ:あんたは元々低かったんと違うんか?六十才超えてるのにちょっと低すぎるんと違うか?さっきの話に戻るけど、裏社会の連中は、嘘と非真、不正義と不道徳の価値観を押し付けて世界を支配しようとしてるから、ババと全く正反対なんや。だから、反サイババキャンペーンをしてババを攻撃するんや。

ヨシオ:俺たちのブログもいろいろと嫌がらせが来たよな。

ポニョ:今まで出した記事の保全の為に裏ブログを始めたんやけれど、そういう暴露記事を乗せた途端、テーマに不正がありますという連絡が来てフリーズされたぜよ。

ヨシオ:あゝそれでもう一つのブログに記事を載せるのをやめたんか。

ポニョ:そういうところで働いている人たちは金をもらっておいら達のような、社会のカラクリを知って目覚めたブログを攻撃するんや。でもすごいカルマを作っているぜよ。金のために良心を売り渡して神であるサイババを批判するなんて。

ヨシオ:彼らの将来に、そんなにひどいカルマが返って来ないように、祈ってあげることしか俺たちには出来ることが無いけどな。そんなあなたも救ってあげたいって山本太郎が言ってたな。

ポニョ:ええ言葉やぜよ。太郎ちゃんの実家はおいらの家の直ぐ近くやぜよ。愛がいっぱい箕面のお猿。

ヨシオ:なんで箕面のお猿が愛がいっぱいやねん。

ポニョ:早く、世界の全ての人々が幸せに暮らせるような世界が来ればええのにな。

ヨシオ:ババは、学生たちに同じような質問をされたことがあるんや。君たちに聞きたいんだけど、どのようにすれば世界中の一人ひとりの人たちを幸せにする事が出来るでしょうか?って。

ポニョ:うーん。それはとても難しい質問やな。自分の周りの人を少しはハッピーに出来るかもしれないけれど、世界中の人たちとなると想像もつかんな。ババのような神さんだけが、そんな壮大な質問を考えて、答える事が出来るんやろな。それで、その答えは何やねん。

ヨシオ:学生たちは誰一人、その質問に誰も答えることが出来なかったんや。それでババは、次のような分かりやすい例をあげて説明された。この世の全ての人は、水道の蛇口のようなもので、それがトイレットにあったり、台所にあったり、風呂場にもある。でも、そこから出てくる水は同じや。それは高いところにある水タンクから来ている。そのタンクの水が神様で、一人ひとりと繋がっている。そして、人が神さんを幸せにすれば、神様であるタンクの水も幸せになって、そのタンクに繋がっている全ての蛇口から出てくる水も幸せになると言われたんや。

ポニョ:つまり、神さんをハッピーにすれば、全てがハッピーになるって事か?でも、神さんって元々ハッピーなんと違うのんか。

ヨシオ:もちろんそうや。でも、一人ひとりの人々が神を愛し、自分の周りの人の中にその神を見て、その人の中におられる神様をハッピーにすれば、その神聖な思いは神である元の水タンクを経て全ての人々に伝わって行くんや。

ポニョ:ということは、一人ひとりの神への思いは、神を通じて全ての人と共有出来るって事か?

ヨシオ:その通りや。だってこの世にあるものは全てが神で、全部が実は、元で繋がっているんや。

ポニョ:それってすごい発想やな。裏社会の連中ともおいらが繋がってるって考えたら、少し気分が悪いけどな。でも、ババの教えを深読みすれば、確かにそう言えるぜよ。

ヨシオ:だから、ババは数人の、神を心底から愛する者がいるだけで、世界を変えて行けることが出来るって言われたんや。

ポニョ:だから、いつも神の事を思って生きて行きなさい、と言われてるんやな。そうか、自分の周りの人たちの中にババを見て、そのババをハッピーになってもらうようにすればええんやな。分かったぜよ。これやったら、おいらでも出来そうや。そうする事によって全ての人たちを少しでもハッピーに出来るんやったら、喜んでやるぜよ。そんな事で全世界の人々を幸せに出来るって分かったら、なんか嬉しくなってきたぜよ。

(スワミは、インドの地図とサンスクリット語が描いてある直径10センチメートルほどの銀のメダルを物質化された後、講話を始められた。)
 このメダルには、これから将来にわたってインド各州に設立されるであろう大学や記念塔などが描いてあります。この身体はあと46年間生き続けます。(2022年)そしてその間、インドで何が起こるかが、このメダルに示してあります。このメダルにはまた、インド各州のリーダーになるであろうサイ大学の学生達の名前も書いてあります。
~近い将来、インドの霊的遺産を、ここにいる若者達が世界中に広めるであろう。学生達を出来るだけ簡素に保っておけば、私が彼らを世界のリーダーに育て上げるであろう。このメダルには未来における世界のリーダーの資質や、性格、赴き先などが書き記してあります。ここにいる若者達は、自分にどのような未来が待っているのか案じているが、私はこのメダルに、将来においての各自の指針を書いておいたので、これらの指針に注意深く従い、他の者の模範となって欲しいと思っています。
近い将来、あなた方はスワミが様々な姿を取ってあなた方の前に現れるのを見るであろう。このような素晴らしい機会を逸しないように、努力して私の教えに従いなさい。神の計画を世界に顕す為に、私はこのような教育機関を設立したのです。
ごく近い将来、あなたは私がマンディールにいる同じ時に、別の私をあなたのクラスルームで見るでしょう。そして私がクラスルームにいる間に、人々は別の私が講堂にいるのを見るでしょう。私が講堂で講話をしているときに信者達は、私がマンディールでアラティを受けているのを見るでしょう。あなた達はそのような体験を近い将来するのです。あなたはこのような体験をし、その体験によって得た至福を世界中に広めるでしょう。これが、この教育機関を設立した主な目的です。私はインドの伝統的な文化、古代からの叡知を現代に甦らすでしょう。こういうことがもうすぐ起こるのです。甦ったバラタの古代の叡知はこれからずっと続き、あなたがたは世界中にダルマを教え広めるという機会が与えられるのです。勝利はどんどん近づいてきており、あなた方は必ずその使命を成し遂げるでしょう。
未来については、あなた方にはよく分からないかもしれませんが、私には私の意図した計画が、実現するのがはっきりと見えています。今、私の神聖さを無視している連中も、私の元にひれ伏すようになるでしょう。間もなく、私の神聖さはすべてに知れ渡るようになるのです。私は意図的に私の神聖さが世界に広まるのを遅らせています。しかし、一度、私が私の真の姿を顕現すれば、すべての世界がプラシャンティニラヤムになることでしょう。

最新の画像もっと見る