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佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/5/31~平成12年型のクレスタ(GX105)を購入…最終クレスタで大満足

2008年05月31日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)
 
 実家から今乗っているクレスタのセダンが欲しいと言うことで、今週になり急遽代替車両を探していたこの頃でありましたが、いつものヤフオクで探していたら…横浜でこんな掘り出し物のクレスタを発見したので、その場で購入してきました。

 平成12年登録 クレスタ・スーパールーセントFour(四輪駆動)
 型式:GF-GX105
 走行距離:95,000km
 次回車検:平成21年4月
 特典:コーナーセンサー付き、ETC付き、寒冷地仕様、スキーキャリア付き

 

 平成12年登録ですのでクレスタとしては最終モデルとなります。

 

 もちろん100系の後期型。
 このテールは結構かっこいいので気に入ってるのだ。

 

 エンジンは直列6気筒の2000cc。
 1Gエンジンの最終型であるBEAMSエンジン搭載。
 このエンジンはレギュラーガソリンで走ります。
 燃料高騰の時代に最高のエンジンです。

 ちなみに、今まで乗っていたGX90型のクレスタ号は佐渡へと帰り、佐渡島内で親の仕事で活躍される運びとなります。

 この四輪駆動クレスタ購入価格は車両本体価格は28万円位でしたが、車両税・リサイクル費用と諸費用など含めて総額33万円で仕入れることが出来ました。トヨタの中古屋さんで購入すると総額60万円ぐらいにはなるかと思います。

 このクレスタは雪国にもってこいです。
 四輪駆動車+寒冷地仕様となっており、四輪駆動車なので雪道ではバンバン走ることが出来ます。また寒冷地仕様の特徴としてフロントガラスのワイパー格納場所には電熱線が埋め込まれており、ワイパーが氷でこびり付くことが無い仕様となっております。

 今年の冬、後輪駆動車だった前のクレスタで新潟・湯沢へスキーへ向かったのですが、大雪の為に車は動けなくなってしまい、雪に埋もれたクレスタ号を大型特殊自動車で引っ張ってもらったことがありました。
 しかし、今度のクレスタは去年のクレスタと違うぜ!!
 待ってろよ!雪国のスキー場!

 そんなこんなで今日はスキーキャリアも付いてきた完全スキー・雪国に強い、最終・後期型のクレスタを格安で仕入れることが出来て嬉しかった俺でありました。

 あと、次の実施項目は下記の通り。

 ○車内・ルームクリーニング 7万円(プロから綺麗に清掃してもらう)
 ○ハードディスクナビの移設 3万円(旧クレスタ号から新クレスタ号へ)
 ○リアウィンドウのフィルム張り 2万円(エアコン効率アップの為)
 ○嫁の説教を受ける。(何も言って無かった為)
 

■今日のひとりごと

 昨日、久しぶりに昔の会社で一緒に仕事をしていた野郎と東京・八重洲飲んできました。その野郎は俺と同い年で青森県出身であるためなのか、とにかく日本酒を浴びるように飲みまくります。

 2人で2合入りの酒を10本(2升)は飲んだのですが、楽しい飲み会だったので、極端に具合が悪かったわけでもありませんでした。

 帰り道は電車で帰るのも…面倒だったのと、セルシオの個人タクシーが目の前に止まっていたものだから…東京から松戸までセルシオタクシーで嫁と一緒に帰りました。

 あぁ…。
 お酒の力で昨夜は贅沢してしまったな…。
 今日は車を買っちゃうし。

 困ったもんだ。
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2008/5/30~日本でもサマータイム制度が導入されるかも?

2008年05月30日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)
 
 今まで1度しか外国に遊びに行ったことがない俺ですので「サマータイム」に関しては余り詳しくないのですが、外国では夏ごろになると時計を1時間早くセットする「サマータイム」という風習があるそうです。

 夏になると日照時間が長くなることから、時計を1時間早めることで日照中の時間を有効に活用すると言うことになります。

 時計の針が7時を指していても、実際は朝6時になります。夏の朝6時は、既に太陽さんが出ているので、7時だと言ってもなんら影響は無いと言うことなんでしょうか。また夕方も時計の針が6時を指していても、実際は夕方5時であるため、実質1日の日照時間が通常より長く(感じるように)なります。

 このようなサマータイム制度が日本でも導入されるかもしれないとの事ですが、コンピュータのシステム面の都合などで色々問題があるとの事で色々問題がある様子です。

 なるほど。
  

■今日のひとりごと

 気がつけば今年で32歳の年代になる俺。
 20代の頃に比べると、自分でも物事の考え方が変わってきているなぁと分かります。

 特に人と人との付き合い方や接し方が変わったかもしれません。
 20代の頃はただ単に「この人面白い!」とか「この人と遊んでると楽しい!」という直感的な感覚で接しておりましたが、30代になってからは「相手が持っている良い所の部分だけを見て、それを引き出して付き合っていこう」という考え方に変わってきているかと思います。

 また30代になると「年齢は関係なく、仕事を通じで自分の考えが、相手の考えや取組みに合致しているかどうか?」という見方も持つようになってきているのもあります。

 特にここ最近、仕事も忙しくなってきている…というか、20代でやっていた仕事は部下に任せて、俺の仕事は20代仕事の管理をすることと、給与を稼ぐためには自分自身で仕事を作り出し、且つ自分で作った仕事は取引先やお客様にも役立てるようにしなくてはいけない…という立場にもなってきていますし…。

 仕事と生活と言うのは、こういうことなのかな?
 と、何かしら気づいてくることが多く実感してきている32歳世代の俺でありました。
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2008/5/29~島耕作の社長就任でマスコミが動く!…漫画の世界がリアルに?

2008年05月29日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 会社の社長就任で一人の男が朝のニュースに写った。
 それは初芝ホールディングスに就任した島耕作社長。
 昨日、島耕作の「社長就任会見&乾杯式」が東京・品川で実際に開かれ、中川翔子さんや俳優の辰巳琢郎さん、お笑いコンビの次長課長が社長就任会見&乾杯式に参加して、島耕作の新社長門出を祝ったとのことですが…。

 あれ?この島耕作って…?
 週刊モーニングという雑誌に連載されているビジネスマン・ストーリー漫画の主人公だよなぁ?

 今朝のニュース番組にも登場したり、日経新聞の広告欄に「社長就任・島耕作」と真面目に日経新聞の広告特集で掲載されていたりと、本当なのか漫画の世界だけなのかが錯覚してしまうほどでありました。

 実は俺も「課長 島耕作」からずっと読んでいて、「部長」、「取締役」、「専務」、「常務」とステップアップするにつれて、その時の仕事に対する考え方や取り組み方においては実際にも参考にしておりました。(但し仕事面では大変参考になりましたが、女関係や恋愛面では非現実的な部分も感じましたが…これは俺には無理だという事なんでしょうか?)

 しかし、この漫画はすごいものがあります。
 作者の弘兼憲史氏も「島耕作は一人歩きしていて、マンガも彼から指示が出て書いている」と言っちゃうくらいだから、漫画から作者を書いているのか、作者から漫画を描いているのか?と、どっちが本当なのか思ってしまうほど、奥が深い漫画であるかと思います。

 下手すりゃ、この漫画でビジネスの世界にも影響を及ぼすぐらいであるかもしれません。
 この漫画に実際の商品やアイデアが掲載されると、相当な宣伝広告になりますもの。

 面白いもんですな。

■今日のひとりごと
 
 今日は朝から嫌な雨です…。
 そういえば、今年はよく雨が降るような気もします。
 昨年、一昨年のこの時期は良く晴れていたような?

 今の時期は春から夏へと移り変わろうとしている、季節の変わり目のせいなのか、ここ最近湿度も出始めてきました。
 夜は蒸し暑かったりしているのか、夜の寝つけが悪いような気もします。
 エアコンをつけて寝るまでもないし、窓を開けて寝ようとすると湿気が漂うし…。

 この季節の変わり目ってのが、風邪も引きやすくなります。
 風邪引かぬように体調管理に徹底しなければ!

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2008/5/28~NTTドコモ社員同士の通話24時間無料の広告…無料通話サービスが増えるこの頃

2008年05月28日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 今日の新聞一面広告にNTTドコモの法人向け広告「社員同士の通話24時間無料」との広告が大きく掲載されておりました。
 これは企業が契約する法人契約で、「オフィス割引」の特別割引契約が結ばれており、かつ10回線以内で同一契約の電話回線同士であれば通話料が無料になる画期的なサービスです。

 ソフトバンクが「ホワイトプラン」という(ソフトバンク同士なら通話料が無料になるという画期的な)サービスが提供されてからは、auやドコモなどの各電話会社も「グループ内なら通話料が無料!」という追従サービスがバンバン登場しているこの頃であります。

 写真にもあるとおり、NTTドコモの通話料無料に関する広告には…

 「社長、どうして直接話さないんですか?」
 「いいんじゃない、タダなんだし」

 と書かれていました。

 しかし、この広告を見て…。
 一つ引っかかるものを感じました。

 確かに通話料は無料っていうのは結構な事ですが、通話料が無料だからといって、用事も無いのにバンバン電話を掛けたり、人と話をするのにもいちいち携帯電話を使って会話をする…という事に変な危機感・疑問を持っているのは俺だけでしょうか?

 ちなみに、この変な危機感や疑問というのは下記の2点を考えております。
 
その1「人が動かなくなる事と、人と人とのコミュニケーションが不足しがちになるのでは?」

 人は大切な用事があるとき、「電話よりも直接会って話をする」という行為があります。
 昔は電話を掛けると通話料が掛かるため、人と話をする場合は、その人を探して直接会いに行き、要件を伝える(話をする)ことが普通だったのですが、携帯電話が普及してからは、人を探すのも面倒くさがっていたり自分から会いに行こうとするのが億劫になったりしてしまい、いつでも持っている携帯電話を利用して会話をする光景が目立つようになってきたかと思います。
 
 近くに居るのにも関わらず、いちいち携帯電話を使って相手を呼び出したりする…。
 いつでもどこでも繋がる携帯電話の副産物は人を横着にさせてしまっているかと思います。


その2「限りある電波資源の無駄遣いになるのでは?」

 今から7年ほど前、携帯電話の急速な普及により携帯電話の電波(周波数)が足りなくなり通話が出来なくなってしまうのでは?という社会問題が発生していました。

 第一世代はアナログ方式で大容量方式、中小都市方式、TACS方式がありました。(NTTドコモでは1999年3月にサービス終了)
 第二世代はデジタル方式と呼ばれるPDC方式があり、非圧縮のフルレート方式、圧縮のハーフレート方式があります。(NTTドコモでは2012年にサービスを終了する予定となっている)
 現在の第三世代は大まかにCDMA方式と呼ばれ、ドコモとソフトバンクではIMT-2000方式、auはCDMA2000x方式と、色々な通信方式にて運用されております。
 CDMA方式という変調方式は極端にたとえると、(おそらく)アナログの数百倍、デジタルの数十倍という位の音声帯域(通話チャンネル)が確保できるため、今となっては携帯電話の周波数が足りない為に、携帯電話通話の自粛をお願いしたり、通話が出来ない!という問題は解決されております。
 しかしながら、通話料無料に伴い電波はたくさん余っているからといって、電波を使って用の無い電話やどうでもいい通話の電話が増えしまう…のでは?とも思います。

 限りある電波資源をこのような使い方をすると言うのは…果たして良いものなのか?
 …俺は色々考えすぎか?


 しかしながら、携帯電話という便利なアイテムが身近にあっても、人と人とのコミュニケーションで一番大切な『何か』を失わないようにしなくてはと気づいたのは確かでもあります。

 また、通話料が無料だからといっても、携帯電話の利用価値が減ることなく、従来どおり有効な使い方が保持できればなぁと思ってる今日この頃でありました。


■今日のひとりごと
 
 「スカイウェーブ400」号のフロントタイヤ交換・メンテナンスにより、代車としてやってきた「ベクスター150」号。

 

 このベクスター150は基本は125ccの車体でありますが、150ccのエンジンを搭載しているので一応高速道路は利用できます。なので125ccよりは早いんだろうなぁと今までずーっと思って普通に乗っておりました。

 しかし、今朝の通勤道路で事件は起きました。
 このベクスター150で国道298号線を利用して通勤している途中、ヤマハの「シグナスX」という125ccのスクーターと併走する機会がありました。

 信号が青に変わり、俺のベクスター150とシグナスXは同時にスタートダッシュをしたのですが…

 ヒーノ)゜Д゜(ヽ

 何とシグナスXのほうが速いではありませんか!

 「こっちは150ccなのになぜに125ccに抜かれなくてはいけないんだ!」
 と、アクセル前回でシグナスXを追っかけます。

 工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ Σ(゜Д゜ノ)ノェェェェ

 速度計は100km/h近くまで針をさしているのですが、それでも125ccのシグナスXには追いつきません。

 原因はおそらく運転者の体重だと思われます。
 俺のほうは荷物を含めて0.1tの重さ。
 シグナスXの方は0.07tの重さ。
 体重の差といっても、やっぱ125ccに負けたというのが何だか悔しかった。

 でも、125ccの世界が楽しめてこれはこれでよかったぜ。
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2008/5/27~日本マクドナルドの広告を見て…「名ばかりの管理職」の労務裁判から汚名返上目的?

2008年05月27日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 マクドナルドの店長が起こした「名ばかりの管理職・店長」訴訟問題の判決から4ヶ月が過ぎました。
 東京地方裁判所は残業代などを支払わないのは違法として、「名ばかりの管理職」と認められた店長に残業代のほぼ全額である約750万円の支払い命令を受けた日本マクドナルド。もちろん日本マクドナルドは控訴したそうです。

 この「名ばかりの管理職」の店長訴訟問題から日本マクドナルドの企業イメージが悪くなっているそうですが、このイメージを払拭するため日本マクドナルドは店長を管理職から外し、店長を含め既存スタッフへの新報酬制度の導入及び労務管理体制の整備に着手したそうです。

■参考:新報酬制度の導入、及び労務管理体制の整備に関するお知らせ~日本マクドナルドホームページより

 また、人事労務管理の制度を早急に見直したばかりでなく、写真のように新聞1面カラーで「マクドナルドでは働く人の心を伸ばしていきます」という啓蒙広告が昨日から目だたせております。(確か昨日の1面カラー広告は日本マクドナルドの原田社長が出ておりました。)

 しかし…。
 元店長からの「名ばかりの管理職」問題の実態から起こされた労働裁判を日本マクドナルドが控訴している時点ではイメージが悪いままではないか?と思います。また「名ばかりの管理職」による残業代請求裁判の判決が起きてから、このような広告が目立ってくるというのも…何だか気になるものもあります。自分が思うにはいかにも汚名返上を狙った短絡的な広告な気が…と思っているのは俺だけでしょうか。

 店長を管理職として位置づけさせてしまうと、残業未払い問題が出てしまうので、店長を管理職として扱わないようにして、ある程度残業代を見込んだ給与体系に変更し、実質労働力は変えないようなプログラムを組み込んだ…と、労務管理体制の改善を発表しておりますが、「実際に、給与は変更することなく店長の勤務時間は短くなる(サービス残業は無くなる)のか?」と言う事が一番気になるところであります。
 また店長は管理職でなくなるので基本勤務時間を経過して、勤務超過になったら残業代を支払うという制度になるわけですが…基本給が安くなってある程度残業すると今までの給与金額に戻るという事なんでしょうか?

 マクドナルドで働く店長さんの、仕事に対する意識やライフワークの変化が見られるのかどうかが楽しみだ。
 新しい新報酬制度の導入結果、労務管理体制の整備の結果の報告を期待してみるか。
 (大体こういうのって、企業の都合が悪いのか発表しないんでしょうけど。)

■今日のひとりごと
 
 女性の自動音声アナウンスの声に興奮して、食品会社のフリーダイヤルに約500回電話を掛け380万円もの通話料損害を与えて逮捕された男が居るそうです。
 「女性の声で録音された音声ガイダンスに興奮した」、「女性の声を聞きたいが、生身の女性とはしゃべれないのでかけた」と供述しているそうですが、一体どんな自動音声アナウンスだったのでしょうか。

 ホント世の中には色んな人間がおりますな。
 
 しかし、フリーダイヤルで通話料が無料(相手側の負担)だからといって、電話を掛ける目的を外して何度もフリーダイヤルの電話番号に掛けると「偽計業務妨害」に抵触するんですね。

 ホント犯罪ってのは知恵比べみたいなもんですな。
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2008/5/26~パトカーの速度超過による検挙が目立つこの頃

2008年05月26日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 昨夜のニュースをみてびっくり。
 富山北署のパトカーが国道8号線(法定速度60km/h)を時速124km/hで走行中、国道に設置していたオービス(速度違反自動監視装置)に撮影され、道路交通法違反で検挙するかどうか捜査を進めているとのニュースがありました。

 パトカーや捜査車両、救急車などの「緊急自動車」は道路交通法施行令にて、「緊急自動車の最高速度は一般道80キロ、高速道100キロ」と決まっているそうです。この規定があることから「これ以上の速度での捜査車両の走行は違反になる」という事になります。
 
 警察車両(パトカー)でもスピード違反(速度超過)を犯すと反則切符を切るケースがあるそうで、サイレンを鳴らして緊急走行する警察の捜査車両でも、警察が警察の速度違反で摘発されるケースが相次いでおり、警察官の間で微妙な戸惑いが広がっている様子です。

 パトカーが緊急車両として走行している場合、猛スピードで走行している犯人を追跡しているときは刑法の「正当行為」として違反は免除されるそうですが、所轄の管轄を超え他県で法定速度を上回って走行すると免除されないことが多いそうです。

 そういわれてみると、赤色灯とサイレンを鳴らしながら走行している事件捜査用の警察車両も確かに時速80km位で走行していたような気もします。単車で一般国道を走行中、後ろからパトカーが来た時に、ちょこっと追跡した事があるんですが、そんなにはスピードを出していなかったのも覚えています。

 まぁ…。

 確かに緊急走行をしている警察車両でも、狭い道路を時速120km/hもの猛スピードで走行していて、交通死亡事故を発生させてしまっていては本末転倒ですよね。いくら緊急車両だといっても、物理的にスピードのエネルギーを抑制・制御することは不可能なわけですし…。

 警察も速度超過に要注意!という事があるんだな…。

参考:パトカーが速度超過 富山県警、オービスが撮影

■今日のひとりごと

 いつも「生活の足」として活用していたスカイウェーブ400号。
 昨日はこのスカイウェーブ400号のフロントタイヤ交換・フロント足回りの整備・点検の為にバイクやさんに預け、代車のベクスター150cc(実質は125ccのバイクみたいなもの)を借りてきました。

 久しぶりに乗った125ccクラスの第一感想としては、400ccから125ccに乗りかえて見たら、まぁ何とも軽いこと!加速は軽々しく、狭い道路でもヒョイヒョイ軽く取り回しが楽なんですが、何せ軽いものですからスピードを出すと…やっぱり怖いものがあるなぁと実感しました。

 今まで125ccを乗っていたんですが、こんなに怖かったけな?
 当時はこんなに軽いとは思っていなかったんだけどなぁ?

 大きいバイクに乗ると、小さいバイクが怖く感じる…ということが最初だけ良く分かります。しかしながら、2日~3日ぐらい乗ったらそれはそれで慣れてしまいます。

 小さいバイクになれることより、大きいバイクになれたほうが安全です。こう考えると、人の慣れというのは恐ろしいものがあるなぁと実感した今日この頃でありました。

 
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2008/5/25~新型太陽電池「色素増感太陽電池」への期待…ソニーが開発

2008年05月25日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 ハイブリッド車などでも採択されるかも知れないと期待されている太陽電池。
 あらたな電気エネルギーを生み出すのに注目している太陽電池でありますが、ソニーは製造コストが安くて済む新型太陽電池「色素増感太陽電池」を開発したとのことです。

 色素増感型の太陽電池は、植物の光合成と同じ仕組みを利用した太陽電池だとのこと。植物は太陽光を利用して栄養分を作り出します(これを光合成といいます)が、この色素増感型太陽電池は光を吸収して光合成と同じ原理で電気を生み出すそうです。
 いったい光合成と同じ仕組みというのはどういうことか?…と、もっと詳しく調べてみると、ちょいと難しい言葉がたくさん出てきたので割愛させていただきます。

 この色素増感型の太陽電池は従来のシリコン型と比べて、製造コストは10分の1に抑えることが出来ます。太陽光の他に、蛍光灯や電球などの明かりでも反応し、従来のガラス基盤からフィルム状のプラスチックにも利用できるため、あらゆる場所に太陽電池を貼り付けることが出来るそうです。

 電球や蛍光灯に比べて3分の1以上の消費電力で明るい照度が確保できるLEDや有機ELなどの照明器具の登場により、もしかして太陽電池とLEDまたは有機EL照明の組み合わせのエコ照明器具がブームになるかもしれません?

 前のブログにも書いてありましたが、このようなエネルギーの代替アイテムに関心を持っているこの頃でありました。


■今日のひとりごと

 今、住んでいるマンションには管理組合というものがあり、今朝からマンション管理組合の総会と呼ばれる会合に参加してきました。

 佐渡で例えると各の公民館で実施する集まりと同じで、管理組合費の収支状況や組合費用の使い道を決めたり、各世帯からの報告状況などを行いました。

 今回の管理組合総会で、俺はマンションの防火管理者になりました。
 防火管理者というのは、法律(消防法)で定められている資格を必要とし「自らの生命、身体、財産は、先ず自らの手で守る。」との基本的な考えから、防火対象物(一定の業態をした建物)の安全を守る重要な役割を担うそうです。

 マンションでも防火管理者というのが必要だとの事で、防火管理者になるためには2日間にわたる消防署での管理者講習が必要だとの事で誰が防火管理者になるのか?という所で話が止まってしまう場面がありました。

 そんな時ってのが、俺の出番!だと思い挙手してわけでありますが、消防署で一体どんな講習を受けるのでしょうか?消防や防火管理に関して全く無知な俺であるからこそ、今回の講習はある意味楽しみだなぁと思っている今日この頃でありました。
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2008/5/24~地上デジタル放送の録画・番組複製は10回までの「ダビング10」

2008年05月24日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 現在、地上デジタル放送をデジタルチューナーを搭載するHDDレコーダーやブルーレイディスク装置にデジタル録画する際、現在は1回限りの複製(ディスクへのムーブ)が認められているよう設定されています。

 しかしながら、1回だけしか複製(ムーブ)し出来ないと言うのは非常に不便であるということから、10回までコピーが出来るように認められるようにできる「ダビング10」という方式が適用できるようになる予定だとの事です。

 これは、ハードディスクレコーダなどの録画機が対象で地上デジタル放送を一度収録し、その後はDVDなどに「9回のコピー」と「1回のムーブ」が可能になる運用ルールとなります。
(但しHDDレコーダーからD端子、コンポジット端子、S端子などのアナログ映像出力を経由して行うコピーは回数制限なく行うことができるようです。)

 既にハードディスクレコーダを購入してしまった場合、新たな運用ルールの「ダビング10」に対応していない場合は、機種によっては地上デジタル波で自動更新(ソフトウェアのアップデート)出来るようになっているとの事です。

 しかし…地上デジタル波経由で色んなハードディスクレコーダーやテレビ装置のソフトウェアの自動更新(アップデート)が出来るってのはすごいもんです。

 ちなみにわが家のテレビやまだアナログ方式のテレビ受信機です。
 ビデオデッキすら持っておりません…。

 持っていないデジタルテレビ関連の知識で何かと新たな事を覚えつつ、薄型テレビの購入は42型が10万円を切るまで待っているこの頃でありました。

■今日のひとりごと

 昨夜は新穂の同級生と池袋で飲みまくっておりました。
 その新穂の同級生は長男なのに未だに独身であるために、いろいろな意味でよくないので、私の知人女性を紹介しようとの事でお酒を飲みながら色んな話をしていたのですが…。

 30代の独身男女同士の会話ってのは…仕事のこと、20代の恋愛話、趣味の話などでとにかくまぁ色んな話で盛り上がります。
 
 そのため、昨夜は池袋からの終電を逃してしまい同級生の家で一泊してしまい…とにかく嫁が何より怖かった今朝でありました。

 ((;゜Д゜)ガクガクブルブル
 
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2008/5/23~ハイブリッド専用バッテリーの増産…ハイブリッドカー値下げの期待

2008年05月23日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 ガソリン高騰により自動車業界全体に勢いが見られないこの頃です。
 そんな状況から、ガソリンを出来るだけ抑えたい為に燃費が良い車への関心が寄せられるのは当然でありますが、燃費が良い自動車と言えばやはりハイブリッドカーが一番であるかと思います。

 しかしながら…現時点で発売されているハイブリッドカーは通常の自動車(ガソリン車)と比べて製造コストが掛かっている分、2割~4割程度割高となっております。その割高分の価格設定差を考えると、相当走り込まないと割高分は回収できない計算となります。

 今日の日経新聞で、トヨタ自動車と松下電器産業と共同でハイブリッド車など環境対応自動車に搭載するバッテリーを大幅増産することにより、ハイブリッドカーの販売価格を安くするよう動いている様子です。つまり、ハイブリッドカーのバッテリーを大量生産(量産化)によりハイブリッドカーの価格自体が安くなることが予測されます。

 うん。その話は大賛成だ。

 現在、ハイブリッドカーは環境に良いとか燃費がいいとか言っていますが、今時点において「お金持ちが乗る車」であるかと思っています。いくら燃費が良いからといって、車両本体価格が高いようでは…普通の車を買ったほうが良いのではないか?と思うくらい高価な車となっています。

 バッテリーやモーターなどの量産化により、車両販売価格がもっと安くなってくれればなぁと思っていた今日この頃でありました。

■今日のひとりごと

 今日は仕事の都合で都内へと出かけておりました。
 その仕事の移動で都営浅草線の電車で田町へ向かっているときのこと。
 俺の隣に座っていた男性が一生懸命に携帯電話の発信履歴や着信履歴、受信メール・送信メールをチェックしては、女性の名前と思われるニックネームの人からの履歴を選んでは削除している光景を目の当たりにしました。

 その削除作業が手馴れているかのように、もうとにかく早指で一生懸命と…。

 どういう理由かはよく分かりませんが、発信履歴や着信履歴をあんなに一生懸命削除していると言うのは見られてはマズイ理由があるという事なんでしょうかねぇ?

 何か…とても気分悪いものを感じました。

 嫁さんを悲しませるような事…するもんじゃねぇぞ。
 と、思った今日この頃でした。
 
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2008/5/22~国道上で表示される渋滞情報・電光掲示板の文字表現について

2008年05月22日 | Weblog
■今日の発見(身近の出来事より)

 国道や県道で見かける道路交通情報の電光掲示板。この電光掲示板は都道府県によって、表示内容や言葉遣いに特徴がある事にお気づきでしょうか。
 
 たとえば、千葉県内の電光掲示板は渋滞時は「○○→△△ 渋滞5km」、平常時は「千葉県・交通事故発生ワースト2位」と表示されますが、埼玉県内では渋滞時は「国道16号線○○付近 渋滞3km ノロノロ」、普段は「スピード超過は死亡事故のもと」と表示されたり、福島県の国道では「国道6号線 仙台まで100km」と距離が表示されたりします。

 この電光掲示板の表現や文法ってのは都道府県によって異なり、一体誰が考えて文章を考えて表示させているのか分かりませんが、上記画像のように渋滞している状態の表現を「…ノロノロ」と表現するってのも何か興味を感じられます。

 あと、茨城県内の道路にあった交通情報用の電光掲示板だったかなぁ?
 「そんなに急ぐと危ないっぺよぉ、ゆっくり走ろう茨城の道」と茨城の方言で書かれている交通安全の標語もあった気がします…。

 …これから各都道府県の道路交通標識や電光掲示板の写真でも集めてみようかな?
 こうしてみると色々興味があります。
 
■今日のひとりごと
 
 ここ最近、嫁の趣味に影響されてしまい、毎晩寝る前に「砂時計」という少女マンガを呼んでいるこの頃です。

 この砂時計というマンガは2003年5月~2006年7月の間、小学館の「ベツコミ」と呼ばれるマンガ雑誌に連載されていたそうで、島根・鳥取県と東京都が舞台となる長距離恋愛ものの恋愛マンガです。

 この砂時計というマンガはTBS系列ドラマで放送され、結構な人気があったのか?ここ最近では東宝から映画化されておりました。TBS系のドラマは一部しか見てなかったのですが、3週間ほど前に映画を見に行ってからは、原作のマンガが見てみたいと思って毎晩読みふけているこの頃であります。

 忙しい一日が終わり、寝る前にマンガを読んで、マンガの世界に浸りながら寝込む…という毎日が続いておりますが、マンガってのはいつになっても悪くないものですな。

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2008/5/21~納得行かない!高知県警・白バイ警察官の交通死亡事件の裁判内容 その2

2008年05月21日 | Weblog
参考資料
瀬戸内海放送のスクープページより
暮らし・高知「白バイ事件の闇」より
片岡晴彦さんを支援する会HP
(※詳しくは瀬戸内海放送のニュース動画をすべて見てみてください。)

 またまた…高知県白バイ交通事件による続きです。

 検索サイトで色々と調べてみると、この交通事件でかかわった「バスの運転手は冤罪だ!白バイ隊員が悪い!」という白バイ隊員に対する中小誹謗が見られるサイトが散見されます。亡くなってしまった白バイに対しての中傷誹謗は確かに良くないです!白バイの方は悪意を持って事故を起こしたわけではないかと思いますもので…。

 はたまた、こちらのブログサイト「本当に冤罪ですか? 高知バス×白バイ衝突死亡事故について考えるBLOG」では、バスの運転手は本当に冤罪なのか?とバスの運転手は無罪はありえない!と、バスの運転手に対して批判しているサイトもあります。(ただこのブログサイトは一方的な批判が強く感じられます。コメント受付も拒否している事から、言いたいこと言って他人の意見は聞こうとしていない様子です。)

 俺は思うには、例え白バイが猛スピードで走行していたから白バイ隊員が悪いとかどうのこうのではなく、この事件の焦点となるのは「交通裁判のあり方、証拠決めや判決の仕方」であるかと思います。

 裁判ってのは当事者同士しか分からない事情が露呈されます。

 しかし、証拠や証言が多く露呈して公平な判断・ジャッジを求めるからこそ裁判であるかと思います。今回の裁判で大きな問題になっているのは、原告側の証拠しか採択されていない裁判(警察と検察の一方的な資料しか認めていない)ことだけだと思います。

 行政・立法・司法の三権分立機能は本当に果たしているのか…。
 どうも、深く関心を寄せてしまいます。
 
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2008/5/21~納得行かない!高知県警・白バイ警察官の交通死亡事件の裁判内容

2008年05月21日 | Weblog
■今日の発見(身近の出来事より)

参考資料
瀬戸内海放送のスクープページより
暮らし・高知「白バイ事件の闇」より
片岡晴彦さんを支援する会HP
(※詳しくは瀬戸内海放送のニュース動画をすべて見てみてください。)

 昨日のブログの続きですが、停車(または徐行)していたスクールバスに衝突した高知県警の白バイ警察官死亡の交通事件の裁判内容を見てみると…どうしても納得行かず、色々と考えさせられているこの頃です。

 この交通事故は他人事ではありません。
 あなたが普通に運転していて、白バイが運転ミスで勝手にぶつかってきて、その挙句事故の原因は何でもかんでもあなたのせいにされたら…と考えると、どう思いますか。

 時速60kmで走行していたとされる高知県警の白バイ(死亡した26歳の警察官が運転)は、どうして最低でも50m前方の左端側から出てきたバスと衝突したのでしょうか?
 時速60kmで走行中、80m~100mほど先の視界が確保できる緩やかなカーブの先に台のバスが道路を横切るろうとしていると認知できたら、ブレーキ掛けて停止出来るよなぁ?
 また、同様のカーブの真ん中を時速60kmで走行中、50mほど前方の左側からバスが徐行ながら道路へ合流または横切ろうとするバスが認知できたら、ブレーキを掛けて停止出来るよなぁ??

 参考:衝突時の状況や写真など

 演繹法・帰納法の両方の考え方で、何故に時速5km~10kmで進入してきたバスに時速60kmで走行していた白バイが衝突してしまうのか?
 色々推測していても、警察や検察が主張するような衝突事故は発生できないかと思います。100%誰がどう考えても、不可解な主張であるかと思います。

 次に、警察・検察が出された交通事故発生原因となる証拠写真が、事故発生の当事者なしで勝手に証拠写真を作成して裁判所に提出しているという点。
 これは、警察が撮影する交通事故の証拠写真ってのは当事者なしでも成り立つのでしょうか。成り立つならば写真撮影の為に、交通事故の現場へ出向く必要は無いというのが裏付けられるかと思います。

 次に、乗客を22人乗せた中型バスが時速5km~10kmで走行中、急ブレーキを踏むと「1m程の急ブレーキ・タイヤ痕」が残るものなのか?という点。1mもの急ブレーキ・タイヤ痕を残すためには時速40km以上の速度で走行しなければ、急ブレーキの跡は残らないかと思います。
 また、裁判所や検察側は裏づけ証拠としての実証を行わないというのが怪しすぎます。裁判所は警察や検察が提出された証拠写真を徹底的に裏付けるべきであるかと思いますが、裁判所は何故にバス運転手側の主張や証拠申立てを聞こうとせず、警察や検察だけの主張だけを鵜呑みしているのでしょうか?

 どーーーーーーう、考えてもおかしい!
 
 最高裁判所で、もし警察や検察が出された証拠写真が捏造されたと認定されたとならば…高知県警察や検察はどうなっていくのでしょうか?もし、バス側の過失が認められるとなったら…世論はどうなるものでしょうか?

 と、今日も色々疑問・考えていた俺でありました。
 
■今日のひとりごと

 発表資料や提案資料で活用される「パワーポイント」。
 「パワーポイント」はマイクロソフト社のアプリケーションソフトで、営業マン、企画担当者のビジネスマンなら誰もが利用しているかと思います。ちなみに自分はパワーポイント暦11年になります。
 Microsoft Windowsの登場により、企業の殆どがパソコンを利用しての業務がメインとなってからは、提案・企画資料作成や発表の流れが大きく変わってきました。

 今まではA3用紙1枚に起承転結にまとまっていた提案資料が、パワーポイントの登場により「カラー表現」や「無駄な文字や挿絵」が多くなった資料になってきているかと思います。
 ましてやパワーポイント初心者で見られる無駄な動画・演出や、派手な装飾の資料なんてのは…もう論外ですわな。

 「会議資料といえばパワーポイント」との認識になってきた昨今ですが、トヨタ自動車や系列会社はパワーポイントの使用が禁止するような動きが見られているそうです。

 トヨタ自動車の渡部社長は「パワーポイントの使用は控えた方がいい。昔は1枚の紙に(用件を)起承転結で内容をきちんとまとめたものだが、今は何でもパワーポイント。枚数も多いし、総天然色でカラーコピーも多用して無駄だ」と苦言を呈し、それが結果として経費の無駄遣いになっているとの認識を発言したそうですが、確かにその通りだと思います。

 良く考えてみると、パワーポイントの登場により、マイクロソフトが儲かったり、用紙代やカラー印刷代等のコストが掛かって来ているかなと思います。

 そんなこんなで、これからの資料作成においては「脱・パワーポイント!」がブームになるのでは?と思っている今日この頃でありました。
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2008/5/20~スクールバスに衝突した高知県警の白バイ事件~警察・検察の証拠捏造問題

2008年05月20日 | Weblog
■今日の発見(身近の出来事より)

参考資料
瀬戸内海放送のスクープページより
暮らし・高知「白バイ事件の闇」より
片岡晴彦さんを支援する会HP

 高知県春野町にある国道56号線。
 平成18年3月3日、国道56号線にある80m先の視界が確保できる緩やかなカーブで、高知県警の白バイと仁淀川町スクールバスの衝突事故が発生し、白バイ隊員が亡くなられる交通事故が発生しました。

 この交通事故後、停止していた白バイが猛スピードで勝手に突っ込んできたのにもかかわらず、スクールバスの運転手は免許取消しとなるばかりか、同年11月に業務上過失致死罪にて起訴されて禁固1年4ヶ月の判決が出て、高裁の控訴審でも即日結審となり実刑1年4ヶ月・1億5千万円の損害賠償命令という不可解な判決裁判が高知県内・四国でおかしな波紋を呼んでいるそうです。

 この事件を簡単に言うと、もし自分が右折で交差店内で停止していたとして、対向車線から猛スピードで突っ込んできた白バイが勝手にぶつかってきても、後ほど裁判所から「白バイが事故った原因は右折するために徐行して交差点に進入したおめぇが悪いんだ。免許取消に1年以上の懲役を食らえ。」と言われるようなもんです。

(※詳しくは瀬戸内海放送のニュース動画をすべて見てみてください。)

 警察や検察側は「時速5kmで国道の交差点に侵入してきたバスの運転手が安全確認を怠ったせいで、白バイが衝突した」と言っております。さらに「バスが安全確認をしないために、時速5km位で6.5m進み、白バイが衝突した後に1mの急ブレーキ痕を残していた…」との証言と一緒に捏造と思われる証拠写真を裁判所に提出していたそうです。

 こんな馬鹿な話が日本国内で起きているというのが何より驚きです。
 警察と検察の支離滅裂な捏造資料・写真が裁判所で罷り通っているんですもの。
 
・運転席から80m~100m以上の前方視界が確保できる非常に緩やかなカーブがある交差点で、時速60kmで走行していた白バイがスクールバスに衝突する事故が発生するって言うのはどういう事?わき見運転か居眠り運転しているとしか考えようがないかと思います。また衝突した白バイの警察官は26歳の若手で、相当な訓練を実施しているのにもかかわらず、時速60kmで走っていて80m先のスクールバスを認知できず、ブレーキ踏んでいても間に合わず衝突死亡事故が発生するってのは…?

 それとも?本当は白バイが単独で時速120km以上の速度で暴走運転していたんじゃないの?

・乗客22名を乗せたバスが時速5kmで6.5m進んだ状態のバスが急ブレーキを掛けたら、1mもの長さの急ブレーキ痕が残ったと警察と検察は主張している様子ですが、本当に1mものブレーキ痕って残るのかい?

 これってどう考えてもおかしいかと思います。

 しかも高知県の地方裁判所と高等裁判所は、これらのありえない現実を直視せず警察と検察が提出した書類だけの証拠資料だけ基づいて、全て信じ込んでいるというのも非常に驚きです。
 
 現在、最高裁判所で係争中だとの事ですが、この裁判の最終結末として、高知県警察と検察側の主張を退きスクールバス運転手の無罪になる逆転判決が出ることを祈っている今日この頃でありました。

 他の警察・白バイ乗りはこの問題についてどう思っているんでしょうか。
 警察ほどタチ悪い連中だと言われるのは、このような事件・係争があるからでしょうな。
 

■今日のひとりごと

 今日の天気は一体なんだったのでしょうか。

 今朝は大雨だったのが、午後はスカッと晴天へと変化しています。
 5月の天気はやはりめまぐるしい変化があります。

 コロコロ天気が変わる比喩表現で「女心は秋空のよう」という言葉もありますが、「女心は皐月の空のよう」と例えても悪くないかもしれませんな。
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2008/5/19~タバコ自動販売機の年齢確認システム「Taspo導入」による悪影響

2008年05月19日 | Weblog
■今日の発見(身近の出来事より)

 ここ最近、愛煙家にとってはタバコの値上げだけでなく、自動販売機で購入においても制約されるなど、ますますタバコの購入方法が面倒くさくなっているなぁ…と思うこの頃です。

 特に注目されているのが、タバコ自動販売機に年齢を確認するシステム「Taspo=タスポ」で、このTaspo導入により、タバコ販売方法に色んな波紋を呼んでいる様子です。

 ファミリーレストランやスーパー店舗内に設置してあるタバコ自動販売機が、Taspoを導入することにより自動販売機の撤去が目立ち始めていたり、また自動販売機で購入できない愛煙家がコンビニ・スーパー・ドラッグストア等の店頭へと流れてしまったり…など、各業界で色んな変化が見られているようです。

 タバコの自動販売機に年齢確認システム「Taspo」が導入されるようになると、タバコを購入することが出来ない未成年者が自動販売機前で暴れたりする等のトラブルが発生したり、Taspoカードに関する説明やTaspoの手続きが煩わしくなる事や、Taspo自動販売機から売上げ管理やデータ連携が出来るようにと、自動販売機に内蔵される携帯電話・PHSシステムの通信料・維持費が掛かる等…色々な不都合が多く出てしまうようです。

 

 試験運用も兼ねて九州地方からTaspoを導入し始めており、その結果特にレストランや色んな店舗前に設置してあった自動販売機が撤去されたりする動きがあるようです。これは…自動販売機のメーカーにとってはいろいろな意味で大きな打撃になっているのではないか?と伺えられます。

 今回のタバコ自動販売機の年齢確認システム「Taspo」導入により未成年者への喫煙率減少に効果が出れば…と思います。

 ちなみにTaspoってのは個人情報のキーワードとなる情報が盛り込まれています。
 Taspoを活用することにより、タバコの販売・売上げ分析が出来たり、取引記録などから色んな事件解決等にも役立つ側面にも期待されているのでは?と勘繰り深く考えてる俺でありやした。
 
 
■今日のひとりごと

 ここ最近、クラウンや外国車など高級車に感心を持っている俺。原油が高騰になったり税金が高くなったりと自動車を動かすのにも何かとお金が掛かってきているため、クラウンなどの大きな車に乗ると何かと維持費が掛かってしまうのが…ネック材料となっております。

 そんな背景があることから…。
 新たに関心を寄せている車があります。

 それは黄色いナンバーの「軽自動車」です。
 軽自動車といってもミラとかワゴンRなどといった小さいタイプではなく、スズキのEVERY WAGONやダイハツのHIJET、ホンダのVAMOS等の大き目のワゴンタイプの軽自動車が非常に気になっております。
 普通自動車と比べて、何といっても維持費・諸費用が安いってのが魅力的です。
 新車購入時の諸費用も半分位、毎年の自動車税は5分の1、自動車の保険関係の2割程度?と…維持費が安いわけでありますし…。

 良く考えてみると、車での移動は近距離が多いこの頃でもありますので、自動車での行動範囲を考えると実は軽自動車くらいが丁度よいのでは?と、軽自動車に対して考え直しているこの頃でありました。
 
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2008/5/18~雨が降りやすくなる季節…降り始めの雨粒は有害物質がいっぱい

2008年05月18日 | Weblog
■今日の発見(日本経済新聞の一部記事より)

 5月中旬以降になると入梅の準備に入るため、日本列島全体にも雨降る日が多くなってきます。また沖縄方面は入梅となる様子です。
 
 特に首都圏区域で車のフロントガラスに付着した降り始めの雨粒をよーくみてみると、結構汚れているのが分かります。つまり、晴天が続いた場合や雨が降らない日が続いた場合、急に雨が降り始めたとき、傘を差さずに雨にぬれてしまう事がよくあるかと思いますが…これって実はカラダにすごく良くないということが良く分かります。

 雨粒が地面に降り注ぐとき、大気汚染の原因である工場や自動車から排出される排気ガス、樹木から出る花粉、地面の砂埃などが雨粒に吸収され、完全に汚染された雨粒となって地面へと降り注がれます。特に最初の雨が一番汚く、ずーっと雨が降っていれば雨粒は次第に綺麗になっていきます。

 降り始め時って、何故か傘を差さず雨にぬれてしまう事が良くあります。実は雨の降り始めのときが一番傘を差さなくてはいけないんだな…。

 と、色々勉強になった今日この頃でありました。

■今日のひとりごと

 日曜日の今日、嫁と一緒に朝から活動しておりました。
 朝6時に起床、7時から8時半ごろまで12kmのマラソン・トレーニング。
 その後は車に乗り込み大宮駅周辺へと出かけ、色々何だかんだ動いていたらあっという間に一日が終わりました。

 気がつくと…明日からはまた日常の平日に戻ります。
 一週間ってのはあっという間に終わりました。
 
 さて、明日か頑張るとするかな。
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