サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

タラビッチ予言と太陽エネルギー

2016-06-29 00:00:01 | 日記
太陽の発するエネルギーのうち、私達は3000分の2しか使っていません。
まだ使われていない太陽エネルギーの量は膨大です。
太陽エネルギーのごく微量を用いて機械を運転するならば人類は巨大な仕事を成就することが出来ます。
そして全太陽エネルギーを人類の福祉の為に使うならば、人類の為に計り知れぬことを成就できるはずです。21/5/91

ポニョ:見たーるタラビッチの予言の話が面白かったぜよ。でも北方から小さい男がやって来るって言ってたけれど、それって東方の間違いじゃないのかな。

北方の国の国民で、愛と慈悲を人々に説いてまわる小男が現れる。
しかし、彼の周囲には多くの偽善者がいる。
こうした偽善者は誰も人間の真の偉大さとはなにかを知ろうとはしない。だが、この北方の小男の書いた文章と話した言葉は残るので、人々は自分たちがいかに自己欺瞞に陥っていたのか気づくようになる。


ポニョ:ババは小柄で155cmしか身長がないやろ。だってもしその小さい男がババやったら、インドはセルビアの東方に位置しているから北方ではなくて東方やぜよ。それにババは膨大な御講話を残しておられるし。

ヨシオ:でもその前に、

東洋に賢者が現れる。
この人物の偉大な教えは海を越え、国境を越えて世界に広がる。しかし、人々はこの真実の教えを虚偽と決めてしまい、長い間信じることはない。


というのがババじゃないかと言ってたやろ。なんでババがセルビアの北方に、また出て来るんや。多分別の人やろ。

ポニョ:そうなんやろか。という事は…あゝ!小さい男って言ってるけれど、それって子供の事じゃないかな。ほら、メジェゴビエかなんか変わった名前の地名の村で、三人やったか四人やったか忘れたけれど、村の子供が空中に現れた聖母マリア様から、この世の終末や世界大戦、ユーゴスラビア分断についてのメッセージをもらった話を聞いた事があるぜよ。そしてそのメッセージを読んだ当時のローマ法王が、この世の終末を予言したメッセージが余りにも強烈だったので気を失って倒れたんや。それでそのメッセージの一番重要な部分をバチカンの奥深くに封印してしまったんや。でもそのマリア様のメッセージの大部分は、愛と慈悲を説かれていて、多くの人達がそれを読んでいるんや。そうや!絶対そのメジェゴリヤの子供達の事やぜよ。

ヨシオ:俺もメジェゴリヤに現れた聖母マリアについて、昔、読んだり聞いたりした事があるな。聖母マリアのメッセージっていう本もあるやろ。メッセージを受けたのは男の子だけではなく、確か女の子もいたで。それで俺の友達で、家族付き合いしている人がサラエボから来たんや。その人は昔、まだユーゴスラビアが平和な時にサラエボ大学で哲学の教授をしていたんやけれど、難民としてオーストラリアに移住してからはスーパーマーケットでレジの仕事をしているんや。その人の話によると、メジェゴリヤはサラエボの西の方の海岸に近いところにあって、セルビアはボスニアの東側にあるから、その予言者の住んでいるセルビアの村から見たら、メジェゴリヤは北方ではなくて西方って事になるで。

ポニョ:そうなんや。でも哲学の教授がスーパーのレジの仕事って大きなギャップがあるよな。

ヨシオ:その人はどうしてチトー大統領が統治していた平和だったユーゴスラビアが、こんなに分断されて争い合うようになったのか説明してくれたんやけれど、ポニョの友達のグローバルエリートが裏で暗躍してるって言ってたな。

ポニョ:友達じゃないって言ってるでしょう。ロシアを封じ込める為にユーゴスラビアを分断したんやぜよ。分断統治は奴らの常套手段やぜよ。ところでおいらはユーゴスラビアの土地勘が無いから、どこがどうなっているのかサッパリ分からないけれど。そうなんや。メジェゴリヤって西方やったんや。残念。うーん。タラビッチさんのコンパスが潰れていたか、住んでいるところが磁気異常なんかもしれないぜよ。多分そうや。磁気異常やぜよ。だから西方が北方になったんや。それに決めた。

ヨシオ:一人で決めてどうするんや。

ポニョ:うーんちょっと待てよ。北方の国民で愛と慈悲を説く小さい男って…そうや。ポーランドってセルビアの北にあるやろ。だからひょっとしたら多分ポーランド出身者かもしれん。

ヨシオ:ポニョはポーランドに知り合いでもいるんか?

ポニョ:いないけれど、ひょっとしたらローマ法王のジョンさんっていたやろ。ヨボヨボでいつも死にかけていたあのローマ法王は、確かポーランド出身やぜよ。そのローマ法王やったらピッタシカンカンやぜよ。だってジョンさんはバチカンの改革を熱心に推し進めていたし、世界中で人気があって今も慕われているんや。しかもジョンさんの周りにはイエズス会の会員で、神の信者の振りをしている偽善者がわんさかいるぜよ。それにセルビア人ってカソリック教徒が多いから、ローマ法王の事やぜよ。これで決まりや。

ヨシオ:そうなんかな。ところでそのローマ法王のジョンさんは小さい男やったんか。

ポニョ:知らんぜよ。いつも死にかけていて、椅子に座って手を振っているところしか見た事がないから。小さい男にしておこうぜ。これで解決したぜよ。昨日はその事を考え過ぎて寝れなかったんや。これでやっとゆっくり寝れるぜよ。良かった良かった。

ヨシオ:勝手に決め付けて自分で納得するなっちゅうに。でも予言に、

本物のエネルギー源は地中ではなく自らの周囲にあるのだ。そのエネルギー源は人間に話しかけてくれるわけではないので、人間がこのエネルギー源の存在を思い出し、地中に多くの穴を開けたことがいかに馬鹿げていたのか後悔するようになるまでには大変な時間がかかる。
そして実はこのエネルギー源は人間の中にも存在しているのだ。
しかし、人間がそれを発見し取り出す術を獲得するには長い歳月がかかる。なので人間は自分自身の本来の姿を知ることなく長い年月を生きることになる。


ってあるけれど、今の石油文明が終わりを告げるって事なんやろな。

ポニョ:今までもニコラテスラのようなたくさんの科学者達が、もっと地球環境に優しいテクノロジーを使ってエネルギーを取り出そうとしてたんやけれど、悪意を持った者達によってそのテクノロジーは闇に葬らせれて来たんやぜよ。

ヨシオ:この部分もババがいつも言われている事と同じやもんな。そのエネルギーは自分たちの中にもあるんや。

ポニョ:でも石油文明に代わるエネルギーって何やろか?

ヨシオ:エドガーケイシーは、昔は巨大なクリスタルによって太陽エネルギーを集め、それを電線を使わずに運ぶ事が出来たって言ってたな。ババも将来、サイババカレッジで太陽エネルギー使った発明がなされて人類に貢献するって言われたし、太陽エネルギーの事やろな。また人が持っている力もそれと同じって事は、人も昔はマントラによって空を自由に飛んでいたって以前記事にしたよな。だからマントラのよって人の精神エネルギーを集中させて自然に作用させたり、クリスタルで集めた太陽エネルギーを、精神エネルギーでコントロールして人が使えるようにするんやろな。

サンパット教授は、エレクトロニクスを専攻しさらに、太陽エネルギーを用いて動力とする事に興味を持っています。
バラタの国民は太陽を崇めます。
太陽は、水素とヘリウムよりなる巨大な球です。
太陽から地球に来る太陽エネルギーの一部を動力に用いる機会は豊富にあります。
私は、わがサンパットがここに留まり彼の知識を用いて太陽エネルギーを利用してもらいたいのです。
太陽は光輝の具現です。
太陽の光は何処からどのようにしてくるのでしょう?
太陽光線が我々にどのように到来するかを発見した学者は一人もいません。
それは神の力から来るのです。
神は光輝にあふれています。
神は幾十億の太陽を併せたほどの光輝を発します。
今日人々は、一個の太陽エネルギーすら利用することが出来ません。
そのような人間に、どうして幾十億の太陽の光輝を持つ唯一者の力を押し測る事が出来るでしょうか?
神の光輝に比べれば、太陽はろうそくの光のようなものです。
太陽の源が神であることを実感認識し、太陽のエネルギーを動力に用いる為、サイ大学においてはエレクトロニクスと太陽エネルギーの研究を発展させて、特別の努力をしなくてはなりません。
教授の持つ全ての知識をサイ大学の学生に与え、それによってプラシャンティニラヤムのサイ大学から新しい発見が生まれて国家に寄与することでしょう。5/93