佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

映画「四月の雪」と「NANA」の鑑賞だ~むじなの映画

2005年09月30日 | Weblog
 先日にも映画鑑賞の事を書いてますが、この秋の映画は「チャーリーとチョコレート工場」、「NANA」、「8月のクリスマス」、「四月の雪」が各それぞれヒットしている様子です。先日は八月のクリスマスを見たので今度は4月の雪を見てみようと考えてますが、今度NANAの自作を決定したとの事でNANAも観てみたいです。

 FMラジオのニュースによると、ペ・ヨンジュは冬のソナタとはまた違った新たなキャラで演じているとの事で、9月17日で公開してから今日まで既に100万人の観客動員を超えたとか。初日で15万人の実績を誇り、約2週間で100万人の動員ってのは相当すごい事。しかしながら、四月の雪は韓国では惨敗との記事もチラホラ見かけますが、やはり日本の現状における人情や文化がピタリとハマっている日本向けの映画なのでしょうか。

 昨日の晩はテレビで「世界の中心で愛を叫ぶ」という邦画を観てましたが、映画画像はやはり…いい動きといい色が出ますねぇ。映画だと脚本や原作のイメージに近づけられるものでしょうかね。(ストーリーの内容より技術的な観点で考えてしまっている自分が悲しい…。)
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クラウンマジェスタのV8エンジンには感動が~むじなの車好き

2005年09月29日 | Weblog
 昨夜、新型クラウンマジェスタのタクシーに乗りました。
 前回のブログにも書いたのですが夜に走っている都内の個人タクシーは高級車が勢ぞろいであり、車種による競争も激化しております。
 飲み屋街で周りを見るとクラウン・セドリックは当然のことであり、クラウンマジェスタ・セルシオ・ベンツEクラスと本当に高級車ばかりとなっております。

 昨夜は写真の新型クラウンマジェスタ(700万円!)に早速乗車してみました。今は都内では5台?位しか走っていないため、個人タクシーの中でも非常に貴重な車種であるとのこと。

 新型クラウンマジェスタはトヨタの最高級車「セルシオ」と同じ4300ccのV8エンジンで6速ATを搭載してます。車を走らせると…なんとも静かなエンジンでしかもトルクフル。エンジン回転数(タコメータ)を見てもやはり2千回転で十分な加速性能を出しております。兎に角、静かでパワフルなトヨタV8エンジン(3UZ-FE)は最高!の一言に尽きます。

 燃費は4300ccのV8エンジンだから燃費も悪いだろうと思っていたのですが、運転手から聞いてみると、なんとリッター7kmも走るとの事です。正直言って3000ccクラスの自動車燃費とほぼ変わりません…。

 いつかは買って見せるぞ!と思い、車を買うことの目標で仕事をしているこの頃でもありました…。
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新聞掲載してしまいました?~むじなの関心

2005年09月28日 | Weblog
 昨日自宅に到着したら毎日新聞系列の地方新聞社から一通の郵便物が届いてました。
 封筒には「あなたのことを記事にしてある…」と赤字で書かれており、もしかして詐欺事件についてのインタビューか…?と思っていたら、先般、クラシックアカペラ「AURA」をご紹介した件での事でした。
 ■参考
 http://blog.goo.ne.jp/sado-mujina/e/ddfa52cfc9723b70737e2591e70b7a95

 おいらが屋外コンサートを見に行っていたときに、記者からインタビューをされていたのですが、そのコメントがまんま実名で印刷されてました…。どなたか見られた方はいらっしゃいますでしょうかね。何せ千葉の東葛飾地区がメインとなっている地域新聞ですから、あまりいらっしゃらないのかもしれないかな…。

 さてさて、ココ最近テレビのニュースやトピックスが何気に私の雑学を身に付けさせていただいております。明日は果物にレーザ光線で刻印される製造出荷情報の事についてや、車を共有するシェアリングカー制度について記事にしてみようと思っております。


 
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映画「8月のクリスマス」を見て思っていること~むじなの映画

2005年09月27日 | Weblog
 写真は富山地方鉄道の電車です。
 
 昨日書いた映画のお話の続きですが、8月のクリスマス撮影場所は北陸方面が撮影舞台となっております。雪が降る町並みの景色は金沢市で、主人公が仕事をしている写真屋さんは高岡市…。

 新潟の隣県でもある富山県、新潟市からは近いようで実は遠いんですよね。
 関西方面へ自動車を取りに行った際に、帰り際に通過するばかりの石川・富山はじっくりと訪問したことが無く、自分にとっては北陸方面が何気に興味があるこの頃です。

 来週末は同級生が金沢に住んでいるので、ちょいと遊びに行って来る予定ですが、本格的な北陸方面へ旅行するのは初めてでもあります。どの様な方言でどの様な風土文化があるだろうと考えるだけでも…はや楽しみな今朝でありました。
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映画「8月のクリスマス」を観て~むじなの映画

2005年09月26日 | Weblog
 昨日は海浜幕張にある映画館CINEPLEXで上映されていた「8月のクリスマス」を見に行ってきました。
 この映画は調べてみると韓国でも大ヒットした純粋な恋愛映画の日本版であり、山崎まさよし・関めぐみ主演の映画で、ストーリの内容については、講釈たれる程の映画評論はできませんが、ただ一つだけ言えるのは「人を好きになる事は自然でありとても素晴らしいこと。」でありましょうか。
 新潟の隣である富山県高岡市付近が舞台となっている映画で、地方の人情と情緒が溢れる作品、人との関わりも間接的に表現されていてとても日常の生活感が出ている映画でもあります。

 映画はやっぱり映画館で見るものですね。
 DVDで自宅で映画を楽しむのも一つですが、映画はやはりスクリーンに映し出されるものが一番ですね。アナログ的に一番実感させられる色の深み・色の演出・色彩、生きた動きが現れる24fps(1秒間に24コマ)のフィルム世界の表現力にはデジタルには敵わないアナログ表現の「何か」が感じられます。
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裁判などで争う時にわかってくる事実~むじなの争い

2005年09月25日 | Weblog
 今日は海浜幕張で映画鑑賞と結婚式場の見学、体力づくりでのマラソン・筋肉トレーニングといった非常に充実した一日でブログの書き込みが遅れてしまいました。
 先週末は三連休が2回も続いていたので皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。特に昨日・今日は台風が通過してた都合で強風と雨が続いてしまっておりましたね…。

 さて、ここ最近、ディベートな記事を書いていたりトラブル関係の記事を書いているが、実は過去に以前の職場の人間と民事裁判で争ったことがある。
 内容は詳しく書けないが相手は弁護士を立ててきて、自分は独自で証拠集めから文書の作成を行ったが、裁判を通じて何より気づき一番残念だと思うのが、正直に主張するべきの裁判所で、平気で嘘を平気でつく人間がいるんだなと言う事を知った事実である。

 自分ひとりで争って一番何より幸せだと感じていることが、何も知らないでうそつきの人間と付き合うよりも争いをして結果、和解で終わり且つ幸せな自分がいる訳なのだが、もし争いが無ければ一生うそつき人間と付き合っていたことになる。

 一度嘘を付いて、通ってしまうと一生あっていくものであり、更にエスカレートさせてしまう人生の副産物でもあります。
 私はこの人間と本当に一生関わらずにいた事が何よりの幸せであります。
 過去を調べてみれば見るほど自分には何も言わないで虚実と偽りで通していた事実。本当に本当に関わらずに縁が切れて良かったと思っており、そして今が本当に幸せで他ならないです。

 今後、同じように(悪く言えば)他の人にも騙されないように注意するように、裁判文書を公開して参考にしていただきたい気持ちも沢山ありますが、今時点では色々な因縁がつけられる可能性があるため、まだ公開はしません…。

 とにかく、話が騙されてるかな?と思い、色々と怪しいと思いはじめたら証拠は徹底的に抑えるようにして(本当は疑いたくないのだが…という良心の呵責が出てくるかも知れませんが話し合って埒が明かないときには残念ですが自分のためにも証拠は残しておきましょう。)、他の人に相談しながら、話し合いの解決は調停か公証役場で済ませることをお勧めします。
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詐欺の成立要件~むじなのトラブル

2005年09月24日 | Weblog
 一昨日より私が利用していたIDを貸していたはずなのが譲り受けていたと言い張る先方の主張してるつまらないトラブルの件ですが、個人的付き合いのある弁護士から「先方が3ヶ月以内には返すと言っていたから、そんなトラブルは時間が解決するだろうが、もし返さなかったら継ぎの手を打ってみるといいよ」とヒントが…。

 ちょっと勉強になるので、じっくり考えてみること。

■刑法第246条「詐欺罪」の観点から分析
1.被害者を欺く(だます)行為(欺罔行為)
 私にIDを一時的に貸していただけないかと相談メールが届いたことから始まり、高騰で先方のIDが復活するまで貸しますとの約束で、

2.被害者を錯誤に陥れ(錯誤)
 売上額の一部を差し上げると言ってきてるが、私は要求もしてなく

3.被害者の財産を交付(処分)させて(処分行為)
 ID/PASSを教えてしまい、 
 
4.自己または第三者に財産を移転させ、被害者に財産的損害を生じさせる(財物の移転)
 貸していたつもりが、明確な証拠が無い貸したとは聞いていない、借りてるつもりも無いと主張を繰り替えし、あなたはちゃんと私に差し上げると言っていたと一方的な主張を繰り返し、私のIDが利用できず先方は私のIDで利益を挙げている。

 うまく、当てはまるかな??
 後でちょっと整理してみよう…。

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中越大震災の爪あとがまだ残る関越高速~むじなの自然

2005年09月23日 | Weblog
 写真は平成17年9月15日頃の関越自動車道下り小千谷インター付近です。
 まだ中越大震災の爪あとが痛々しく残っているのが伺えます。
 ここ最近、まだ全国各地で地震が多くなっておりますね。
 
 今日からも3連休が続いておりますが、今日も仕事です。
 普段、朝の湾岸道路はトラックが非常に多く渋滞しているのですが、今朝の湾岸道路はファミリーカーが多いために渋滞しまくっておりました。連休なので皆さんどこかへ遊びに行くのでしょうかね。
 その楽しそうな車を見ながら、旅行が行けていいなぁーと思った時、渋滞が終わった葛西臨海公園付近では今度は警察のスピード取締りが…。

 怒濤の連休の始まりであった今日一日なのでした。 
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首都圏の幹線道路は空気が最悪~むじなの関心

2005年09月22日 | Weblog
 昨日に書いた記事ですが、先方の反論状況及び返答文章、電話での会話をしている限りでは、やはり折り合いがつきません…。
 何でも、私が質問していることと、ID返還の話を進めようとすると、私がやってることは「常識的に逸脱している」とか、「あなたは愉快犯か?」だとか、「金が目的か?」など、感情を逆撫でする様に罵って散々言われております…が、もう少し観察してみることにしてみます。
 ポータル事業者に申告をして今まで使っていたIDを廃止するよう申し出ても全然構わないのですが、先方は電話口で昨日から3ヶ月以内には必ず返すと申し出てるので待ってみることにします。

(皆さんからの、方法や諸手続きに関するアドバイス・ご協力の連絡、色々ありがとうございます。皆さん勢揃いで300人分もあり、返事できなくてすみません。)


 さて、話は変わりますが…
 ココ最近、スクータでの通勤が復活しております。
 幕張から川口までの片道50km(佐渡で指すと両津から小木・宿根木まで位?)の道のりですが、雨が降っている以外であれば慣れてしまえば如何って事ありません…が、幹線道路(外環下の国道298号線、環七、湾岸道路)は本当に空気が汚いのが少々苦痛です。

 片道50kmの距離を移動する交通費コスト計算をしてみると…ざっくり見て、自動車1800円、電車1400円、スクータ900円と自動車の半額にもなってしまいます。
 が、事故というリスクがやはりついて来てしまうのがネックでもあります。
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まーたトラブル発生?「信義誠実の原則」とは…~むじなの争い

2005年09月21日 | Weblog
 ここ最近、何も問題なく穏便な日々が続くなと思っていたら、またまたトラブルが降りかかってきました。

 あるポータルサイトで商品売買の取引から知り合いになった方から、ある日の朝に次のような1通の相談メールきました。

「突然IDがポータルサイト管理者が一方的に利用停止となってしまい仕事がストップしてしまった。理由を聞いても返事は一向に貰えず商売が止まっていてはどうしようにもならない。どうしたら宜しいのか?」

 と困っている様子であった。

 私はその日の夜、その方とお会いし事情を伺って、商売で困っているご様子であったので私は、「とりあえず私のIDを利用して商売を続行してください。その間、あなたのIDが復活させることと、そのポータルサイトで事業者の正規手続きをすることをお勧めします」等の話をして、私のID/PASSを貸与(本当はそのポータルサイト内では貸与禁止になっている)をしました。

 その後、先方にIDを何時まで利用するのか伺ってみたところ、先方は一定期間内で貸与してあげていたつもりが、先方は「譲っていただいているつもりだった」と全くIDを返していただくことを否定。
 こちらの話を聞いてもらえない状態が続いております。

 そして、先方からは電話口で、
・大切なことならば何故文章にしなかったのか
・いまさら何を申し出てきてるのか
・ならばもう一度意識あわせをする事として、メールにて2回今回の件の再認識・確認を取り図ろうとすると、先方の一方的な回答しか返って来ない。

 つまり、現時点では「権利は頂いたものだ」と主張しているかと思いますが、まだ明確な回答は頂いておりませんが、事実としては私の意見を一向に否定している様子です。
 本件に関しては常に持ち歩いているICレコーダにて通話会話は記録していますが、反訳書面の準備もしなくちゃいけないのかな…と思っている今日この頃です。

 はじめてあった人に、簡単に人を信用してはいけないんですね…。
 口約束だけでは絶対にトラブルになるということがよくわかりました。
 (まぁ、そうなるかもしれなかな…と心の片隅には思っておりましたが)

 この件はメール文章でもやり取りしてますので、またまた状況報告をしていきたいと思います…。
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頑張れ佐渡汽船「自動車運賃大幅割引社会実験」~むじなの関心

2005年09月20日 | Weblog
 今、佐渡汽船では新潟発の運賃大幅割引を実施しております。
 新潟県、佐渡市、佐渡観光協会と協力し中越大震災の風評被害の払拭と佐渡観光復興を目的に、運賃割引の社会実験を4月に続き、9月1日から実施しているとの事。
 今回の社会実験では、本土発ジェットフォイル往復割引きっぷ及び本土発乗用車往復割引きっぷを発売しているとの事ですが、これまた本当に安かったです。
 佐渡汽船にとって、車を運ぶ数は多くなっても売上は変わらず(もしくは赤字)であり、この赤字負担は行政からの支援金が出るとの事ですが、観光復興に貢献したり、や生活基盤である交通(インフラ)機関であるために、とても厳しいかと存じます。

 しかし、新潟県庁に3年前に要望質問として佐渡汽船の運賃に関しての文書回答は「自動車搬送料金は法律に定められた金額に該当している」との返答であり、この意味から遡ってみると、運賃設定は法律に基づくという考えそのものを払拭していただきたいものでは?とも考えております…。

 4~5mの自動車を新潟からの往復切符を買ったのですが、何と9500円位とかなり格安でした。この運賃は従来の3分の1ですが、あまりにも安すぎて感動しまくりです…。この値段だったら、佐渡まですごく身近に感じますネ。
 どうやら10月31日までの社会実験だとの事ですので、この連休中は佐渡へ帰省してみては如何でしょうか。

 ■佐渡汽船株式会社ホームページより
  社会実験のお知らせ
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「敬老の日」の由来は兵庫県の山間村から~むじなの感謝

2005年09月19日 | Weblog
 今日は国民の祝日「敬老の日」です。
 今、自分がココまで生きてきて充実した生活が送られているのもじい様ばあ様のお陰ですものね…。感謝しないといけませんと思っている今朝早朝なのであります。

 敬老の日の始まりをまたまた調べてみました。
 敬老の日は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の八千代町)の門脇政夫村長が提唱した「としよりの日」が始まりであるとのこと。
 これは、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、1947年から農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め敬老会を開いたことから始まっています。
 これが1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国へと広がり「としより」という呼び方はひどいということで、1964年に「老人の日」と改称されたそうです。そして、1966年に国民の祝日「敬老の日」となったとの事です。

 小さな村から始まり、そして全国に広まり、国民の休日になるとのこと…。一体どの様にしたら国民の休日までに働きかけることが出来たのでしょうか。老人をいたわると言う、人としての大切な気持ちがあるからなのでしょうかね。

 敬老の日は「母の日」のように外国から輸入されたような記念日と違い、ニュージーランドなど諸外国にはないとのこと!

■参考資料:ウィキペディア「敬老の日」より
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今日は十五夜お月さんです~むじなの風情

2005年09月18日 | Weblog
 写真は佐渡の相川方面(姫津地区)にある漁船です。

 さて、今夜は十五夜です。
 千葉の空にもまん丸で大きなきれいなお月さんが出てました。
 十五夜とは、旧暦八月十五日、新暦では九月中旬あるいは下旬に、満月を観賞する行事を指すそうです。俗に皆さんが耳にする「月見」であり、また月見以外でも「名月」「中秋の名月」ともいわれ、昔から月見の好時節として詩歌や俳句の題材になっているとのこと。

 一般的に十五夜には、すすきを花瓶に挿して、団子と里芋や梨など、その時期の成り物を供えて、感謝の気持ちを表します。関西から中国地方にかけては、里芋を供えることから「芋名月」ともいい、もともとは芋類の収穫祭、すなわち畑作儀礼だったと考えられています。

 このような月見の習慣は、中国では唐の時代からあり、これが日本に伝来しました。そして、畑作物の収穫に関連する行事へと発展し、現在に至るまで長い間伝承されてきたとのことです…。

 休日になるとブログの書き込みが遅くなりがちです…。
 そういえば世間は三連休が2回も続くご様子ですが、私は明日も金曜日も仕事となります…。たまには連休取って本当に旅行にでも行きたいと思っているこの頃でもありますが、行きたいのに行けない…と悲しい気持ちが出てくる、切ない秋でもあるこの頃です。
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スナックで歌って飲んで~むじなの佐渡文化

2005年09月17日 | Weblog
 写真は昨日撮影した大佐渡山脈(青野峠)から撮影した夕日です。

 昨夜は以前の職場の仲間(男と人生の先輩と、同じ両津高校の元気がいい後輩)と呑んでおりました。
 佐渡に帰ると、(自分では佐渡文化だと思う)佐渡ならではの飲み方があり、居酒屋で勢いをつけて、カラオケに行き、そしてスナックで締めるといった流れであります。殆どのお酒があるスナックは必ずカラオケがあります(おねいちゃんが付く店と付かない店がありますが、私の場合は付かない店です)。

 旧佐和田町で、居酒屋あんとん→つぼ八→(唄を歌いに)コルディナ→居酒屋…と複数はしごしていた為に、今朝の3時に就寝…。
 そして、観光案内の運転手として7時に起床しては相川尖閣湾~二つ亀~両津~佐和田で昼食~12:40発のフェリーに乗るため両津へと、わずか4時間で佐渡の半島を回りきってしまったという、かなりのハードスケジュールでした。
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久しぶりのおけさ丸~むじなの帰省

2005年09月16日 | Weblog
 今日は仕事の用事で佐渡へと向かっております。
 そして明日の昼にはまた東京へと帰ると言った内容で、とんぼ返りとなってしまいます…。
 やはり新潟県の空気は違いますねぇ。
 都会とは一味違った感じです。

 今日もバタバタしていて短い文書ですみません…。
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