■今日の発見(新聞に載っていたロッテの広告より)
特にロッテの宣伝をするつもりではありませんが、新聞に掲載しているロッテの広告欄をみて驚き、あまりにも感心したので、ちょいと備忘録がてら記事にして見ました。
「お口の恋人」といえば…? →→→ ロッテです。
昔からテレビやラジオで「お口の恋人、ロッテ」と言うキャッチフレーズを耳にしたことがあるかと思います。
実はこの「お口の恋人」というキャッチフレーズの発案者は、ドリフスターズの仲本工事さんの母親が考えたアイデアなんだだそうです。
∑( ̄□ ̄;)
へぇー!!そりゃビックリ!!
日本国民なら誰もが耳にした事がある「お口の恋人、ロッテ」
ガムやキャンディーなどは、確かに「お口の恋人」でありますな。
考えれば考えるほど、すばらしいキャッチフレーズだなぁ。と思います。
ここまでガム商品の特性を思慮したこのキャッチフレーズは、もう50年以上は使われているかと思います。私もよくわからないのですが、「お口の恋人」をテーマにした歌まで出ているとか。
そのキャッチフレーズの発案者が…。
仲本工事さんの母親だとは、さすが心までも笑わせてくれます。
世の中、面白いなぁと思っていた今日この頃です。
--------------------------
参考資料:2008年2月14日 日経新聞42面 ロッテ広告より
忙中ガムあり279
仲本工事(タレント)
最近ガムを噛んでいる時、ふと思い出したことがある。実は今年八十七歳になる母親が、若いころロッテガムのキャッチフレーズ募集に応募し、「お口の恋人」が選ばれたという。以来わが家はロッテファンである。
ザ・ドリフターズのテレビ番組「8時だよ!全員集合」は十六年間続いた。毎週ゼロから台本を作り、ギャグを考え、けい古し、土曜日に本番という繰り返し。合間の気分転換によくガムを噛んだ。その習慣はいまでも続いている。
--------------------------
■今日のひとりごと
日本で成人と呼ばれる年齢は20歳。
高校を卒業して仕事し始めると、気持ちは大人・成人と思ってしまいがちですが、18歳・19歳ってのは法律上では未成年というカタチで見られてしまう現状であります。
どういう理由かよくわかりませんが、成人と定義される年齢を20歳から18歳へと引き下げようと国会で法律改正に向けて動いているそうです。つまり、成人は18歳からという位置づけにしたいという事なんでしょうが…色々な法律に問題があって、躓いているとか?
成人と呼ばれる20歳になったら…。
悪いことして警察に捕まると、実名で名前が載る(刑事責任を負うようになる)、選挙権が持てるようになる、結婚するのにも親の承諾が不要になる、お酒が堂々と飲めるようになる、タバコが堂々と吸えるようになる、アパートやマンションを借りるのにも親の同意書が不要になる…と言った形で、すべてが自己責任を負うようになります。
これが成人は18歳からだ!と呼ばれるようになると、タバコやお酒は?とか、選挙は?などなど色々な法律に抵触されるとの事で、この部分が結構大変なことなんですと。
ちなみに、アメリカやイギリス、フランス、ドイツなどは18歳から成人と定めております。20歳以上で成人とされているのは、韓国・ニュージーランド・タイなどの国は決めているそうです。
でも…18歳から20歳の2年間ってのは本当に時間が長く感じるお年頃でもあるかと思います。というのは、高校卒業してもタバコやお酒が堂々と飲めない、堂々と競馬が出来ない…という辛さは、実は色々あったりしますもので…。(選挙権や結婚に関してはドウデモイイ事だと思っておりますが。)
さてさて、どうなるんでしょうか?
(もしかすると、18歳からは成人だぞ!ただし、タバコや酒は20歳からだ!という定義になるかも??!)
特にロッテの宣伝をするつもりではありませんが、新聞に掲載しているロッテの広告欄をみて驚き、あまりにも感心したので、ちょいと備忘録がてら記事にして見ました。
「お口の恋人」といえば…? →→→ ロッテです。
昔からテレビやラジオで「お口の恋人、ロッテ」と言うキャッチフレーズを耳にしたことがあるかと思います。
実はこの「お口の恋人」というキャッチフレーズの発案者は、ドリフスターズの仲本工事さんの母親が考えたアイデアなんだだそうです。
∑( ̄□ ̄;)
へぇー!!そりゃビックリ!!
日本国民なら誰もが耳にした事がある「お口の恋人、ロッテ」
ガムやキャンディーなどは、確かに「お口の恋人」でありますな。
考えれば考えるほど、すばらしいキャッチフレーズだなぁ。と思います。
ここまでガム商品の特性を思慮したこのキャッチフレーズは、もう50年以上は使われているかと思います。私もよくわからないのですが、「お口の恋人」をテーマにした歌まで出ているとか。
そのキャッチフレーズの発案者が…。
仲本工事さんの母親だとは、さすが心までも笑わせてくれます。
世の中、面白いなぁと思っていた今日この頃です。
--------------------------
参考資料:2008年2月14日 日経新聞42面 ロッテ広告より
忙中ガムあり279
仲本工事(タレント)
最近ガムを噛んでいる時、ふと思い出したことがある。実は今年八十七歳になる母親が、若いころロッテガムのキャッチフレーズ募集に応募し、「お口の恋人」が選ばれたという。以来わが家はロッテファンである。
ザ・ドリフターズのテレビ番組「8時だよ!全員集合」は十六年間続いた。毎週ゼロから台本を作り、ギャグを考え、けい古し、土曜日に本番という繰り返し。合間の気分転換によくガムを噛んだ。その習慣はいまでも続いている。
--------------------------
■今日のひとりごと
日本で成人と呼ばれる年齢は20歳。
高校を卒業して仕事し始めると、気持ちは大人・成人と思ってしまいがちですが、18歳・19歳ってのは法律上では未成年というカタチで見られてしまう現状であります。
どういう理由かよくわかりませんが、成人と定義される年齢を20歳から18歳へと引き下げようと国会で法律改正に向けて動いているそうです。つまり、成人は18歳からという位置づけにしたいという事なんでしょうが…色々な法律に問題があって、躓いているとか?
成人と呼ばれる20歳になったら…。
悪いことして警察に捕まると、実名で名前が載る(刑事責任を負うようになる)、選挙権が持てるようになる、結婚するのにも親の承諾が不要になる、お酒が堂々と飲めるようになる、タバコが堂々と吸えるようになる、アパートやマンションを借りるのにも親の同意書が不要になる…と言った形で、すべてが自己責任を負うようになります。
これが成人は18歳からだ!と呼ばれるようになると、タバコやお酒は?とか、選挙は?などなど色々な法律に抵触されるとの事で、この部分が結構大変なことなんですと。
ちなみに、アメリカやイギリス、フランス、ドイツなどは18歳から成人と定めております。20歳以上で成人とされているのは、韓国・ニュージーランド・タイなどの国は決めているそうです。
でも…18歳から20歳の2年間ってのは本当に時間が長く感じるお年頃でもあるかと思います。というのは、高校卒業してもタバコやお酒が堂々と飲めない、堂々と競馬が出来ない…という辛さは、実は色々あったりしますもので…。(選挙権や結婚に関してはドウデモイイ事だと思っておりますが。)
さてさて、どうなるんでしょうか?
(もしかすると、18歳からは成人だぞ!ただし、タバコや酒は20歳からだ!という定義になるかも??!)
ロッテのコピーを当てる問題で
○○の○○
というのが出て、仲本工事がこのことを自慢してました。