佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/4/30~房総半島をぐるーっと単車でひと回り…嫁と二人乗りで300km走行!

2008年04月30日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事より)
 
 昨日(4月29日)の祝日は、天気も良かったので単車に嫁を乗せて千葉・房総半島をぐるーっとひと回りして来ました。昨日の走行ルートは外房→内房ルートで下記の通りとなります。

・房総半島 前半の部
 松戸・市川から京葉道路にのり千葉市の蘇我まで向かいます。
 蘇我から市原市の国道297号線(山間ルート)を通り、勝浦市へと向かいます。
 勝浦市からは国道128号線にて安房勝浦→安房天津→安房鴨川を通過。
 そして房総半島の最南端を通過するために国道410号線を走行。
 千倉→野島崎灯台を通過し、県道経由で館山市へと向かいました。

 ここまでは房総半島の半分を制覇した事になるかと思います。
 その距離は松戸市から合計で約200キロ!

・房総半島 後半の部
 館山市からは国道127号線で一気に木更津市まで向かいます。
 館山市→鋸南町→富津市→君津市→木更津市→袖ヶ浦市→市原市→千葉市…。
 この距離でも90kmもありました。

 そんなタンデムツーリングで昨日は合計300km以上走行。
 長距離運転だったので、スカイウェーブ400号の燃費はリッター30kmでした。
 二人乗りでリッター30kmってのは結構安いもんです。
 ガソリン代は1400円相当だったので、一人当たり700円の換算となります。
 バイクの経済性には驚きです。

 ガソリンの値段が高くなる昨今ですが、今の時代だからこそバイクが一番なのでは?と思います。

 しかし、千葉県の房総半島ってのは大きかった!
 恐らく佐渡と同じぐらいでしょうか。
 佐渡が島の外周は250km位です。
 千葉市を拠点にして外周すると、房総半島も250km位ではないかと思います。

 房総半島はツーリングには絶好の道路です。
 しかも日帰りで走破できるので、バイク乗りにはオススメであるかと思います。

 一度は是非とも走ってみては如何でしょうか?

■今日のひとりごと

 会社の営業車両(ニッサン・ADバン)で中央高速道路・甲府市付近を走行中、1台のアウディ・クワトロがアグレッシヴなドライビングをしておりました。
 
 ちょいとアウディを研究してみよう…と、アウディの後ろをくっついてみたのですが、ストレートになると…アウディは更に加速を続けます。その加速でぐいぐいと離されてしまいます。このときADバンの速度計は国産車メーターの最後あたりまで指していたかな…。

 それでもアウディは更に加速を続けていきます…。
 恐らく210km/hは出ていたかと…思います。

 ミ/ ゜Д゜) はえーー

 うん。
 あのアウディは本物だった。

 さて、明日は長野県岡谷市で仕事だ。
 今夜は早く寝るとするかな。
 
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2008/4/29~ガソリン30円値上がり間近…給油ラッシュが続きます

2008年04月29日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事より)

 30日にはガソリン税が再び復活!
 ガソリン1リットルあたり30円の値上がりまであと数十時間。

 今朝のニュースで千葉県ガソリン激安地域である幕張付近では、ガソリン補給の押し掛けが絶え間なく、あるガソリンスタンドではレギュラーが品切れになってしまったと珍しい事態まで発展しているとか。

 また、神戸市内のガソリンスタンドでは金属製の容器にガソリンを補給したところ、引火してしまい大火事になりそうだった事件も出たとか…。

 千葉県松戸市近郊の最安値ではレギュラー120円となっています。
 佐渡島内のの平均相場は恐らく150円位でしょうか。

 5月1日からは千葉県松戸市近郊では150円前後、佐渡では180円前後になるかと思います。

 今のうち、ガソリン積載が出来るタンクローリーに26,000リットルを詰め込んでおけば、5月1日以降佐渡へ輸出して、佐渡島内でリッター160円で販売したらどうなるのか試算してみました。(最大26,000リットルまで積載可能の東急車輛製のタンクローリーを使ったとして試算)
 
 仕入価格 26,000L×@120 = 3,120,000円
 売上価格 26,000L×@160 = 4,160,000円
 売上粗利 △1,040,000円
 
 佐渡までの交通費・諸経費(千葉~佐渡の往復)
 高速道路 28,000円
 燃料代金 20,000円
 佐渡汽船 240,000円
 人件費等 60,000円
 
 経費合計 348,000円
 
 粗利 1,040,000円-348,000円
 =692,000円の儲け!

 おお。
 今のうちタンクローリー使って26,000リットル仕入れておけば!
 佐渡までの1航海で692,000円も儲かります!

 誰かやってくれんかのぅ…。
 
 というか、佐渡汽船では危険物を積載したタンクローリーは積めないか…。
 (タンクローリーの積載物は牛乳ですと言っておけば問題ないと思う?)

■今日のひとりごと

 オーストリアで父親が24年間も娘を自宅の地下室で監禁していたという信じられない事件があったそうです。余りにも娘がかわいかった為、18歳の頃から42歳まで地下室で過ごしていたという…何とも恐ろしい事件であります。その地下室にはシャワー、トイレ、洗濯機などの生活設備は揃っていたそうですが…。

 24年間、外の空気を吸わず太陽の光を浴びることが無いってのは…。
 人体的には一体どうなるんでしょうか?
 体力的にもかなり衰弱しているかもしれません…。

 あぁ、恐ろしい。
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2008/4/28~松戸警察署管内の警察用小型二輪車の標識(ナンバー)について気になる疑問

2008年04月28日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事より)

 松戸市内に住み始めてから、ずーっと気になる事があります。
 それは松戸警察署の警察官が乗る、90ccのバイクについているナンバーが「白色」である事。
 松戸市役所が交付される原付のナンバーであるのですが、警察が乗る原付のナンバーには特殊な区分を示すのでしょうか、ひらがなが必ず「ひ」となっています。

 「松戸市 ひ ○○○○」
 
 しかしながら、90ccのバイクなのになぜに白色なんでしょうか?
 白色ナンバーは50cc以下の車両に取り付けなくてはいけないはずなのですが…。

 公道上で白色ナンバーを取り付けているという事は、原付一種登録という事で、制限速度30km/h、三車線以上の交差点で右折のときは二段階右折が必須となります。

 バイクに乗る方々ならお分かりだと思いますが、125cc以下のバイク(原動機付自転車)には3種類に色分けされたナンバープレート(標識)があります。

 排気量が50cc以下のバイクは「白色」ナンバー(原付一種)
 排気量が51cc~90cc以下のバイクは「黄色」ナンバー(原付二種甲類)
 排気量が91cc~125cc以下のバイクは「桃色」ナンバー(原付二種乙類)

 普通、50cc以下の原付を購入したら市町村役場から「白色」のナンバープレート(標識)が交付されます。90ccの原付を購入したら「黄色」のナンバープレートが交付されます。ここで90ccですと、道路交通法上では自動二輪車(自動車)という定義になり、制限速度や道路上での走行方法は自動車と同じ扱い(たとえば法定速度が60km/h)になります。

 このように、バイクが道路を走行すると、2つの法律が関わります。
 一つは道路交通法、もう一つは道路運送車両法。前者の道路交通法は速度違反や駐車禁止など、原付バイクを含む自動車の安全運転に関わる法律で、後者の「道路運送車両法」というのは、大型自動車・普通自動車・自動二輪車・原動機付き自転車という種類を定義する法律だそうです。


 ここで、一番の疑問に思うのが…スピード違反はどうなるのか?

 90ccのエンジン(原動機)を搭載している二輪車が、50ccのナンバーを取り付けて時速30km以上の速度で走行するという事…というのは、違法ではないのか?と思います。

 仮に制限速度50kmの道路で、時速45kmで走行しているとします。

 50ccのエンジン・白いナンバー  → 15km/hの速度超過違反
 90ccのエンジン・黄色いナンバー → 違反なし
 90ccのエンジン・白いナンバー → 速度超過違反は…?

 白バイや交通課の警察官はまず「ナンバー」を見て速度超過の違反を検挙します。
 その場合、ナンバープレートを見て道路交通法違反を検挙するかと思いますが…最終的に「この車両は違反かどうか」の判断はどこで行うべきなのか…?と思い始めてきました。

 うーーむ!

 色んな疑問が生まれてきます。
 そして何故かわくわくします!
 
 今度、埼玉県警の警察官に聞いてみよう!
 「一般市民が90ccのバイクに白いナンバーを取り付けて時速50kmで走行していたら、どういう法律違反になるのか?」

 この結果について、また掲載いたします。


■今日のひとりごと

 今日は週初めの月曜日でありますが、いつもの月曜日とはちょっと違います。
 その答えは、明日は祝日で休日であること!
 そう思っているサラリーマンは少なくないかと思います。
  
 いよいよ大型連休がやってまいりました。
 5月の連休は、クレスタ号で仙台→山形→福島→新潟方面へ遊びに行く予定です。
 東北を車で遊びに行くというのは初めてであります。
 こいつは楽しみだぜ。
 もちろん旅行に関する記録は随時ブログに掲載します。
 乞うご期待を…。

 ,,,,,(((( ;:゜皿゜:)_◇~~ アァァァ!!!
 その前に5月1日は仕事で長野県へ出張だった…。
 
 と、今週はあっち行ったりこっち行ったりですわ。
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2008/4/27~LEXUS IS250/350(GSE20)を研究しにレクサス店舗へ向かう

2008年04月27日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事より)

 今日も元気良く走っている俺の愛車:クレスタ号(GX90)。
 平成7年登録車で今から13年前のクルマとは全く感じられないクレスタ。ところが今年の11月に車検が迫っております。
 今年も車検代金や整備代金やらで13万円ほどの出費が掛かってしまうのが何ともやりきれない…。どうせ車検を取るなら、思い切ってクルマを買い換えてみようかなぁ…と、何かしらのイタズラ心が出てしまうこの頃であります。

 今、欲しい車のクラウンと対象比較車両であるレクサスISシリーズを勉強しに行ってみよう…ということで、昨日、クルマを出して嫁をスポーツクラブへ送った後、松戸市松飛台にあるレクサスのお店へ行って参りました。

 「さすがレクサスだ。これが本物のレクサスなんだな。」と…。

 クルマの説明を聞き、実際に乗せてもらって新型GRエンジンの高性能や6速オートマの走行フィーリングを実感し、12個のスピーカーが付いているオーディオの音質もビックリしたり…と、レクサスというブランドを体験させてもらいました。

 レクサスのISシリーズは、4年ほど前までネッツトヨタで発売されていた「アルテッツァ」の後継車。アルテッツァは250万円~300万円ぐらいで購入できたのに、レクサスのISシリーズになってからは急に高級車へと変貌し500万円ものクルマになってしまいました。

 レクサス車種の場合はETCやシートヒーター、スマートエントリースタート、トヨタが運営するヘルプネットの「G-Link」通信機能など…色んなオプションが全て付いているからこの値段になっている様子です。

 色んな高機能のオプションが付いているからこそ「レクサス」ブランドが成り立っているかと思いますが、俺にとっては豚に真珠であるかと思います。

 しかし…500万円っていうのは殆どクラウンと同じ値段です…。
 トヨタの場合、クルマの車体型式で大体のグレード・ランク付けが決まります。
 レクサスのISシリーズ(旧アルテッツァ)の車体型式はマーク2・クレスタ・チェイサーと同等クラスの車格であるハズなのに…値段が500万円へと変貌してしまってまぁ。

 ウーン (Θ_Θ;)

 エンジンが同じクラウンを比べると、どうせ同じ値段を出すなら…。
 車格ランクがレクサスのGSシリーズと同じクラウンを選ぶか…?

 ここでレクサスISシリーズとクラウンを比較すると…。

・車格はクラウンのほうが上(クラウンはレクサスGSシリーズと同じボディ)
 従ってトランクや後部座席はクラウンのほうが広い
・オーディオのスピーカー数はレクサスの方が良い
・ナビ・テレビの面ではクラウンのほうが上
 (地上デジタル標準装備・画面サイズも8インチ)
・盗難や事故の際にフルサポートサービスはレクサスが上
 (G-Linkが標準装備で3年間無料)
・塗装ではレクサスの方が上
 (クラウンの黒は202、レクサスでは212と深みと光沢が出る)
・レクサスではETCなどの標準装備品が多い
 (考え方によっては抱き合わせ販売になる)
・レクサスというブランドが何といっても最高
 (考え方によってドウデモいいといえばドウデモ良い)

 俺の場合…。
 やっぱりクラウンですな。
 レクサスISシリーズが400万円位だったら良いのに…。

 日本国内では、クラウンとレクサスISシリーズを比べると殆どの方がクラウンへ行ってしまうのではないか?と思います。
 値段が同じであるのならば考えてみれば見るほど、ブランドや色んなオプションが付くサービスよりも、クルマの質感と居住感が上のクラウンの方に軍配があがるかと思います。

 しかし、トヨタの販売戦略には結構感心させられます。
 さすがは世界のトヨタだぜ。

■今日のひとりごと

 北京オリンピック開催に伴い長野市で実施した聖火リレー。聖火リレーを無事に終了させるために3000人もの警察官を投入して聖火ランナーを守っていたそうです。
 色んなニュースによるとオリンピック開催地であった長野市民の声援よりも中国人のわけの分からんデモ隊による大きな旗振りと掛け声が目だっていたとそうです?
 地元の長野県民より目立っていた中国人と警察…。一体何のために、誰のために長野市で聖火リレーをやったんでしょうか?と思います。

 オリンピックが開催される中国と言えば、この半年間で日本を揺るがす大きな問題が結構ありましたね…。ニセモノ商品(ブランド品)を作ったり、毒入りギョーザが製造された疑惑があったり、チベットから中国への抗議活動があったり…。

 中国って面白い出来事が多くありますねぇ。
 それに引き換え日本は平和だ…と実感します。
 
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2008/4/26~移動式スーパーバス(キューちゃん号)をご存知でしょうか?

2008年04月26日 | Weblog
■今日の発見(身近の出来事より)
 
 佐渡・佐和田地区に5年ほど前まであった「キューピット」というスーパーマーケット。 

 今から25年ほど前(小学1年生の頃)でしょうか、キューピットがマイクロバスを改造し移動式スーパー「キューちゃん号」が佐渡島内の色んな場所を駆け回っていました。
 キューピットの移動式スーパー・マイクロバスがやってくると、バスに搭載しているスピーカーから音楽と「キューピットがやってきました」と音声放送が流れ、団地や住宅地の一角で移動式スーパー・マイクロバスを停車されて、食料品や雑貨などを販売していたのを良く覚えています。
 この頃は、マイクロバスを改造した移動式スーパーマーケットが流行していたかと思います。一時に気はブームだったのですが、ここ最近このような移動式スーパーマーケットってここ最近見かけなくなった気がします。

 その代わり、大手スーパーによるネットスーパーやお買上いただいた商品を自宅まで配達する…といったサービスが散見されるようになりました。
 東京都足立区へ仕事にて出向いていたとき、足立区に住んでいる方々から「足立区では高齢者が増え、自動車を持たないお年寄りだけの世帯が増えている。お年寄りだけでは重いものや大量購入した商品は自宅に持って帰ることが困難なので大手スーパーマーケットでは宅配を行っている。」と仕事の用事でこのような声を聞いたことがあります。
 足立区は東京都23区内の都会なのに、年寄りだけが住んでいる団地があったり、高齢者ばかり住んでいる地域があるそうです。
 この地域にある大手スーパーマーケットでは、大きな荷物や重いものが自宅で持って帰れない…と、買い物で困っているお年寄りの為に、購入した商品を自宅へ届けていたり、インターネットで食料品などを注文受付し自宅まで配送するというサービスが役に立っているそうです。

 人口密度が高い都会のスーパーマーケットなら1店舗あたりの商圏は1km位と狭く、宅配できる範囲も狭くなるため宅配サービスは実現できますが、佐渡島内だったら1店舗あたりの商圏は下手すりゃ半径30km程にも及びます。

 都会でも地方でも今後は間違いなく増える高齢者。

 高齢者サポートの為に、バスやトラックを改造してキューピットがやっていた移動式スーパーマーケットなど、これからは移動式の小売サービス(スーパーやドラッグストアなど)というのも商売手法の選択肢になるかもしれません。

 
■今日のひとりごと

 気がついたらもう土曜日。
 仕事が何かと忙しかった為、一週間があっという間に過ぎました。

 さて、休日の今日は…
 ・単車整備のためのバイク屋探し
 ・ガソリン値上げ前の給油満タン
 ・パソコン屋でのUSBハブ購入、カードアダプタ購入
 
 と、休日らしい1日を過ごしてくるとするかな。
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2008/4/25~ガソリンの値段がまた高くなる…今のうちに給油だ!

2008年04月25日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)
 
 ここ最近の新聞を見ているとガソリン税が復活するらしいですな。
 しかもゴールデンウィーク前の5月1日からガソリン税が復活する予定で、連休行楽で自動車を利用する方々に影響が受けられることは必至になる見込みだとのことです。
 
 また25円ほどの値上げになるんですかい?

 ハイオクガソリンをバンバン入れて高級車を転がしている個人タクシーの運転手にとって、かなりの痛手になります…。ハイオクガソリンが高くなるとの話を聞いて、新型クラウンの購買欲が減衰してはじめております。

 原油も相変わらず値上がりしている様子で、このままですとガソリンで動く自動車は贅沢品になり、生活における移動手段の見直しが必要になってくるかもしれません。

 都会に比べて平均所得水準が低い佐渡などの地方では、間違いなくガソリン代で家計を逼迫されます。もしかするとクルマも乗ることが出来ず、移動手段に困る世帯も出てくるかも??

 将来、効率的に動く相乗り自動車(デマンド型のバス)などが登場し、移動手段も相乗りバスで買い物に行く…という風な移動手段がブームになるかもしれませんな。
 
■今日のひとりごと

 仕事で利用していた営業車両「ADバン」の故障(アクセルを離すとエンジンがストールしてしまう)により車屋さんの代車として、平成7年登録のコルサ(型式:EL50、エンジン型式:4E-FE/1300cc)がやってきました。

 

 当時は130万円位で購入することが出来たコルサです。
 乗り心地は「やはり5ナンバーだなぁ」と実感できるくらい、ナンバーの営業車両のADバンより乗り心地は良いです。
 今で言う燃費が良いコンパクトカーという位置付けで販売しておりました。
 確か、大地康雄という俳優が「俺のコルサに何をする」というキャッチ文句でテレビ宣伝をしていた記憶があります。

 

 一昔のスターレットや一部のカローラにも搭載されていたこの「4E-FE」というエンジンは昔の排気量の割にはトルクがみなぎってくるエンジンです。

 ちょいと生意気に走っていたレガシーを追っかけて見てスピードを出して見たんですが、アクセルを踏めば踏むほど力強いトルクが出てきます。3速オートマのクセになかなかいい加速とスピードが楽しめる小型車に乗って喜んでいたこの頃でありました。

 さすがトヨタのクルマだぜ。
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2008/4/24~「犬」様さまの時代です…犬専用の幼稚園と健康保険・生命保険が登場

2008年04月24日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)
 
 ここ最近、新聞の広告や新聞記事を読んでいると、子犬の幼稚園や犬のための生命保険が登場しているこの頃で、ペットの犬が人並みの処遇を受けている傾向があるそうです。

 (´ρ`)ヘー

 犬の健康保険・生命保険か…。
 時代の流れってのは本当にすごいものです。
 犬に健康保険や生命保険を掛ける時代ですもの。

 犬の幼稚園については、朝に飼い主が自分の飼い犬を連れて登園し、犬を預かった幼稚園では暮らしの上で必要な礼儀や作法マナー(食事の方法、トイレマナー、お座り!・伏せ!などの動作)を教えたり、犬の集団行動による社会性を養ったりするそうです。

 ∑( ̄□ ̄;)
 すげぇなぁ。
 人間の幼稚園と殆ど一緒ですぜ。

 確かにここ最近の家計出費のうち、ペット費用への支出が多くなっているのも事実でありますが…教育費までペットに掛けるというのがすごいもんです。

 犬の教養費も人間並みの出費になるのではないのでしょうか。下手すりゃ、子供が公立の幼稚園に行っていれば、私立の犬の幼稚園のほうがお金が掛かるに違いが無いかと思います。

 子供の幼稚園費(公立)≦ 犬の幼稚園費(私立)

 (゜Д゜;)

 もし、子供が大人になって「自分の教育費はペットより掛かってなかった」と言うことを知ってしまったら…間違いなくグレるかも?
 
 
■今日のひとりごと

 今日、出張先の職場で54歳とオジサンなのにかかわらず、若々しいフランクな方がいらっしゃいました。その方は年齢の割には目立った肩書きも無いのですが、ただ勤務時間中は直向に仕事をして、休憩時には思いっきり何でもかんでも話をする(そのままの自分を出して会話をする)方でありました。

 何というか、人として非常に興味があるなぁ…と感じられるオジサンであります。
 オジサンなのに何で大らかに話をしてくれるんだろう?
 普通のサラリーマンでは感じられない雰囲気が感じられます。

 色々と仕事の経歴などを聞いてみたら、18歳~32歳まではプロのベース(音楽家)であったとのことです!実家は九州で、高校卒業と同時に音楽家の夢を求めて東京へ飛び出してきたという、男の夢を追う方でありました。

 どうりで…。
 同じ会社内にいる方々(サラリーマン)と違う雰囲気が出ているわけだ。

 音楽家になるのを憧れて東京へ上京し、下積みから初めてプロ歌手のバック演奏者をしていたり、さまざまな飲食業界で演奏者として働いていたそうですが、カラオケ装置や音響機器の普及などにより生演奏の依頼が減り続け、32歳からアルバイト人生を送るようになったとの事です。

 技術の発達で新しく生まれる産業と仕事、その反面衰退していく産業がある…。
 これも社会・世の中の流れというものなんですな…と実感しました。
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2008/4/23~首都圏・東京区域のタクシー利用客減少が続く…値上げの影響

2008年04月23日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 今現在のタクシー料金で首都圏・東京区域は初乗り2km以内710円となっております。
 以前は660円だったのですが、3ヶ月ほど前からちょこっと景気がよくなったからと言って、初乗り運賃を660円から710円へと値上げしたものの。値上げ後の利用割合は減る一方で、首都圏のタクシー会社は悲鳴を上げているとか…。

 確かに値上げしてからは自分も利用しなくなりました。

 いつもお酒を飲んだ帰りなどで深夜にタクシーを利用していたのですが710円への値上げになったからなぁと思うと…自然的に遠のいてしまいがちになり、我慢してでも歩いて帰るようになってきております。
 たった60円の値上げでたいした金額ではないかもしれませんが、「やっぱり値上げした」という事に妙な抵抗感がありますもので…。

 こう思っているサラリーマンは多いはず。

 もう一度料金を見直してほしいなぁと思っているこの頃です。

  
■今日のひとりごと

 山口県光市の少年による母子殺害事件の裁判で、死刑が判決されたそうですな。
 ようやく当たり前の判決が出てきましたな。
 むしろ、死刑判決でも足りないくらいではないかと思います。
 
 何人もの弁護士が死刑判決に不服だとの事で控訴するようですが、どんなに酷い事しても、残虐なことをしても弁護する弁護団ってのは…どうなんでしょうか。
 
 ここ最近、あくどい犯罪をした犯人ってのは、精神衰弱の人は減刑されるとか、無罪になるという入知恵が入っているのでしょうか、犯人(被告人)を精神鑑定をする裁判がやけに多くなっております。

 健常だった人が、犯行時は心身喪失状態だったから精神鑑定する?
 結果、精神鑑定の結果に異常が出たから減刑する??

 そんなもんでいいのかねぇ?
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2008/4/22~SF商法とは…催眠商法の一つで新商品普及会商法という意味?

2008年04月22日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 人がよく集まる祭りの時や大きなスーパー等がオープン時に「この先でティッシュを無料で配っています」とか「無料引換券をお配りしています」など、買い物袋や引換券を渡す人を見かける事があるかと思います。

 そして、その先にあるちょっとしたビルの中の会場やテントの中では、なにやら熱狂的な雰囲気になっています。そこでは他の人が競って商品を買ったり貰ったりしており、自分もその雰囲気に呑まれてしまうそうです。
 
 「何だか怪しいなぁ…?」、「出ようかな…?」と躊躇していると…。

 すかさず業者が話しかけて来るそうです。そしてオススメしてきては断ろうとすると「あ~、あなたは一番ここで損をしていますね」とか「他の皆さんは購入を決めているのにあなただけは購入しないのですか?」と、断るに断りきれない雰囲気に持っていかれるそうで、結果的に高額な羽毛布団を購入してしまった!という、年配の方々は多くいらっしゃる様子です。

 こういうのを、一般的にSF商法や催眠商法と呼ばれるそうです。

 ちなみにSF商法のSFとは新商品普及会という業者が催眠商法を実施していたため、Shinshouhin Fukyukai=SF商法と呼ばれるようになっている様子です。

 催眠商法の実態とは、.まず街頭などで封書やチラシを配っていたり、無料の商品引換券などを配ることによって販売会場へ誘い出します。
 そして、テントやビルの中などの会場に訪れた人に対し、まず日用品などを無料で配り、熱狂的な雰囲気を作り出して、最終的には高額な布団や貴金属を販売するといった手口が典型的な方法です。



↑このように無料引換券チラシやティッシュや日用雑貨など配り、奥の会場へ誘致させられます。そう、言葉巧みに消費者を奥のテントへと…。



↑自由に出入りが出来るとアピールしている閉ざされた会場の中では、興奮状態にさせる話術と雰囲気で一種の催眠状態に陥れて商品を売りつけ”る商法が施されます。

 特に60歳以上の年配の方々が、この催眠商法に騙されやすいといわれております。
 逆に若い人は警戒心が強いため「甘い誘惑に騙されない」性質もある事と、パワーもあることから催眠商法・SF商法を行う業者にとっては何かとトラブルになると面倒なので、若い人に対してはティッシュや日用雑貨、無料引換券などは配らない様子です、若い人はあまりこのような会場に足を運ぶ事は少ないようです。

 しかし…。

 このような連中ってのはまるで「ハイエナ」みたいですな。

 他の主催者によるイベントで集まった人たち(ライオンがしとめたエサ)を脇から声を掛けて引っこ抜き、そして自分たちのテントや建物(巣)の中へとおびき寄せては高額商品を買わせる(肉を食べまくる)…。

 この様子はやはりハイエナと同じ動きだ…。

 新しいスーパーやショッピングセンターなどがオープンするときや、お祭りなどで人が集まる場所に出没するハイエナに騙されないようくれぐれもご注意を!

 
■今日のひとりごと
 
 Yahooの子会社でレンタルサーバで有名なファーストサーバの社長が新幹線の車内で全裸になり逮捕されたとの事で、驚いている今日この頃。しかもこの社長さん、過去にも何度か新幹線車内で全裸になっていたそうで…。

 ちなみにこの社長さん、公立大学の大学院まで出られてかなり優秀の人間だったらしいのですが…なんで頭のよい人が全裸になって公然わいせつ罪で逮捕されるんでしょうか。

 「○カと天才は紙一重」というのはこの事か?
 
 ファーストサーバはヤフー子会社になるぐらいですから、会社もやはり優秀で個人情報保護を目的とした徹底した管理体制のプライバシーマークやISMSも取得されている様子です。ガチガチに個人情報管理が徹底されている会社なのに、何で社長が公然わいせつ罪になる行動をとっているのでしょうか。

 勉強と仕事のしすぎで、ネジが2本ほど取れてしまったのかな?
 
 俺も不可解な行動にならぬよう、適当に仕事も遊びもやっていくようにしよう。
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2008/4/21~自転車(軽車両)も駐車違反の対象になる事はご存知ですか

2008年04月21日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 駅前に行くと歩道上に駐車している自転車が良く見かけるかと思います。

 自転車も道路交通法上では「軽車両」と呼ばれ、自動車や二輪車と同じような位置づけとなっています。なので厳密に言うと駐車違反や一時停止無視・信号無視も道路交通法違反となり、自動車と同じように罰則が科せられるようになっています。

 ここ最近、駐車監視員や警察官などの駐車禁止取締りが厳しくなる一方です。
 特に二輪車(自動二輪車・原動機付自転車)に対しても容赦なく駐車禁止の取締りを実施しているのですが、歩道上に駐車してある迷惑な自転車(軽車両)は駐車違反の対象外となっている様子です。
 何故、自転車は駐車禁止取締りの対象外となるのでしょう?
 しかも、自転車の駐車違反に関しては警察ではなく行政自治体が実施しているというのも理由がよくわかりません。

 

 自転車にも自動車のナンバープレートと同じように「自転車防犯登録」と呼ばれる小さなラベルがあるので、持ち主が特定できるので駐車監視員が取締りをすべきなのでは?とも思います。
 実際にも自転車(軽車両)の違法駐車により人が怪我したり円滑な交通の妨げになっているというのも事実でありますが…。

 原動機付き自転車は駐車違反の取締りを実施していても、自転車は対象外と言うのは自転車だったら「駐車違反なんて、そんなの関係ねぇ」と言う解釈にも繋がります。

 実は自転車も駐車禁止違反、一時不停止、飲酒運転、定員外乗車(二人乗り)、車両通行区分違反に適用され、違反したらそれなりの罰則を受けるはずなのが自転車だけは甘くしているのでは?と感じているのは俺だけでしょうか…。

 自転車の運転者によっては平気で信号無視をしたり、我が物顔で飛び出してくる人もいます。それでも自動車と接触事故を起こしてしまうとほぼ100%自動車が悪者になり全額負担する事になります。

 厳しいかもしれませんが、自転車にもある程度過失を認めさせるようにしなくてはいけないのでは?と、道路交通法の「矛盾」に気になっているこの頃でありました。
 
■今日のひとりごと
 
 昨日 マラソン ┗┃ ̄□ ̄;┃┓=з=з=з=з
       ↓
 今日 筋肉痛 (*ε*) アイタタ・・・

 昨日の42.195kmフルマラソン出場により、筋肉痛が激しくなっている今日この頃です。しかしながら、こういう筋肉痛ってのは…痛くても悪くないなと思っているのは俺だけでしょうか?

 ちなみに次回は「第4回磐梯高原・猪苗代ウルトラマラソン」のフルマラソンに参加してみようかと思っております。7月5日(土)という梅雨時期でのマラソン大会となり、気温・湿度も高くハードかもしれませんが…これも興味がありますな。

 健康・体力ありきでの生活を送るためにも、この調子でこれからも日々マラソン・ジョギングに頑張ってみようかなと思っていた今日この頃でありました。
 
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2008/4/20~かすみがうらマラソン42.195kmを5時間11分で無事完走!

2008年04月20日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 本日は茨城県土浦市~かすみがうら市で開催される「かすみがうらマラソン」のフルマラソン(42.195km)に嫁と一緒に参加してまいりました。
 今回で東京マラソンに続き人生2度目となるフルマラソンです。

 結果として、5時間11分で完走することが出来ました。

 10km通過 1時間12分30秒(スプリット)
 20km通過 2時間18分36秒(1時間06分06秒)
 30km通過 3時間37分50秒(1時間11分31秒)
 30km通過 5時間01分52秒(1時間24分02秒)
 ゴール  5時間11分40秒

 最初の25kmまでは嫁と一緒に走っていたのですが、どういうわけか足の膝が痛くなり始めたのと、足の裏の皮がゆるみ始め足の裏の皮がむけそうになってしまいペースが一気に落ちてしまいました。
 足の膝が痛くなってきたのはおそらく体重が重すぎるのが原因であるかと思います。体力と心肺は問題なかったのですが、お腹の重さなどで膝に負担が掛かっていたのではないかな?と自分でも感じられます。
 やはりお腹が出てると、足腰や足の膝に負担が掛かってしまいます・・・。マラソンをもっと早く走るためにはお腹の肉をもっと減らさなくてはいけないかなぁ…とつくづく思いました。

 また10kmまではゆっくりと嫁のペースを合わせて余裕こいていたのですが、15kmあたりから嫁のペースが速くなり、今度は俺が追いつかなくなってしまったという何とも情けない話であります。ちなみに嫁は自分より約27分早い4時間47分という記録です。

 フルマラソン参戦は10年ぶりだというブランクで今回は一緒に参加したのですが、4時間台で完走できた…というのが恐れ入りました。さすが元女子プロサッカー選手候補は違うぜ…。

 「死に行くが如し」と言われる42.195kmの長距離マラソン。
 走った後の爽快感・目標達成感は何ともいえない気持ちになります。
 体にムチを打って極限の体力消耗になっても、またフルマラソンに挑戦しよう!という気持ちになるのは何故なんでしょうか?

 そんなわけで、今度は7月上旬に福島県会津若松市付近で開催される猪苗代湖周辺を走るマラソン大会に参加してみようかな?と思っています。

■今日のひとりごと
 
 今日は朝6時に起床し、朝食をとって7時には自宅を出発…という感じで朝から活発な一日でありました。さらに今日は42kmも走ったので足の膝などの関節や足首、足の甲などが痛くてたまりません。
 また、ちょっと寒いところに行くと寒気が感じられるのは気のせいでしょうか。マラソンで体力が消耗してしまっているのかな??

 そんな訳で、今夜は早く寝るとするぞ~!
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2008/4/19~エンジントラブルのオートマ営業車両(ニッサン・ADバン)

2008年04月19日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 昨日の引き続き、アクセルを離すとエンジンが停止する営業車(ニッサン・ADバン)の記録であります。

 営業車両のADバンで移動中、突然ながら「アクセルを離すとエンジンが停止してしまう」という構造になってしまった時、"こいつは何とかせねば…"と、近くの(八王子市山田という場所)ニッサンのディーラーがへと立ち寄りました。

 営業終了間近のニッサンディーラーへ駆け込むように入り、営業の方に「アクセルを離すとエンジンが止まるんです。」と伝えて修理・点検を依頼し、その場で見てもらったのですが…。

 なぜか、その時に限ってエンジンは正常になっているではありませんか。

 何でや?

 「お客様、特にエンジンは問題ないんですが…」
 
「おかしいなぁ?
 でも、アクセルを離すとエンジンが止まってしまうんです…。」

 「そうですか…」

 と、とりあえず工場でクルマをチェックしてもらいます。

 そしてしばらく待つこと20分。

 クルマを見てもらった結果として「エンジンオイルが規定量より多かったので、これが抵抗となってエンジンが止まってしまうのでは?」との事だそうです。コンピュータも点火プラグも特に問題ないとのことで原因が明確ではありませんでした。

 しかし、エンジンオイルが多かったから…それが原因?

 まぁ、無料で見てもらったので深く突っ込めませんでしたが…。
 そんな単純な理由で「アクセルを離すとエンジンが停止する」仕組みだったら、殆どのクルマがエンジン停止しますぜ…。
 
 そしてニッサンのディーラーを出て1km程走行すると…。

 (´・ω・`)ガッカリ・・・

 再びアクセルを離すとやはりエンジンが停止してしまいます。
 20分程掛けてニッサンのディーラーで見てもらった意味が無く間の無駄でした。

 何とも残念…。
 でも、もしこれが原因で交通事故が発生してしまったら、どうなるんでしょうか?
 修理・点検依頼を受けたニッサン側に責任を負うのでしょうか?
 と、疑問を感じた俺でありました。
 
 ちなみに、今回のトラブルでアクセルを離すとエンジンが止まるという恐ろしさは下記の恐ろしい体験ができました。

・高速道路のETC料金所を時速30km前後で通過するときアクセルを離した瞬間エンジンがストップしてしまいゲート通過時に突破してしまった。
・交差点を右折するとき、交差点の中心部に差し掛かったときエンジンが止まってしまい、後続車に迷惑を掛けてしまった。
・走行しながら右折・左折するときにエンジンが止まりハンドルが重くなり一瞬焦った事があった。
・D(ドライブ)で時速40キロ位の速度で走行中、アクセルを離すと気づかないうちにエンジンが止まっていたため、原付を追い越すとき加速出来なかったためにちょっと怖い思いをした。

 ニュートラル状態でアクセルを離すとエンジンが停止する…。
 エンジンが止まらないために、常にアクセルを踏まなくてはいけない状態。
 そしてブレーキは左足で同時に踏む…。

 アイドリングが出来ないクルマってのはやはり危険だった。
 と、今日も実感した俺でありました。

■今日のひとりごと
 
 いよいよ明日は茨城県土浦市で開催される「かすみがうらマラソン」です。42.195kmのフルマラソンを完走するため、今夜は最後のトレーニングとして嫁と一緒に江戸川沿いを12km程走ってきました。

 明日は午前8時40分からスタートです。
 従って朝5時に起床し、8時にはマラソン大会会場に到着しなくてはいけません。
 そんなわけで、明日の為に今夜は早く寝るとします。

 マラソン走行後の結果は明日の夜にでも掲載します…。
 頑張って走るぞー。
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2008/4/18~エンストするオートマの営業車両(ニッサン・ADバン)

2008年04月18日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 今日は仕事で東京都国立市~八王子市方面での仕事であります。
 会社の営業車両(ニッサンのADバン)で外回りをしているときのこと、通常に走っていて停止するときアクセルを離してブレーキを踏むのですが、なぜかエンジンが止まってしまいます。
 キャブレター構造でもないので、原因はコンピュータかインジェクター・点火プラグ?がおかしくなってしまっているのではないかと思いますが…。

 発進→加速時はアクセルを踏んでいるので、エンジンは止まりませんがある程度惰性走行中などでアクセルを戻していると、速度によってはエンジンが「プスン」と止まってしまいます。

 エンジンが止まらないように…と、常にアクセルは少し踏んでおかなくてはいけません。
 一時停止や赤信号、交差点等でブレーキを掛けるときでも、アクセルを少し踏んでおかないとエンジンは止まってしまいます。

 減速→停止するとき、エンジンが止まらないようにするためには「減速時にギアをニュートラルに入れ、右足でアクセルを少し踏みながら、左足でブレーキを踏む…」、そして発進・加速するときはギアをドライブ(D)に入れていながらも左足はブレーキペダル準備をしたまま…。」が目的地まで続きます。

 特に右折時に停止しているとき、対向車両も無く今のうちに行け!という時、エンジンが止まっていたため全く動かず、即座にニュートラル(N)に入れてエンジンを掛けようにもエンジンが掛かりにくい!という恥ずかしい状態が何度も起こります。

 どうかんがえても通常では走れません。

 そうかんがえるとオートマチック車両で、アクセルを離すとエンジンが止まってしまう…というのは、結構恐ろしいもんです…。

 しかし、営業車両が交換できるチャンスでもあります。
 社長に今度の営業車両は中古でもいいのでクラウン・エステートにしませんか?と。

■今日のひとりごと
 
 仕事であっちこっちと出張が多く、昨日から朝5時起床の深夜0時就寝が続きます。
 さすがに睡眠時間が少ないと…昼間は眠くてきつくなります。

 睡眠不足になると、ただでさえ遅い頭の回転がもっと遅くなります。
 やっぱり効率的に仕事をはかどらせるには、適度な睡眠が必要ですな。

 先ほどのアイドリングが止まってしまう車と同じで、睡眠不足になると目を瞑って行動が止まってしまうこともたまーに起こります…。

 あ、もしかして会社のクルマ(ADバン)も寝不足なのかな?
 ここのところ、ずーっと長距離走行が続いていたからなぁ。

 明日は東京都足立区でお仕事です…。
 今夜も早く帰って寝るとするかな。
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2008/4/17~6月1日の道路交通法改正で後部座席もシートベルト義務化へ?

2008年04月17日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 平成20年6月1日に道路交通法改正法が改正されるようです。
 今回の道路交通法改正では下記の通り。

・車道通行を原則とする自転車の通行において、13歳未満の児童・幼児・70歳以上の高齢者・身体障害者に限りの歩道通行可能とする。

・後部座席のシートベルト着用義務化
 高速道路で違反した場合は行政処分(1点)となる?
 但し4人以上の子供が後部座席に座るなどしてベルトが行き渡らない場合や妊婦などは着用を免除となるようです。

・高齢者(75歳以上)・聴覚障害者は運転時にもみじマーク標識の装着義務化
 →違反した場合は行政処分(1点)と普通自動車の場合は反則金4000円)

 ここで特に注目となるのが、後部座席のシートベルト着用義務化です。

 独立行政法人「自動車事故対策機構」の衝突実験によると、前座席に重症のけがを負う割合として後部座席シートベルトの非着用の場合と着用時に比べて50倍以上の確立で違うそうです。

 ワゴン車に人形を乗せ時速55キロでコンクリート壁に衝突させ、後部座席シートベルト着用・非着用の実験を繰り返した結果、後部座席シートベルトをしない場合、後部座席の人が運転席や助手席の人にぶつかり、前席の人が頭に重傷を負う確率が30.8%と算出。着用していれば0.6%だとのことです。

 また、警察庁の事故データでも同様の結果が出ているそうです。
 一般道で後部座席シートベルトを着用していて事故死した人のうち、車外に放り出された人は3.8%、着用せずに死亡した人のうち車外に放り出された人は約6.7倍の25.6%という結果もあることから、後部座席でもシートベルト着用の義務化が必須になるのでは?…とおもいます。

 10年ほど前、知人が運転していた3人乗車の自動車が衝突事故を起こしたのですが、運転者と助手席はシートベルトをしていて助かったものの、後部座席に乗っていたシートベルト未装着の女の子は…外に放り出されて死亡してしまったという悲しい事故がありました。

 後部座席から前部座席を通りフロントを突き抜けて…。
 そう考えれば、確かに後部座席に乗車したらシートベルトは必要であるかと思います。
 
 今のうちに装着してもらうようにクセを付けておかなくちゃ…。

■今日のひとりごと
 
 9月7日に開催される佐渡トライアスロン大会。

 佐渡のトライアスロン大会では、水泳・自転車・マラソンごとで選手が交代できるリレー方式もあるそうで、佐渡の知人から「マラソン20kmに出て欲しい」との要請を頂き…参加することとなりました。なので9月7日は佐渡のトライアスロン大会のマラソン20km部門へと参戦してきます。

 色んなマラソン大会に出る機会が多くなっているこの頃です。

 話は変わりますが、今日から3日間の関東地方は立て続けに雨となるそうです。
 3日後のかすみがうらマラソン大会参加に向けて、マラソンのトレーニングをしようと思っていても…雨だとどうもなぁ~。

 20日は晴れるとのことですので安心ですが…。
 雨でもトレーニングに励むとするか…。
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2008/4/16~仕事で女性ゴシップ雑誌「週間女性」を読んでみました…。

2008年04月16日 | Weblog
■今日の発見(身近なネタより)
 
 仕事の広告関係で、小学館が発行する「週間女性」という雑誌を読んでみました。
 今までは電車のつり革広告にぶら下がっている、トピックセンテンスしかお目にかかることが出来なかったのですが、じっくりと色々なページを読んでみると…まぁ、何ともクダラナイ話が多い事、おおいこと…。

 タレントの私生活の事や、金持ちのネタミ話、凶悪事件の記者個人的な裁判記録感想など…。
 なんか、どうでもよい事ばかりの話が多くあります。

 特にタレントの不倫話、浮気話、子供の教育話、何故か天皇一族の記事ってのは、記者の個人的な意見や感想まがいに書かれているので、真実が何なのかよく分からなくなります。読めば読むほど、事実とはかけ離れた状態になってしまっているのでは?と疑ってしまうほど。

 こんなゴシップ雑誌がずーっと販売していられるんですもの。
 やっぱり、日本は平和なんですねぇ。

 もっと深刻な話で、ダライ・ラマ14世と中国の将来についてや、日銀副総裁が決まらないねじれ国会の事実、アメリカ次期大統領の行方についてなどの記事を書けばいいのに?

 週間女性などには、そんな記事は無理か?
 

■今日のひとりごと

 4月20日のかすみがうらマラソン(フルマラソンの42.195km)まであと4日。そのために土曜日は12km、月曜日も12km、昨日の火曜日は10km…と、最後の追い込みトレーニングが珍しく続いています。

 1日おきに10km以上のマラソンを実施していて、走り始めてから5km通過すると、体の中の血液が十分に回り始めいい汗をかき始めることと、景色が移り変わっていくのを見ているうちに、走る事が快楽へと変わっているこの頃です。

 10年前の俺なんて…ゴロゴロしていたのに?
 30代になって本格的なマラソンにハマるなんて、10年前は思っても無かったですぜ。

 運動はいつでもスタートできるんですね。
 と、実感しているこの頃であります。
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