今日、有楽町にある映画館で映画
「きみに読む物語」を見てきました。貧富の差や職業で恋愛の自由を奪われたノアとアニーの二人は、彼は愛する人をひたすら信じて365日毎日手紙を書き続けるが無惨にもノア手紙は届かず、その間にアニーは別の婚約者を見つけてしまい、二人は再会するが「30年、40年将来一緒にいたい人は誰なのか」と考えた結果が現れてくる、人を愛する事と絆が強く結ばれる素晴らしさが伝わってくる映画です。
特に、最後の部分でアルツハイマーになってしまったアニーの記憶を取り戻そうと、自分達が出会った頃の幸せな事からつらい事まで、昔の頃を話し続けるといったノアの献身的な部分が強く共感もてました。
本当に愛する人がどんな状況になろうが大切に大切に思うという気持・誠意・態度に感動するよぉ…。愛する事を最後まで続ける事は本当に大変な事だと思いますが、今の自分の気持ちも同感する部分が強く残っています。
ぜひ、皆さんも見に行ってみてください…。本当に感動します。
■監督 ニック・カサヴェテス
■原作 ニコラス・スパークス(「THE NOTEBOOK」)
■キャスト ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・ガーナー、ジーナ・ローランズ、サム・シェパード
何ひとつ失なわれたものはない 世界のあらゆるものは失われるはずがないー。
ただひたすら愛し愛されること-それが、永遠の恋人たちの証し