佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/2/29~今日のねことわざ7… 猫の子一匹もいない(ねこのこいっぴきもいない)

2008年02月29日 | Weblog
■今日の発見(ねことわざ)
 猫の日からスタートし始めた猫の言葉が付いた慣用句その7

 「猫の子一匹もいない(ねこのこいっぴきもいない)」
 生きている物が全く無い(人影がない)様子のことを表す慣用句(?)だそうです。

 新橋にあるオフィス街は日曜日の夜になると、がらーんと誰もいなくなります。新橋のオフィス街ってのは、平日昼間は人が溢れてごった返しておりますが、休日の夜になると猫の子一匹もいないほどの有様になる。それだけ殺伐としております。

 いつもなら、結構な人が行き来してるのに休日になるとその場所はがらんと誰もいなくなるの一変ようは、何とも言えない…というか、何とも言えない悲しい気分になります。

 これも東京ならではの醍醐味であるかと思います? 


■今日のひとりごと

 日経流通新聞に俺の仕事のことが紹介されたと…ブログに書いたわけであります。そして、今日から発行(Web版)した、「日経情報ストラテジー」にも掲載されました。
 日経情報ストラテジーという雑誌は、ビジネスマンが良く読む雑誌であります。

 私の本名と会社名が分かればネット版でも見れるかもしれませんとのこと。
 今日はうるう年しか発生しない、貴重な2月29日です。 
 しかし時間が経つのって早いもんで、もう…金曜日ですぜ。
 今週は本当にあっという間だ!

 ちなみに、なぜか明日も会議などで仕事となるので今夜も早く寝るとするぞ!
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2008/2/28~今日のねことわざ6…猫の魚辞退(ねこのうおじたい)

2008年02月28日 | Weblog
■今日の発見(ねことわざ)
 猫の日からスタートし始めた猫の言葉が付いた慣用句その6
 「猫の魚辞退(ねこのうおじたい)」

 猫が大好きな魚を断るという事から派生した「ことわざ」で、本当は大好物な物はほしくてたまらないのだが、何かしらの事情(見栄や衒い・誇示)などによりやせ我慢をしている様子を、「猫の魚辞退」と言うそうです。

 大人になればなるほど、身分が高くなればなるほど「猫の魚辞退」が出てきます。

 たとえば、こんな話も「猫の魚辞退」という言葉がふさわしいのでは?
 俺が仕事の好成績で会社からボーナス3万円をもらい、「おごってやるから飲みに行こうぜ」と、威勢よく部下を連れてのみに行くことに…。ところが、若い部下たちは飲むわ食うわであっという間に3万円に達し、本当は極上の日本酒が飲みたいのだが、お金が足りなくなるので結局俺は何も飲めず食えずであった…。という状況はよくあるかと思います。
 まさに、これが「猫の魚辞退」という言葉に相応しいかと思います。

 今度、飲んでるときにみんなにネタとして話をしてみよ。

■今日のひとりごと
 
 今年の11月で所有の気持ちはレクサス号(本名:クレスタ)と単車のスカイウェーブ400が車検となります。自動車検査代金(車検代)として車10万円・バイク3万円と合計で15万円程度のお金が必要となるわけであります…。

 400cc単車と2000cc自動車の2台を所有するとして、維持費に関してちょこっと計算してみました。

 車検代金 2年間で15万円の車検費用=1年間で75,000円
 自動車税 単車4,000円、自動車40,000円=1年間で44,000円
 車両保険 単車30,000円、自動車50,000円=1年間で80,000円
 駐車場代金 単車は0円、自動車10,000円/月=1年間で120,000円

 1年間で最低でも合計319,000円は掛かる=毎月26,600円は消費する計算となります。

 ふむ…。
 単車は125ccにして、自動車は軽自動車にすると?
 1ヶ月で18,500円となります。

 普通自動車+単車 = 26,600円
 軽自動車+原付車 = 18,500円
 その差額は、毎月8100円×12ヶ月=97,200円×5年=486,000円!!

 なるほど…。
 こいつは、結構考えさせられます。
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2008/2/27~今日のねことわざ5…猫の首に鈴(ねこのくびにすず)

2008年02月27日 | Weblog
■今日の発見(ねことわざ)

 猫の日からスタートし始めた猫の言葉が付いた慣用句その5

 「猫の首に鈴(ねこのくびにすず)」

 アイデアや知恵を出したものの、いざ実行となると(不可能に近い)難しい事の例えを表すそうです。
 鼠の天敵は猫。鼠さんたちは、天敵の猫が近づいてくる事が分かる方法として、猫の首に鈴をつけることが一番だとアイデアを出しあったのですが、鼠が猫の首に鈴をつけるのはとても困難だ!という事で、実際にはどの鼠も猫の首に鈴をつけることが出来なかったという話から来ているそうです。

 (・。・) ほう。なるほど。
 問題を解決するために、こうしよう!ああしよう!と色々なアイデアが出るのですが、そのアイデア自体が根底的な問題に直接触れなくちゃ解決できないということの例えでもあるかと思います…。

 
■今日のひとりごと

 気がついたら、もう水曜日です。
 自分が取り組んだ仕事に関して、日経流通新聞で紹介されて以来、色んな仕事が増えたり日経BP社からの色んな雑誌(日経ネットマーケティング、日経情報ストラテジー)にも紹介・掲載されていたりとで、色々な意味で慌しい毎日を過ごしております。
 
 そんなわけで、ここ最近のブログは色々と簡素化しております。
 すんまそん・・・。
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2008/2/26~今日のねことわざ4…猫の手も借りたい(ねこのてもかりたい)

2008年02月26日 | Weblog
■今日の発見(ねことわざ)

 猫の日からスタートし始めた猫の言葉が付いた慣用句その4

 「猫の手も借りたい(ねこのてもかりたい)」

 とても忙しく働き手が足りなく困っている様子の喩え。
 猫のようにのんびりしないで、お前(猫)も手伝え!と皮肉った使い道もあるようです。
 
 忙しくてたまらなく「あ~猫の手も借りたいぜ」と使っている場面はよく見かけたり、耳にしたりするかと思います。
 俺も、ここ最近忙しくなってきたので「猫の手も借りたいぜ」とたまに社長などに使っております。

 しかし、何で「猫の手」なのでしょうか?
 類義語で「犬の手も人の手にしたい」という言葉もありますが、調べても意外に見つからないです。もしかすると、猫や犬は人のそばにいるから、手伝って欲しい!という気持ち・八つ当たりがただ単にそばに居た動物にぶつけられた言葉なのかもしれませんなぁ。

 そういう意味だと、猫や犬がかわいそうな言葉ですぜ…。

■今日のひとりごと

 ソニーの薄型液晶テレビの液晶パネル生産において、シャープと提携を結んだとのことで液晶テレビの販売競争として、松下グループとシャープグルー
プの二手に分かれたと新聞で書かれております。

 松下グループの液晶パネル…松下・東芝・日立・キャノンが採択
 シャープグループの液晶パネル…シャープ、ソニーが採択

 つまりシャープ・松下の各グループが、液晶パネルをじゃんじゃん大量生産されれば、液晶テレビ全体的の販売価格が下がってくるというのは目に見えております。あと…1年ぐらいしたら42型の液晶テレビが13万円台になるのでは?と思います。

 全体的に値段が下がるまで、我が家のブラウン管テレビはもう1年ぐらいはがんばってもらいましょう。
 
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2008/2/25~今日のねことわざ3…猫の前の鼠の昼寝(ねこのまえのねずみのひるね)

2008年02月25日 | Weblog
■今日の発見(ねことわざ)

 猫の日からスタートし始めた猫の言葉が付いた慣用句その3

 「猫の前の鼠の昼寝(ねこのまえのねずみのひるね)」

 近くに猫が居ることも知らず昼寝をしている鼠のことをあらわします。言い換えれば、危険が目先近くにあるのにもかかわらず危険に気づかず、のんびりとしている(油断している)様相を表すそうです。

 (・_・;) なるほど。
 こりゃ、仕事でも使えそうな言葉ですね。
 仕事で売上げが下がる一方の組織で、色々な問題を抱えたまま、その問題に対して何も解決に進もうともせず、のんびりと仕事をしている組織(人)があったとしたら、「わが社も、「猫の前の鼠の昼寝」状態であるかもしれんなぁ」と、使えばいいのかな?

■今日のひとりごと

 防衛庁イージス艦の漁船衝突事故が起きてから1週間過ぎようとしていますが、いまだに事故が起きた原因が何なのか?とまだ調査をしている様子です。

 誰がいつ何をしていたのかという記録や証言が曖昧だったりと色んな矛盾・問題を抱えたまま原因が解明されていないというのは…どういう事なんでしょうか。

 国や県が管理している組織はマニュアルどおりの流れや手順の範囲内だとしっかりとしていますが、イレギュラーなケースに遭遇すると、一般企業組織よりも動きが悪かったり責任転嫁問題が発生してしまうってのは…本当に醜いもんです。

 組織の統一化が徹底されると現場での対応や判断を阻害し、その場で判断・実行すれば大きな問題への発展が防げられた…という問題は多くあるかと思います。

 国や県が運営する機関(役場や警察など)が何らかの不祥事・問題が起きたときや、予想外・想定外の質問が投げられると、「上長にに確認」とか「広報を通して確認してくれ」とか「○○○が担当なんでそちらに問い合わせてください」というお決まりの答えが返ってきます。

 そんなんじゃ、根本的な問題解決にならないと相手もわかっていてもこのような回答を出す組織の統制力って…統率化されている組織のデメリットでもありますな…。

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2008/2/24~今日のねことわざ2…猫の前の鼠

2008年02月24日 | Weblog
■今日の発見(ねことわざ)

 猫の日からスタートし始めた猫の言葉が付いた慣用句その2

「猫の前の鼠」
 鼠が猫の目の前に姿を表してしまったら、逃げ出すことも、歯向かうことも出来ない状態を表しているそうです。同じように「蛇に睨まれた蛙」という言葉と同類の言葉もあり、猫の前の鼠という言葉はあまり使われてないのかも?と思います。
 
 天敵の目の前でもうここまでだ…。
 もうだめだ・・・絶体絶命というときに鼠が使う言葉でもあるかもしれないです?


■今日のひとりごと

 今日は新潟の湯沢・苗場へとスキーをしに遊びに行ってきました。
 が…今日はむちゃくちゃ吹雪いており苗場の天候は暴風雪状態でありました。
 おまけに雪道をガンガン走っていたら、スタッドレスのタイヤがパンク(バースト)してしまい新たなスタッドレスタイヤを買ってしまう…という危機に多く遭遇されてしまいました…が、すごく楽しかったので、これも、ま、仕方ないか。と思っていた今日でありました。

(そんなことからブログの更新が遅れてしまいました。)
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2008/2/23~今日のねことわざ1…猫の目のように変わる

2008年02月23日 | Weblog
■今日の発見(ねことわざ)

 猫の日からスタートし始めた猫の言葉が付いた慣用句その1

■猫の目のように変わる

 猫の目は暗いところ、明るいところで常に目の瞳孔が大きくなったり、小さくなったりと明るさの状況によってコロコロ変化します。このように常に状況がコロコロと変化することの例えを猫の芽のように変わると使うそうです。

 (・∀・)ほう

 猫の目のように変わるといえば、ある会社に勤めている知人で、こんな行動が見受けられました。
 その知人は何とかして、中規模の会社に入社し適当に仕事をしておりました。
 ところが、入社2年目にして会社の景気が悪い(暗い)状態になり、その知人は「この会社に先行きが無いのでここには居られない」と言って転職活動し始めた時がありました。
 が、半年後にはその会社の景気が良く(明るく)なると、「前と違って俺にはこの会社でやっていくんだ」と言って仕事に取り掛かっているではありませんか。

 …いったいどっちやねん?

 仕事に対する取り組み、会社に対する仕事への意識が会社業績の明暗で、その場でコロコロと猫の目のように変わる人間って居るもんですなぁ。

 あなたの身近にも、そういう人っていませんか?

■今日のひとりごと

 この時期になると、大学生の就職活動が盛んになるのか電車の中や駅周辺にはぎこちないスーツ姿の若いあんちゃん、あねさんが見受けられるようになります。
 昨日、東京都内のあるビルに行ったとこのこと、おそらく就職活動でその場で着替えているんでしょうか、ビルの隅っこで私服からスーツに着替えている若いアンちゃんがおりました。

 どういう事情か分かりませんが…取引先(就職先)のビルの目の前で着替えるってのは…大胆ですなぁ。そういう俺も…私服で単車通勤しているとき、どっかの影でコソコソスーツに着替えていたこともありましたので、気持ちは分からんことは無いです。

 頑張ってくれと、就職活動しているアンちゃん・アネさん達に一声掛けたく思っていた、都内で見かけた光景でありました。
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2008/2/22~今日は猫の日…猫にまつわる言葉一覧

2008年02月22日 | Weblog
■今日の発見(一般ニュースなどより…)

 今日は2月22日(222…ニャンニャンニャン)ということで猫の日だそうです。
 俺の実家は猫が5匹以上居るとのことで、毎日が猫の日となっております。
 アニマル・ホーダーとまでは行きませんが、とにかく猫だらけの屋敷ですわ。
 といっても、自分も犬派なのか猫派なのかどちらかというと、猫派であります。

 猫に関して色々考えてみたら、猫に関連する言葉というのが意外に多くあることに気づき、ちょいと備忘録がてら猫にまつわる日本語の言葉を色々洗い出ししてみました。

 熱い食べ物が苦手なことを言う猫舌、足音も立てず歩くことの猫足、とても小さな(これっぽっち)の例えをあらわす猫の額、背中が丸くなってしまう事を猫背、細く柔らかい髪の毛をあらわす猫毛、顔が寸詰まりで栗の実のような顔のことを猫顔…など、人間の行動・からだの特長でも猫がつく言葉があります。

 このほかにも、ことわざや物事の例えでも調べてみるとこんなにありました。
 
 ・猫の目のように変わる(ねこのめのように変わる)
 ・猫の前の鼠(ねこのまえのねずみ)
 ・猫の前の鼠の昼寝(ねこのまえのねずみのひるね)
 ・猫の手も借りたい(ねこのてもかりたい)
 ・猫の首に鈴(ねこのくびにすず)
 ・猫の魚辞退(ねこのさかなじたい)
 ・猫の子一匹もいない(ねこのこいっぴきもいない)
 ・猫に小判(ねこにこばん)
 ・猫に傘(ねこにかさ)
 ・猫にまたたび(ねこにまたたび)
 ・猫にサザエ(ねこにさざえ)
 ・猫も杓子も(ねこもしゃくしも)
 ・猫糞(ねこばば)
 ・猫被り(ねこかぶり)
 ・猫だまし(ねこだまし)
 ・猫跨ぎ(ねこまたぎ)
 ・猫かわいがり(ねこかわいがり)
 ・猫叱るより猫を囲え(ねこしかるよりねこをかこえ)
 ・猫を追うより鰹節を隠せ(ねこをおうよりかつおぶしをかくせ)
 ・猫は三年の恩を三日で忘れる(ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる)
 ・女心は猫の目(おんなごころはねこのめ)
 ・鼠取る猫は爪を隠す(ねずみとるねこはつめをかくす)
 ・鳴く猫鼠取らず(なくねこねずみとらず)
 ・借りてきた猫のよう(かりてきたねこのよう)
 ・窮鼠猫をかむ(きゅうそねこをかむ)
 ・横座に座るは馬鹿か猫(よこざにすわるはばかかねこ)
 
 (*_*) ひょえー。

 調べてみると、猫にまつわる言葉って色々とたくさんありますな!
 それだけ、日本人は猫との生活で親密な関係だったということがわかります。
 もし、時間があったら「今日のねことわざ」といったテーマで一つ一つ調べて掲載してみようかとも思っております。
 
 (これで毎日のブログ掲載に時間が稼げるぞ…。)

■今日のひとりごと

 今日は東京都世田谷区でのお仕事であったのですが…。
 世田谷区周辺ってのは本当に高級住宅街ですな~と、肌でも実感させられるものがあります。
 立派なマンション、立派な一軒や、立派な品川ナンバーの高級外車がごろごろ。

 俺もこんな場所にも住めたらなぁ…と思っているのですが、俺や嫁の通勤などを考えると「やっぱ千葉県でいいや」と思ってしまいます。しかしながら、車のナンバーで品川ナンバーってのはやはりおしゃれであります。

 松戸市だと野田ナンバーになります。
 野田ナンバーってのは…どうもなぁ。
 だから俺の車は新潟ナンバーなのであります。

 さて、明日は茨城県水戸市でお仕事となります。
 水戸で仕事をした後は、新潟の越後湯沢へと向かいますぜ…。

 ということで、明日も踏ん張って仕事に取り掛かるとするかな。
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2008/2/21~中国産冷凍食品…JTフーズ以外の色んな冷凍食品にも殺虫剤入り

2008年02月21日 | Weblog
■今日の発見(一般ニュースなどより…)

 殺虫剤入りの中国産ギョーザ(JTフーズ)から始まった中国産冷凍食品の品質不審に関わる問題。ここ最近のニュースでは、色んなメーカーからの中国産冷凍食品から殺虫剤の成分が検出されたとニュースで騒がれているこの頃です。

 冷凍食品に殺虫剤の猛毒成分がここまで発見されると、消費者から本当に冷凍食品に対する不審が募るばかりであるかと思います。ちなみに嫁も全てにおいて「冷凍食品は食べるな」とか「中国産の食べ物は危ないので買わない方がイイ」と言っております。

 まさに消費者の意見ですな。
 それは、それでその通りでもあります。

 ちなみに、俺は全てが全て悪いとは思わないので、平気で冷凍食品を食べたり、中国産の食べ物を食べております…が、嫁に中国産の食べ物や冷凍食品を食べてるのを見つかると、なぜか怒られます。

 しかし、冷凍食品にここまで殺虫剤が入っていると考えると、もしかして冷凍食品を運んだ船便や保管している倉庫会社などにも問題があるのでは?とも思います。それとも、中国の製造工場で平気で殺虫剤をまく習慣があるのか…?

 一体どこで、毒が混入されてしまったのか…と、問題点を発見し、そして解決していただき、いち早く安全な冷凍食品が食べられればと思っているこの頃でありました。


■今日のひとりごと

 今日から仕事で3日連続(栃木、東京、茨城へ)と出張が続きます。
 あっちいったり、こっちいったりと移動が多く有るため、ブログを書いたり新聞を読んだりする時間がなくなり困っております。

 ちなみに今日は栃木県下都賀郡という場所でお仕事をしております。
 自宅から自動車で約1時間程度の場所でありますが、仕事で夜遅く朝早くの毎日が続いているため睡眠不足で結構きついなぁと実感している今日この頃でありました。

 今夜は早く寝て、明日も頑張るとするかな。
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2008/2/20~自衛隊の船「イージス艦」の漁船衝突事故…ハイテク船なのになぜ衝突?

2008年02月20日 | Weblog
■今日の発見(実際の出来事)

 ギリシャ神話の中で、登場してくる「イージス」と呼ばれる”無敵の盾”
 このイージス”無敵の盾”が小さな漁船を沈没させてしまうという、とても考えられない事故が起きましたね…。
 
 私もたった1年だけでしたが、高校卒業と同時に、佐渡の船会社(佐渡と新潟を結ぶ定期航路を結ぶ会社)で働いていたため、海上においては「本船(自分の船)から見て、正面にて右舷から船がくる場合は、右舷の船を優先させ、本船は右へと旋回・回避しなくてはいけない」というルール(海上衝突防止法)は知っておりました。

 船には左舷に「紅い灯火」、右舷に「緑の灯火」があり先方に紅い灯火の船を発見した場合は、その船をよけなければならないルールがあるのですが、今回の場合は、イージス艦側に回避義務があることと、ブリッジには誰も海を見てなかった?との疑惑が大きく考えられます。

 しかし、立派なレーダーや重装備がたくさん装備していても…。
 海上航行で漁船と衝突するってのは、なんだかなぁ。

 海上衝突事故の話で、こんな実話がありました。

 船会社で働いていたときのことですが、夜21時頃に船が新潟港へ入港する40分前のこと。
 船の前方2海里向こう(約3.6km)に、800トンクラスの商業貨物船が左舷方面から向かってくるのを、船を操縦している甲板員(セイラー)が目視で発見。双眼鏡でその船を確認すると”ブリッジには電灯をつけっ放しで誰も居ない”といのを確認したそうです。

 このままでは、本船とその”ブリッジに誰も居ない船”がぶつかるなと思った、甲板員は休憩している船長に「船長!前方約2カイリ前方に誰も居ない貨物船が左舷方向に向かってきます!」と伝ます。

 びっくりした船長は即座に双眼鏡でブリッジに人が居ない船を確認し、びっくりした声で「ポ、ポ、ポ、ポォーーート!!!」と号令をかけたそうです。その号令を待ってました!かのように、号令を聞いた甲板員は、ポート(取り舵=左方面)へ4度位の角度で切り、船はブリッジに誰も居ない船を避けることができた…との話を聞いたことがあります。

 今回の事故はまさにこの話と同じなのでは?と思います。
 自分の船から見て、紅い灯火がある左舷に向かってくる船が避けなくてはいけないのですが、左舷に向かってくる船のブリッジに人が居なければ、こちら側が避けなくていけない…という事実はたくさんあるかと思います。

 自動車でも、自分が安全運転していても相手から突っ込んでくる…という事故と同じですが…。
 今回の海難事故は、事故そのものの問題ではなく危機管理の問題、情報伝達の問題、信用問題など多くの問題が併発しております。果たして、これからどうなることやら…。

■今日のひとりごと

 日曜日に参加した東京マラソン2008。
 3日前に42.195kmも走ったのに、なぜか関節痛や筋肉痛が取れてしまいました。
 他の皆さんからは、1週間は筋肉痛や関節痛で動けなくなるよ。といわれていたのですが、もう回復してしまったというのは一体どういうことなんでしょうか?マラソン完走後にマラソン事務局からもらった大塚製薬のトリプルフレックスというサプリメントが効いたのかな??

 というわけで、すっかり体調もよくなっております。
 回復力に自分でもびっくりです。

 ちなみに次は、4月20日の春に茨城県土浦市で開催される「かすみがうらマラソン」に嫁と一緒に挑戦してきます。 

 そんなわけで、引き続きマラソントレーニングに励むぞ!と意気込む今日この頃でありました。
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2008/2/19~トヨタの新型クラウンが誕生しました…13代目のGRS20系

2008年02月19日 | Weblog

■今日の発見(実際の出来事)

 ・参考URL:
 ▼トヨタニュースリリース「クラウン・フルモデルチェンジの紹介ページ」
 ▼トヨタ・クラウンホームページ

 車好きの日本人なら誰もが認知しているトヨタ・クラウン。
 このクラウンが4年に1回は定期的にフルモデルチェンジを行います。
 今度の型番はGRS20系となる様子です。
 ちなみにGRS19系はレクサスGSシリーズ(旧:アリスト)で使われています。

 今のクラウン(GRS18系)が出てからもう4年が経つのか、時間が経つのが早いもので今年の4月に13世代目の新型クラウンが登場するそうです!(今のクラウンでさえ、まだまだ現役に感じられるのですが…。)

 今後のクラウンは、俺がもっとも注目しているハイブリッド搭載の車種が登場します。
 燃費は新基準JC08モードで、14.0km/Lも走るそうです。この燃費はほとんど2000cc並みの燃費であります。
 が、車両本体価格が全部で600万円もするとのことで、全てコミコミ価格(乗り出しまで)で650万円は掛かるので、この初期費用が高すぎるというのもこれまたどうかと思います。

 いろんな安全装置や高性能化になっている為なのか、クラウンの値段も全般的に値上がりしているようで最低価格も360万円スタートと、前のモデルに比べて全体的に50万円ほど値上がりになってるというのが…何だか残念な気がしますが。

 しかし…。
 クラウンといえば、日本の高級車で事実上の高級車を想像させる車種であるかと思います。

 個人的(プライベート)で乗るのもよし、事業(会社)として乗るのもよし。
 極端に大きくは無いが、充実した装備と、端麗且つ威厳ある雰囲気。

 佐渡にいるあんちゃん先輩方(今はもうおじさんになってしまったのですが)達が何よりの目標であった憧れの自動車であります。
 当時はGS13系と呼ばれるクラウンが主流で、2000ccの1Gエンジンがメインで、7Mエンジンの3000ccが高級モデルでありました。
 買おうと思えば思い切って買えるのだが…買っちゃうと結構な維持費負担…。
 でも…やっぱりクラウンはほしいなぁ…。と、クラウンに対して夢を抱き思い悩んでいるってのは、今でも昔でも全く変わりないかと思います。

 が、納得いかないのが全体的に自動車の排気量が大きくなりつつあり、自動車税や重量税などの費用負担が大きくなることと車両本体価格も全般的に高くなってきているというのが…どうも変だなぁと思います。

 道路交通法(法廷速度)は変わらないので、排気量が大きくなっても意味が無いかと思います。
 そんなにスピードを出せる訳無いですし…。

 それに給与所得水準も10年前からそんなには変わらないはずなのに、物価の値段と事実上の税金負担分だけが高くなってきているというのは?どういうこっちゃ?と思います。

 なんだか…。
 自動車を見ていると、今の新型高級車を買うと企業やら国へやらお金を吸い取られている気がするのは、俺だけでしょうか??

 しかしながら、やっぱりほしいぜ新型クラウン!!


■今日のひとりごと

 今朝の日経新聞の「春秋」という欄にこのようなためになることが書いてありました。
 
 「集団が分裂・分離・分割を繰り返すと、似たもの同士が集まり純化が進み、内部は均質で多様性を欠く集団が形成されていく…。」という常識があると書いておりました。また、このような常識とは逆に数を半減させて分裂することで、膨大な多様性を生み出すのが生物の有性生殖の仕組みだと書いてありました。

 なるほど。

 これは、確かに企業や組織とヒトを見てみるとこのような特性も見られるかな?と思います。
 (もちろん人によって異なりますが)

 たとえば…
 前者の場合はこのことが挙げられるかもしれません。

 1.企業内にいる集団
 2.解体や派閥などで、何らかの形で分割・分離・分割
 3.似たもの同士が集合し、別の組織が作られる
 4.それが純化が進み、均質で多様性を欠く集団となる。
  (応用性が利かない集団が作られるが、似たもの同士が集まるので特定の分野だけは強い)

 また、逆に考えると危機感を持った方々が集まると、有性生殖の仕組みが働くのか…?
 たとえば、
 1.企業内にいる集団
 2.企業のトップが思い切ったリストラを実施
 3.人数が半減し、今までの面倒だった人や重い腰の人が居なくなることで業務が捗る様になる
 4.その結果膨大な多様性が生み出され、業績アップに
  (その代わり、専門集団の場合は戦力減になり更なる危機感が出るかも?)
 
 このような意味合いなのか…?
 と、色々朝っぱらから面倒くさいことを考えていた今朝でありました。

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2008/2/18~次世代DVD戦争にSONYののBluerayディスクが勝利

2008年02月18日 | Weblog
■今日の発見(実際の出来事)

 次世代の大容量DVD規格で、SONYが主となって提唱していたBlue-rayと東芝が提唱していたHD-DVD方式とで、どちらが次世代DVD規格の軍配があがるのか…と注目していた昨今ですが、東芝がHD-DVD事業を事実上撤退したとニュースで騒がれております。
 これによって、次世代DVD規格としてはBlue-ray規格が採択されるようになり、これからはBlue-rayが次世代の録画装置として一般家庭に普及するかと思います。

 ちなみに、まだBlue-rayディスクでの再生映像やPC上での記録容量など実際に体験していないためどんなものかはまだピンと来ませんが、Blue-rayディスクの記憶容量が1層式で25GB、2層式で50GB、(現在で100GBは開発済み)…と従来のDVDと比べると、約5倍以上の記憶容量を誇っているので、これだけで十二分に性能がわかります。

 ハイビジョン画像を記録するとしても、1層式の25GBでも地上デジタル放送(1440×1080i, 16.8Mbps)のハイビジョンで約3時間、BSデジタル放送(1920×1080i, 24Mbps)のハイビジョンで約2時間の記録が可能だとのことです…。

 (・o・) ほ~。
 日常生活でいつも使っているテレビや録画する装置が、ますます変わっていきますな。
 あと5年もすりゃ、テレビはクソ重くて場所を取るブラウン管テレビから薄型テレビ(地上デジタルの高画質)に変わり、ビデオデッキも録画・再生に手間がかかるVHSテープから高画質のBlue-rayディスク(またはハードディスクレコーダー)へと世代交代する…のも目に見えております。

 なので…。
 ここはひとつ、ヤマダ電機やビックカメラなどへ行って、新たな方式などで勉強しにいく必要はあるかな?
 うん。


■今日のひとりごと

 今年の冬は…ラニーニャ現象の影響なのかここ2~3年間の冬に比べると寒い日が多いかと思います。
 先週からは日本海側は雪や吹雪などで大時化状態だとか?
 関東の方も冷たく強い風がビュービューと吹いております…。

 昨日の東京マラソン完走後においては、汗が冷え切ってしまい、身体全体に寒気が生じてしまっており「あ、こりゃまた風邪をひいてしまうかな?」と思ったので、昨夜は風邪薬を飲んで22時30分に就寝しました。

 その結果、今日の体調はまずまずのコンディションであります。
 が、足の筋肉痛・関節痛は…相変わらず痛くてたまらんです。
 (筋肉痛よりも膝の関節痛が…ひどいかな)

 次回は…茨城県土浦市で開催される「霞ヶ浦マラソン」に挑戦してみようかな…?と思っている今日この頃でありました。
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2008/2/17~東京マラソン無事完走…生まれてはじめて42.195kmを走る

2008年02月17日 | Weblog
■今日の発見(実際の出来事)

参考URL:東京シティマラソン2008ホームページ
 
 昨日の続きでありますが、今日は東京マラソン2008に参加してきました。
 結果的に、42.195kmを5時間5分で完走することが出来ました。

 走行タイム・スコアは下記の通りです。
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 距離 経過時間 ラップタイプ
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 5km 00:44:23
 10km 01:16:35 0:32:12
 15km 01:46:47 0:30:12
 20km 02:18:41 0:31:54
 25km 02:49:58 0:31:17
 30km 03:25:18 0:35:20
 35km 04:07:56 0:42:38
 40km 04:49:33 0:41:37
 Finish 05:04:49 0:15:16
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 このスコアを見てみると…。
 25km~30kmまでは5kmで30分位のペースと好調だったのですが、30kmを過ぎてからがこれまた大変だったんです。25kmを過ぎてから足の関節(股関節・膝の関節)が痛み始め、途中で歩いては走ってはと…足の痛みとの戦いが続きました。

 実は15km地点あたりから35km地点までは、お笑い芸人の「にしおかすみこ」と同じペースで走っておりました。「にしおかすみこ」さんはテレビで見る顔と違って、一生懸命な姿で走っておりました。ちなみに35kmを過ぎた時点で「にしおかすみこ」さんのペースに追いつかなくなってしまった始末であります。さすが元陸上部のにしおかすみこさんですな!

 生まれて初めて長距離のマラソンに挑戦したのですが、無事完走できたこの清々しい気持ち、爽快感ってのは…完走できた者だけの醍醐味かもしれません。

 とりあえず簡単ながら、今日のフルマラソンの結果を手短に掲載させていただきました。

■今日のひとりごと

 /(*ε*) アイタタ…。
 足が痛くて痛くてたまりません。
 さすがに42kmも走ると、足に負担が掛かっていたんだなぁというのが良くわかります。歩くだけで膝の関節が痛く、不自然な格好で歩いてしまいます。

 こんな足の調子でありますので、明日・明後日は無事に歩くことが出来るのでしょうか。
 筋肉痛、関節痛の到来が…あぁ恐ろしい。

 さぁ、明日から1週間、仕事が始まります。
 そんなこんなで今夜は早く寝るとするぞ!!
コメント (2)
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2008/2/16~東京マラソンの前日…東京マラソンEXPO2008へ行く

2008年02月16日 | Weblog
■今日の発見(実際の出来事)

参考URL:東京シティマラソン2008ホームページ
 
 さてさて…。
 いよいよ明日となりました。
 3万人ものランナーが疾走する東京マラソン2008。

 俺もその中のマラソンランナーの1人であります…。

 マラソンランナーの最終受付とイベントが兼ねている「東京マラソンEXPO2008in東京ビックサイト」へと行って参りました。東京マラソンEXPOでは、東京シティマラソンの最終エントリー(ゼッケンの受領)とスポンサー企業のイベント展示がありましたので、写真にてその状況をお伝えします。

 

 ビックサイトの西棟に入ると案内板があります。
 案内に沿って受付へと向かいます。

 

 事務局から送られてきたエントリーシートに記載してる受付番号に該当するカウンターへと向かいます。受付カウンターで出場に関する案内やゼッケンなどを頂きます。受付では東京マラソンの特製Tシャツを無料で頂きました。

 

 これが今回頂きましたゼッケン・ランナー番号となります。
 受付を済ませゼッケンや荷物一式を貰った後にその先にあるイベント会場へと向かいます。

 

 入り口そのものがいかにも東京の雰囲気が醸し出されております。
 東京と書かれているちょうちんって一体何なんだろうか?外国人だったら珍しいオブジェだと思いますが、よく見ると日本人でも珍しい光景だと思います。

 

 Tシャツやら、キーホルダーやらと東京シティマラソン特製のお土産グッズが売られておりました。
 
 

 いろんな協賛メーカーのブースが出ており、靴やトレーニングウェア、スポーツドリンクなどが展示・販売されておりました。ちなみに写真の人はずーっとこのポーズで立っていました。

 

 東京マラソンEXPO2008のイベント会場は、東京ビックサイトならではのイベント光景そのものです。3万人も出場するマラソン選手の士気を高めてくれます。

 小学校・中学校・高校の頃なんて、駆けっこも遅くどちらかと言うと運動が得意ではなかった自分でありますが、31歳のオッサンになってから運動に目覚めるとは…子供の頃なんて思っても無かったです。
 
 そんなこんなで、明日は42.195kmの完走に向けて頑張るとするぞ!!
 結果はまた報告します。
 もしかすると明日は筋肉痛やらカラダが動けないやらでブログ更新が遅れるかもしれない?
 

■今日のひとりごと

 昨夜のフジテレビの再現ドラマで、自殺しようとする人を助けようとして殉職した警察官の再現ドラマが放送されておりました…。事故が発生した当時のニュースを見て思っていたのですが、今回の警察官(人として)の行動っていうのは本当に立派なもんだと思います。自殺しようとした人をかばう為に自らの命を絶ってしまうんですもの。

 駅のホームで自殺しようとしている人、線路の中で人が立ち入ってるのを見たら…まず何より近くにある緊急停止ボタンを押して周りの電車を止めるのが一番の得策なのかもしれません。むしろ線路の中に人が侵入している自体、緊急事態でもありますし…。

 他人の命を守るために、自らの命が犠牲になるという状況だったら…俺だったらどうするべきか?と考えさせらますなぁ。
 
コメント (1)
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2008/2/15~ロッテの「お口の恋人」というキャッチフレーズを考えた人は?

2008年02月15日 | Weblog
■今日の発見(新聞に載っていたロッテの広告より)
 
 特にロッテの宣伝をするつもりではありませんが、新聞に掲載しているロッテの広告欄をみて驚き、あまりにも感心したので、ちょいと備忘録がてら記事にして見ました。

 「お口の恋人」といえば…? →→→ ロッテです。

 昔からテレビやラジオで「お口の恋人、ロッテ」と言うキャッチフレーズを耳にしたことがあるかと思います。
 実はこの「お口の恋人」というキャッチフレーズの発案者は、ドリフスターズの仲本工事さんの母親が考えたアイデアなんだだそうです。

 ∑( ̄□ ̄;)
 へぇー!!そりゃビックリ!!

 日本国民なら誰もが耳にした事がある「お口の恋人、ロッテ」

 ガムやキャンディーなどは、確かに「お口の恋人」でありますな。
 考えれば考えるほど、すばらしいキャッチフレーズだなぁ。と思います。
 ここまでガム商品の特性を思慮したこのキャッチフレーズは、もう50年以上は使われているかと思います。私もよくわからないのですが、「お口の恋人」をテーマにした歌まで出ているとか。

 そのキャッチフレーズの発案者が…。
 仲本工事さんの母親だとは、さすが心までも笑わせてくれます。
 世の中、面白いなぁと思っていた今日この頃です。

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参考資料:2008年2月14日 日経新聞42面 ロッテ広告より

 忙中ガムあり279
 仲本工事(タレント)
 最近ガムを噛んでいる時、ふと思い出したことがある。実は今年八十七歳になる母親が、若いころロッテガムのキャッチフレーズ募集に応募し、「お口の恋人」が選ばれたという。以来わが家はロッテファンである。
 ザ・ドリフターズのテレビ番組「8時だよ!全員集合」は十六年間続いた。毎週ゼロから台本を作り、ギャグを考え、けい古し、土曜日に本番という繰り返し。合間の気分転換によくガムを噛んだ。その習慣はいまでも続いている。
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■今日のひとりごと

 日本で成人と呼ばれる年齢は20歳。
 高校を卒業して仕事し始めると、気持ちは大人・成人と思ってしまいがちですが、18歳・19歳ってのは法律上では未成年というカタチで見られてしまう現状であります。
 どういう理由かよくわかりませんが、成人と定義される年齢を20歳から18歳へと引き下げようと国会で法律改正に向けて動いているそうです。つまり、成人は18歳からという位置づけにしたいという事なんでしょうが…色々な法律に問題があって、躓いているとか?

 成人と呼ばれる20歳になったら…。
 悪いことして警察に捕まると、実名で名前が載る(刑事責任を負うようになる)、選挙権が持てるようになる、結婚するのにも親の承諾が不要になる、お酒が堂々と飲めるようになる、タバコが堂々と吸えるようになる、アパートやマンションを借りるのにも親の同意書が不要になる…と言った形で、すべてが自己責任を負うようになります。

 これが成人は18歳からだ!と呼ばれるようになると、タバコやお酒は?とか、選挙は?などなど色々な法律に抵触されるとの事で、この部分が結構大変なことなんですと。

 ちなみに、アメリカやイギリス、フランス、ドイツなどは18歳から成人と定めております。20歳以上で成人とされているのは、韓国・ニュージーランド・タイなどの国は決めているそうです。

 でも…18歳から20歳の2年間ってのは本当に時間が長く感じるお年頃でもあるかと思います。というのは、高校卒業してもタバコやお酒が堂々と飲めない、堂々と競馬が出来ない…という辛さは、実は色々あったりしますもので…。(選挙権や結婚に関してはドウデモイイ事だと思っておりますが。)

 さてさて、どうなるんでしょうか?
 (もしかすると、18歳からは成人だぞ!ただし、タバコや酒は20歳からだ!という定義になるかも??!)
コメント (1)
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