2009/3/2～オークションで自国のブロンズ像を落札したが支払いを拒否する中国人

■今日の発見（身近な出来事）

　今日のニュースを見てびっくり。

　今年の２月、フランス・パリで行われた故イブ・サンローラン氏の遺品オークションに、中国政府が返還を求めていた２つのブロンズ像（うさぎ、ねずみ）が出品されていたそうで、そのオークションに参加し40億円で落札した中国人男性…。

　ところが、その中国人男性はオークションで40億円もの大金を入札し結果的に落札したそうですが、なんとその中国人の男性は40億円の支払いを拒否しているとか。

　落札したが代金の支払い拒否を決行している中国人の男性は「中国人なら誰でも同じことをすると思う。わたしは、自分の責任を果たしたまで。支払いをする気は、一切ない」と話し、およそ40億円で落札した「ネズミとウサギのブロンズ像」の支払いを拒否する姿勢を示しているとのことです。

　ちなみに奪還した２つのブロンズ像は1860年代のアヘン戦争で、英仏連合軍が略奪したものと主張して、ずっと返せ返せと主張をし続けていたそうで競売の中止と返還を求めていたそうです…。

　('ε') フーン

　中国という国は自国の資産を奪い返すために、嘘をついてまで無理やり奪還する文化があるんでしょうね…？
　
　((；゜Д゜)ガクガクブルブル
　やっぱ恐ろしいぜ…中国。


■今日のひとりごと

　ここ最近、嫁の出産に備えて千葉県習志野市周辺のマンションや一戸建ての家を探しているこのごろ…。

　結婚を機に２年ほど前に千葉県松戸市に引っ越してきたのですが、嫁の職場や実家がある習志野市の方だと子供の保育園や子育てに何かと利便性があるだろう…ということで、習志野市の不動産を色々探しているんですが、総武線沿線・京葉道路沿線にある習志野市は松戸市よりも不動産の値段が高く…色々と悩んでおります。

　俺にとっては松戸市はとっても便利な場所に位置しているんですが…。
　こいつはまいったなぁ…。