首相官邸に汚染土を入れたドローンが落下させたとの事で、世間が騒がれました。
ドローンを操作して首相官邸上空まで飛行させた犯人は本当に大したものです。
でも、時期的に目立っていたドローンを使ったので、派手に過剰な報道になっただけかと思います。
マスコミは煽る煽る!
警察や行政は大げさに騒ぐ騒ぐ!
2週間前にアメリカのホワイトハウスにドローンが落ちて、日本でも法的規制が必要だと世間は騒がれていました。
が、当時は警察や行政は対策に動こうと見えなかったのに…いざ本当に落ちていたとなると、まぁ蜂の巣つつかれたように動く動く!たかがおもちゃなのに…。
結局、おもちゃのコトが起きてから2週間後には、首相官邸屋上に警察官の配置やドローン購入に関する法規制の国会提出決定だとか、ようやく具体的に動いた始末。
警察行政もおもちゃに遊ばれてちゃんとしたルールが制定されたから、ある意味犯人は世の中を正しくさせたようなもんで、大したもんではないかと思います。。
交通事故も同じですが、警察行政は実在的に道路上の欠陥や危険が予測されることがわかっていても、死亡事故が多く発生してから、そこから規制を講じたりします。まさにそれと同じですね…。
放置自転車の100m先には警察の自転車検問。
何かがおかしい気がします。
このような自転車を、高校生が面白半分で引いて歩いていると、当然盗難被疑者になります。
市役所や警察署まで届けてあげようと親切心で届けてあげようと引いて歩いていると、残念ながら盗難被疑者になります。
実は過去に自転車検問付近の自転車を注意深く見ていると、必ずと言っていいほど鍵が付いていない放置自転車が乗捨てられていました。
自転車検問の近くに、放置自転車が必ずある…のではないかと、何かを疑ってしまっているこの頃でした。
神奈川県内の東名自動車道路で相当な速度を出している神奈川県警のパトカー(交通取締車両)を見かけたことはありませんか?
緊急走行のパトカーであっても、公道上で実質時速150km/h以上出して走行していれば、パトカー自身だけではなく動物が飛び出してきて予測せぬ事故が発生する事は否めません。
神奈川県警では速度取り締まりを目的としたパトカーの速度制限無しで走行できる条件で、道路交通法上ではまず下記の3つの法律で認められているようです。
道路交通法 第22条
車両は、道路標識等によりその最高速度が指定されている道路においてはその最高速度を、その他の道路においては政令で定める最高速度をこえる速度で進行してはならない。
道路交通法 第41条(緊急車両の特例)
第二項 第22条の規定に違反する車両等を取り締まる場合における緊急自動車については、同条の規定は、適用しない。
道路交通法 施行令 第十四条
前条第一項(警察用自動車)に規定する自動車は、緊急の用務のため運転するときは、道路運送車両法第三章 及びこれに基づく命令の規定(道路運送車両法 の規定が適用されない自衛隊用自動車については、自衛隊法第百十四条第二項 の規定による防衛大臣の定め。以下「車両の保安基準に関する規定」という。)により設けられるサイレンを鳴らし、かつ、赤色の警光灯をつけなければならない。ただし、警察用自動車が法第二十二条 の規定に違反する車両又は路面電車(以下「車両等」という。)を取り締まる場合において、特に必要があると認めるときは、サイレンを鳴らすことを要しない。
つまり、「指定されている最高速度に違反する車両等を取り締まるパトカーは、赤色の警光灯を付けていればサイレン鳴らさなくても何キロでも出してよい」という事になっているようです。
極端な言い方や性悪説で言えば、「高速道路を走行している車両は全て違反しているかもしれない。速度取締りをしている以上、違反している車両を見つける為に、赤色の警告等を発していれば何キロでもスピード出せるのだ。」、「仮に5km先まで車両が居なくても何でもいいから車両を見つけるまでは180km/hで走行しても良いのだ」と、道路交通法は認めているということになります。
それはそれとして、よーく考えてみると…。
一般車両が速度を多く出してしまっている現状が多くあるとして、速度取締りの本来の目的は「事故発生抑止」ですよね。
事故発生を抑えるためには、速度を抑えさえることが目的でしょう。
でも現状の警察は「現に速度超過している車両を捜すので取締りをしている。速度超過車両を探す為に速度を出さなくてはいけないんだ」ということになります。
現状として高速道路上に警察車両が赤色の警告灯を灯火して走行していれば、それでこそ十分に「速度抑止=事故発生抑止」になります。それだけで十分なのになんで「速度取締り目的=道路交通法公認」ということで、パトカーが150km/h以上出しても良いことになっているんでしょうか。
いくら警察が訓練しているとはいえ、速度超過状態で不慮の事故に遭遇し制御不能状態になったら一般車両と同じになる可能性は大いにあります。
「交通・速度取締のパトカーさん
道路交通法はOKと言っているとしても、
そこまでスピード出して違反車両を粗捜しする必要って
本当にありますか?」
緊急走行のパトカーであっても、公道上で実質時速150km/h以上出して走行していれば、パトカー自身だけではなく動物が飛び出してきて予測せぬ事故が発生する事は否めません。
神奈川県警では速度取り締まりを目的としたパトカーの速度制限無しで走行できる条件で、道路交通法上ではまず下記の3つの法律で認められているようです。
道路交通法 第22条
車両は、道路標識等によりその最高速度が指定されている道路においてはその最高速度を、その他の道路においては政令で定める最高速度をこえる速度で進行してはならない。
道路交通法 第41条(緊急車両の特例)
第二項 第22条の規定に違反する車両等を取り締まる場合における緊急自動車については、同条の規定は、適用しない。
道路交通法 施行令 第十四条
前条第一項(警察用自動車)に規定する自動車は、緊急の用務のため運転するときは、道路運送車両法第三章 及びこれに基づく命令の規定(道路運送車両法 の規定が適用されない自衛隊用自動車については、自衛隊法第百十四条第二項 の規定による防衛大臣の定め。以下「車両の保安基準に関する規定」という。)により設けられるサイレンを鳴らし、かつ、赤色の警光灯をつけなければならない。ただし、警察用自動車が法第二十二条 の規定に違反する車両又は路面電車(以下「車両等」という。)を取り締まる場合において、特に必要があると認めるときは、サイレンを鳴らすことを要しない。
つまり、「指定されている最高速度に違反する車両等を取り締まるパトカーは、赤色の警光灯を付けていればサイレン鳴らさなくても何キロでも出してよい」という事になっているようです。
極端な言い方や性悪説で言えば、「高速道路を走行している車両は全て違反しているかもしれない。速度取締りをしている以上、違反している車両を見つける為に、赤色の警告等を発していれば何キロでもスピード出せるのだ。」、「仮に5km先まで車両が居なくても何でもいいから車両を見つけるまでは180km/hで走行しても良いのだ」と、道路交通法は認めているということになります。
それはそれとして、よーく考えてみると…。
一般車両が速度を多く出してしまっている現状が多くあるとして、速度取締りの本来の目的は「事故発生抑止」ですよね。
事故発生を抑えるためには、速度を抑えさえることが目的でしょう。
でも現状の警察は「現に速度超過している車両を捜すので取締りをしている。速度超過車両を探す為に速度を出さなくてはいけないんだ」ということになります。
現状として高速道路上に警察車両が赤色の警告灯を灯火して走行していれば、それでこそ十分に「速度抑止=事故発生抑止」になります。それだけで十分なのになんで「速度取締り目的=道路交通法公認」ということで、パトカーが150km/h以上出しても良いことになっているんでしょうか。
いくら警察が訓練しているとはいえ、速度超過状態で不慮の事故に遭遇し制御不能状態になったら一般車両と同じになる可能性は大いにあります。
「交通・速度取締のパトカーさん
道路交通法はOKと言っているとしても、
そこまでスピード出して違反車両を粗捜しする必要って
本当にありますか?」
新年あけましておめでとうございます。
今年も佐渡むじなの「むじなのひとりごと」をよろしくお願い致します。
3年ほど前からましてやFacebookの利用頻度が多くなったために、ブログの更新を行っておりませんでした。
とはいえ、マイナックな記事内容が多いためなのか専門的なキーワード検索で訪れる方が多いため、引き続き写真をメインとしたブログを続けていきたく考えています。
個人的なFacebookには書けない無い専門的な情報、男のこだわり、社会的疑問、アジア文化に関することをアップして行こうと思います。
佐渡むじな 2013.1.11
ココ最近、自宅(千葉県習志野市)から近い成田空港出発の格安航空会社(LCC)を利用する機会が増えています。
LCC(Local Cost Career)はジェットスターやスカイマークをはじめ、ピーチアビエーション、バニラエアー、ソラシドエアー、春秋航空などと言った新たな航空会社を指しますネ。
LCCを利用して、兎に角運賃が安いのは朝6時半までの出発便で、成田から沖縄・北海道へ行くにも1万円を切るほど、何と言ってもこの安さには魅力的です。
朝6時出発の飛行機に搭乗するには、遅くとも1時間前の5時には到着して手続きを済ませておかなくてはいけません。
しかしながら、残念なことに京葉沿線(東京江戸川や葛飾区・市川・船橋・習志野・千葉)から、早朝5時ごろに到着する公共交通機関が無いというのがなんとも残念。京成電車の始発も船橋付近で朝5時20分で成田空港到着だと6時30分頃です。
よって、京葉沿線に住む住民は、タクシーを利用するか、または自動車で向かって高額な成田空港駐車場を利用するか、または成田空港の付近のホテルに泊まって前泊するという選択肢になっているのが現状です。
ちなみに、東京駅から朝3時出発で5時ごろには成田空港に到着するLCCに対応した便利な高速バスがあります。
この高速バスは千葉県の京葉沿線では地元である京成グループのバスが運行しています…??
何で、京葉沿線の主要駅(例えば市川・船橋・津田沼)を経由または便を作ってくれないんだろうか。
もうすこし、地元のバス需要者にも目を向けてくれないかな。
先週の日曜日は自動車運転免許の更新で免許センターへと出かけていました。
日曜日なのに人数が多いなぁと関心してしまった為、更新時の講習を受けている時にこんな事を計算していました。
運転免許を更新する時に支払う手数料と講習料金は…
更新手数料一律 2,500円。
+
初回更新者講習 1,500円(約2時間)
違反運転者講習 1,500円(約2時間)
一般運転者講習 950円(約1時間)
優良運転者講習 600円(約0.5時間)
そして、千葉県内で平成23年度中の更新時講習人数と手数料収入は…
初回更新者講習 55,160人 ≒\220,064,000
違反運転者講習 168,666人 ≒\674,664,000
一般運転者講習 144,948人 ≒\396,570,600
優良運転者講習 449,045人 ≒\1,392,039,500
-----------------------------------------------------
免許更新合計 817,819人 合計\2,683,338,100
※警察庁「運転免許統計」より
http://www.npa.go.jp/toukei/menkyo/menkyo13/h23_main.pdf
免許センターで事務的・作業的に行われる免許更新ですが、千葉県内だけでも年間26億8千万円もの免許更新に関する手数料収入がある計算となりますね。
仮に年収500万円の職員が150人いるとしても、人件費だけで7億5000万円。
土地建物に関しても設備代金でもそんなに変わらない気もしますし…。
免許更新業務に関する収支が気になります。
久しぶりのブログ更新です。
去年12月末に中国・西安へと出かけた際。
雲ひとつ無い天気であったのですが、やはり気持ち灰色っぽく感じました。
現地の方から聞いた事ですが、「どうして空気が汚れてるのか?」と聞いたら、「暖房の燃料で石炭を燃やしているからだよ」との事。
中国では暖房用で灯油はコスト的な問題であまり用いておらず、昔から石炭を燃焼させているようです。冷える朝の日の出時は綺麗な空だったのですが…昼になるにつれて空気がどんどんと灰色になるのが良く分かります。
逆の意味では、生活用インフラの整備需要があるということですね。
去年12月末に中国・西安へと出かけた際。
雲ひとつ無い天気であったのですが、やはり気持ち灰色っぽく感じました。
現地の方から聞いた事ですが、「どうして空気が汚れてるのか?」と聞いたら、「暖房の燃料で石炭を燃やしているからだよ」との事。
中国では暖房用で灯油はコスト的な問題であまり用いておらず、昔から石炭を燃焼させているようです。冷える朝の日の出時は綺麗な空だったのですが…昼になるにつれて空気がどんどんと灰色になるのが良く分かります。
逆の意味では、生活用インフラの整備需要があるということですね。
相当ご無沙汰しております!
いやー。こりゃまいった。
年齢が重なるたびに、仕事も忙しくなり、家族も増えるため家事や家の事もやらなくてはならず…と、ブログを書く余裕なんてまったく在りません。
しかも、ここ最近はフェイスブックという舶来モノのSNSもブームになっていることから、こっちも使ってみては…とのことでブログよりも、むしろフェースブックになってしまっております。
でも、このブログは検索結果の効果でいろいろなかたがたが見にこられているため、そういった意味では継続してみようかなと思っています。
佐渡むじなより
いやー。こりゃまいった。
年齢が重なるたびに、仕事も忙しくなり、家族も増えるため家事や家の事もやらなくてはならず…と、ブログを書く余裕なんてまったく在りません。
しかも、ここ最近はフェイスブックという舶来モノのSNSもブームになっていることから、こっちも使ってみては…とのことでブログよりも、むしろフェースブックになってしまっております。
でも、このブログは検索結果の効果でいろいろなかたがたが見にこられているため、そういった意味では継続してみようかなと思っています。
佐渡むじなより
■今日のひとりごと
一週間ぶりのブログ更新です。
ブログをサボっているときに納車された新型プリウス(ZVW30型)。
自分が購入したプリウスは、LEDヘッドランプでも無い通常のハロゲンヘドランプタイプであるSグレードであったので、ヘッドランプとフォグランプにHIDを装着してみました。
新型プリウスといえばLEDヘッドランプ搭載モデルがありますが、LEDヘッドランプタイプを購入してしまうとヘッドランプが自由にカスタマイズできない為、自由にカスタマイズができるグレードをチョイスしました。
今回装着したのが6300K(ケルビン)の35Wタイプ。
通常のハロゲンヘッドランプに比べ、格段に明るくなりました。
ディーラーから紹介された商品ですが、フォグランプとヘッドランプで全部で5万円のカスタマイズ費用なり。
こいつは格安でお買い得でした。
一週間ぶりのブログ更新です。
ブログをサボっているときに納車された新型プリウス(ZVW30型)。
自分が購入したプリウスは、LEDヘッドランプでも無い通常のハロゲンヘドランプタイプであるSグレードであったので、ヘッドランプとフォグランプにHIDを装着してみました。
新型プリウスといえばLEDヘッドランプ搭載モデルがありますが、LEDヘッドランプタイプを購入してしまうとヘッドランプが自由にカスタマイズできない為、自由にカスタマイズができるグレードをチョイスしました。
今回装着したのが6300K(ケルビン)の35Wタイプ。
通常のハロゲンヘッドランプに比べ、格段に明るくなりました。
ディーラーから紹介された商品ですが、フォグランプとヘッドランプで全部で5万円のカスタマイズ費用なり。
こいつは格安でお買い得でした。
■今日のひとりごと
いやいや、お久しぶりです。
ちょこっと時間に余裕が出来たのと、ここ最近でこれは言っておかなくては…という事が出来たので4ヶ月ぶりのブログ更新です。
佐渡の後輩からの第一報で知ったのですが、お盆の帰省時期で一番利用が激しい2010年8月11日におおさど丸の機関(エンジン出力を調整する減速機)が故障したとの事で、2隻のうち1隻が運休となった事故が発生しとのことですね。
その故障した結果で帰省できなかった方や、船に乗り切れず延々と待ちくたびれて佐渡汽船待合所で熱中症になり救急車で病院に運ばれるお客さんも出たとの事です。
真実は分かりませんが、佐渡汽船の社長はおおさど丸故障発生時の8月11日はお盆休みで休暇を取っており、故障発生時からなかなか社長の姿が現れず休暇後に世間に姿を現して謝罪したとのバッシングも囁かれているようです。(JR西日本の列車脱線事故みたいな話ですが、もしこれが本当ならば言語道断ですね。)
船が故障してしまったのは仕方が無いかと思います。
問題なのが故障トラブル発生時における佐渡汽船がお客様に対するフォロー体制。
他の交通機関で航空機でも鉄道でも故障した為に遅延したや欠航となったケースは良く見かけられますが、もしそのようなトラブルが発生したとき、各交通機関企業としての対応マニュアルなどが確りとされております。(例えば待たしている乗客にドリンクや軽食のサービスを行う、振り替え輸送や代替手段対応、提携ホテルへの無料宿泊対応など…。)
しかしながら、この佐渡汽船では8月11日の故障発生時においては何も対応がされてなく、「ただ乗客は待たされるのみ」という対応しか出来ていなかったとの声が出ており、佐渡汽船に対する対応に不満を爆発させていたとのこと。
新潟日報のホームページを見てみると、8月16日の記事では佐渡市長が代替線による2隻体制を求めたが「おおさど丸が修復するまではどうしようもない」との回答で平行線となったとのことや、8月18日の記事では新潟県知事から「顧客第一主義が必要」との苦言を呈したとの事ですが当然でありますわな。
この会社は上場企業でありながらCSR(企業の社会的責任)という概念が全く無かったという事が露呈されていることになりました。そもそも電話対応ですらサービス業の癖に言葉遣いの対応やお客様に対する敬意が表れないのが分かりますし。
佐渡汽船も一応上場しているため、建前上「CSR」は一応掲げられているようですが、こんなものは誰かが代筆して書いたものでしょうね。
やはり交通・インフラ事業においては1つの企業が独占してはいけないですね。
独占している企業(特に税金が絡んでいる事業)は本当にロクなことが無い。
新潟・佐渡航路の企業をもっと多く参入させ、そして競争を生み出して新潟・佐渡航路の交通サービスを向上させて、もっと社会的付加価値を作るべきです。
明日から佐渡に帰省します。
この機会に佐渡汽船ターミナルでの接客状況を見てみるとするかな。
いやいや、お久しぶりです。
ちょこっと時間に余裕が出来たのと、ここ最近でこれは言っておかなくては…という事が出来たので4ヶ月ぶりのブログ更新です。
佐渡の後輩からの第一報で知ったのですが、お盆の帰省時期で一番利用が激しい2010年8月11日におおさど丸の機関(エンジン出力を調整する減速機)が故障したとの事で、2隻のうち1隻が運休となった事故が発生しとのことですね。
その故障した結果で帰省できなかった方や、船に乗り切れず延々と待ちくたびれて佐渡汽船待合所で熱中症になり救急車で病院に運ばれるお客さんも出たとの事です。
真実は分かりませんが、佐渡汽船の社長はおおさど丸故障発生時の8月11日はお盆休みで休暇を取っており、故障発生時からなかなか社長の姿が現れず休暇後に世間に姿を現して謝罪したとのバッシングも囁かれているようです。(JR西日本の列車脱線事故みたいな話ですが、もしこれが本当ならば言語道断ですね。)
船が故障してしまったのは仕方が無いかと思います。
問題なのが故障トラブル発生時における佐渡汽船がお客様に対するフォロー体制。
他の交通機関で航空機でも鉄道でも故障した為に遅延したや欠航となったケースは良く見かけられますが、もしそのようなトラブルが発生したとき、各交通機関企業としての対応マニュアルなどが確りとされております。(例えば待たしている乗客にドリンクや軽食のサービスを行う、振り替え輸送や代替手段対応、提携ホテルへの無料宿泊対応など…。)
しかしながら、この佐渡汽船では8月11日の故障発生時においては何も対応がされてなく、「ただ乗客は待たされるのみ」という対応しか出来ていなかったとの声が出ており、佐渡汽船に対する対応に不満を爆発させていたとのこと。
新潟日報のホームページを見てみると、8月16日の記事では佐渡市長が代替線による2隻体制を求めたが「おおさど丸が修復するまではどうしようもない」との回答で平行線となったとのことや、8月18日の記事では新潟県知事から「顧客第一主義が必要」との苦言を呈したとの事ですが当然でありますわな。
この会社は上場企業でありながらCSR(企業の社会的責任)という概念が全く無かったという事が露呈されていることになりました。そもそも電話対応ですらサービス業の癖に言葉遣いの対応やお客様に対する敬意が表れないのが分かりますし。
佐渡汽船も一応上場しているため、建前上「CSR」は一応掲げられているようですが、こんなものは誰かが代筆して書いたものでしょうね。
やはり交通・インフラ事業においては1つの企業が独占してはいけないですね。
独占している企業(特に税金が絡んでいる事業)は本当にロクなことが無い。
新潟・佐渡航路の企業をもっと多く参入させ、そして競争を生み出して新潟・佐渡航路の交通サービスを向上させて、もっと社会的付加価値を作るべきです。
明日から佐渡に帰省します。
この機会に佐渡汽船ターミナルでの接客状況を見てみるとするかな。
■今日のひとりごと
時間が経つのも早いもので、この2ヶ月間は全くブログ更新しておりませんでした。
住まいも3月上旬に千葉県松戸市から千葉県習志野市へと引越しし、通勤も片道1時間半以上の生活を毎日送っているため、ブログを書く余裕すら無くなってきております。
今日は長男坊の初めての誕生日でつまり1歳に突入した訳です。
生まれた頃は1740gと超未熟児で生まれたが今となっては体重9.2kgと元気に育っております。
実質1ヶ月遅れて生まれた訳もあり、まだ立つことは出来ない様子ですがゆっくり見守っていくとしようか。
電車の中では新聞やビジネス関連週刊誌を読んだり、時間があれば相変わらず中国語の本を読んでいるために、ブログを書く時間も無いなぁ~という現状にもなっております。(ブログ書こうとする気持ちも少なくなっているのもありますが。)
相変わらず中国語の勉強に取り組んでいるわけですが、2週間前に中国語検定4級を受けてみました。
試験結果としてはまだ結果は到着しておりませんが、「我要再考一遍…もう一度試験を受けよう!」であることは間違いないだろうな…。
ちゃんとした中国語の試験・検定を受けるのは初めてだったんですが、このような試験を受けることで自分の実力が分かりますので、そういう意味では試験というのは非常に有意義だと実感しているこの頃です。
中国語検定を受ける方々は学生から大人までと色んな年齢層の方々がおりましたが、他の皆さんはちゃんと回答することが出来たんでしょうか…。
そんなこんなで、またフラっとブログを更新します。
時間が経つのも早いもので、この2ヶ月間は全くブログ更新しておりませんでした。
住まいも3月上旬に千葉県松戸市から千葉県習志野市へと引越しし、通勤も片道1時間半以上の生活を毎日送っているため、ブログを書く余裕すら無くなってきております。
今日は長男坊の初めての誕生日でつまり1歳に突入した訳です。
生まれた頃は1740gと超未熟児で生まれたが今となっては体重9.2kgと元気に育っております。
実質1ヶ月遅れて生まれた訳もあり、まだ立つことは出来ない様子ですがゆっくり見守っていくとしようか。
電車の中では新聞やビジネス関連週刊誌を読んだり、時間があれば相変わらず中国語の本を読んでいるために、ブログを書く時間も無いなぁ~という現状にもなっております。(ブログ書こうとする気持ちも少なくなっているのもありますが。)
相変わらず中国語の勉強に取り組んでいるわけですが、2週間前に中国語検定4級を受けてみました。
試験結果としてはまだ結果は到着しておりませんが、「我要再考一遍…もう一度試験を受けよう!」であることは間違いないだろうな…。
ちゃんとした中国語の試験・検定を受けるのは初めてだったんですが、このような試験を受けることで自分の実力が分かりますので、そういう意味では試験というのは非常に有意義だと実感しているこの頃です。
中国語検定を受ける方々は学生から大人までと色んな年齢層の方々がおりましたが、他の皆さんはちゃんと回答することが出来たんでしょうか…。
そんなこんなで、またフラっとブログを更新します。
■今日のひとりごと
先週末に新型プリウスを注文したわけですが、13年前の自動車から乗り換えた場合、国からエコカー補助金で25万円もの補助金が出るとの恩恵があります。
佐渡の自宅にはリアブレーキが壊れた13年以上前のポンコツ軽自動車が眠っており、この価値観の無い自動車(下手すりゃ廃車するのにお金が掛かるぐらいの軽自動車)を25万円に変身させるよう…と色々と調べごとをしております。(ちなみにプリウスの納車は7月頃になるだろうとの事ですが、果たしてそれまでエコカー補助金の予算が余っているかどうか…が心配どころでありますが。)
3月上旬には千葉県松戸市から習志野市へと引越しをするため、習志野市の自宅から職場までは片道60kmもの通勤距離を要することになります。新潟で例えると、新潟市から長岡市に相当する距離です。佐渡で例えれば両津から佐和田・相川を経由して岩谷口までの距離に相当します。
両津から岩谷口を毎日通勤する…と考えると、佐渡の人から見れば「うへぇ~」と思いとても考えられない距離感ですが、何故か首都圏に住んでいるとこのぐらいの距離を通勤している方々は結構いらっしゃるようです。
そんな片道60kmもの通勤を克服するには…やはり燃費が良い車が一番だろう!と言うことで、色々悩んだ挙句プリウスの購入に至った訳でありますが、プリウスを購入した理由と根拠においては下記の通り。
条件として…
ガソリン1リットル当たりの走行距離数…従来の自動車 9km、新型プリウス 20km
ガソリン1リットル単価…130円
1ヶ月の走行距離数 往復120km×22日=2,640km以上
→1ヶ月で20,930円のガソリン代が節約
1年間で251,160円・5年間で1,255,800円・10年間で2,511,600円
100,000km走行した場合
→100,000km走行で794,300円のガソリン代が節約
20万km走行で1,588,600円
30万km走行で2,382,900円 (この時点で投資回収が可能となる?)
※仮にガソリン1リットル単価が140円になった場合
1ヶ月の走行距離数 往復120km×22日=2,640km以上
→1ヶ月で22,540円のガソリン代が節約
1年間で270,480円・5年間で1,352,400円・10年間で2,704,800円
100,000km走行した場合
→100,000km走行で855,400円のガソリン代が節約
20万km走行で1,710,800円
30万km走行で2,566,200円
従来の自動車に比べて、単車以上に燃費が良いプリウスであるため…毎日毎日長距離移動する人間にとっては非常にオトクであることは明白です。但しガソリン代だけでの試算でありますので、走行すればするほど動力用バッテリーの消耗と交換に関して気になる点であるかと思います。
携帯電話の充電電池と同様、充電と放電を繰り返せば「メモリー効果」と呼ばれるバッテリー消耗の宿命が必ず待ち受けています。メモリー効果の影響でハイブリッド効果が発揮されない影響で燃費が悪くなるようでは困り訳ですので、このリスク費用においてはいくらぐらい見積もったらよいのか?が不明点であるかと思います。
ちなみにハイブリッドの動力バッテリー交換で15万円もの価格(工賃込み)が掛かるそうです。
トヨタは5年または10km保証がありますので、仮に100,100km走行して動力バッテリー交換という最悪の事態に陥ったとしたら、実際に節約できる金額を試算すると64万円位の節約効果となる!ということが分かります。
プリウスを購入したからには、ガンガン活用させていただき投資回収をさせていただきくことと、世界のトヨタ自動車が世の中に送り出している「ECOなハイブリッド自動車」の実力というモノを色々と試させて頂こう…と色々と考えていた自分でありました。
先週末に新型プリウスを注文したわけですが、13年前の自動車から乗り換えた場合、国からエコカー補助金で25万円もの補助金が出るとの恩恵があります。
佐渡の自宅にはリアブレーキが壊れた13年以上前のポンコツ軽自動車が眠っており、この価値観の無い自動車(下手すりゃ廃車するのにお金が掛かるぐらいの軽自動車)を25万円に変身させるよう…と色々と調べごとをしております。(ちなみにプリウスの納車は7月頃になるだろうとの事ですが、果たしてそれまでエコカー補助金の予算が余っているかどうか…が心配どころでありますが。)
3月上旬には千葉県松戸市から習志野市へと引越しをするため、習志野市の自宅から職場までは片道60kmもの通勤距離を要することになります。新潟で例えると、新潟市から長岡市に相当する距離です。佐渡で例えれば両津から佐和田・相川を経由して岩谷口までの距離に相当します。
両津から岩谷口を毎日通勤する…と考えると、佐渡の人から見れば「うへぇ~」と思いとても考えられない距離感ですが、何故か首都圏に住んでいるとこのぐらいの距離を通勤している方々は結構いらっしゃるようです。
そんな片道60kmもの通勤を克服するには…やはり燃費が良い車が一番だろう!と言うことで、色々悩んだ挙句プリウスの購入に至った訳でありますが、プリウスを購入した理由と根拠においては下記の通り。
条件として…
ガソリン1リットル当たりの走行距離数…従来の自動車 9km、新型プリウス 20km
ガソリン1リットル単価…130円
1ヶ月の走行距離数 往復120km×22日=2,640km以上
→1ヶ月で20,930円のガソリン代が節約
1年間で251,160円・5年間で1,255,800円・10年間で2,511,600円
100,000km走行した場合
→100,000km走行で794,300円のガソリン代が節約
20万km走行で1,588,600円
30万km走行で2,382,900円 (この時点で投資回収が可能となる?)
※仮にガソリン1リットル単価が140円になった場合
1ヶ月の走行距離数 往復120km×22日=2,640km以上
→1ヶ月で22,540円のガソリン代が節約
1年間で270,480円・5年間で1,352,400円・10年間で2,704,800円
100,000km走行した場合
→100,000km走行で855,400円のガソリン代が節約
20万km走行で1,710,800円
30万km走行で2,566,200円
従来の自動車に比べて、単車以上に燃費が良いプリウスであるため…毎日毎日長距離移動する人間にとっては非常にオトクであることは明白です。但しガソリン代だけでの試算でありますので、走行すればするほど動力用バッテリーの消耗と交換に関して気になる点であるかと思います。
携帯電話の充電電池と同様、充電と放電を繰り返せば「メモリー効果」と呼ばれるバッテリー消耗の宿命が必ず待ち受けています。メモリー効果の影響でハイブリッド効果が発揮されない影響で燃費が悪くなるようでは困り訳ですので、このリスク費用においてはいくらぐらい見積もったらよいのか?が不明点であるかと思います。
ちなみにハイブリッドの動力バッテリー交換で15万円もの価格(工賃込み)が掛かるそうです。
トヨタは5年または10km保証がありますので、仮に100,100km走行して動力バッテリー交換という最悪の事態に陥ったとしたら、実際に節約できる金額を試算すると64万円位の節約効果となる!ということが分かります。
プリウスを購入したからには、ガンガン活用させていただき投資回収をさせていただきくことと、世界のトヨタ自動車が世の中に送り出している「ECOなハイブリッド自動車」の実力というモノを色々と試させて頂こう…と色々と考えていた自分でありました。
■今日のひとりごと
1ヶ月前の中国へ出張記録以来、まったくブログを更新しておりませんでした。
ここ最近は仕事面では中国ビジネスに関わる方々と会ったり、人付き合いで飲み会や食事会などに参加していたりと平日は時間が費やされおり、家に帰ると「風呂に入って直ぐに寝る」というすごし方が多くなりつつあります。
またプライベート面では色々な読み物を始めたり、中国語の勉強して(本を読んで)したり、はたまた休日は子育てや家事などに出来る限り協力していたりと、落ち着いてブログがなかなか書けない状況となっております。
厳密に言えばブログを書くを作っていないといえばそうかもしれませんが…仕事・生活の環境や時間のすごし方の流れが変わっていると思ったほうが良いかもしれませんネ。
それでも、「最近おめぇブログやってねぇな」とか「最近ブログ変わってないけど、どうしてるんだ?」とありがたく声を掛けられるので、ちょこっと余裕が出来たり暇が出来たらブログでも書きますので、たまーには見に来てください。
今月に入ってから、2月6日~7日は新潟へと出かけてきました。
嫁と10ヶ月目になる長男坊を連れて新潟の親戚の家へ遊びに行き、村上方面へと小旅行してきたのですが、先週末の新潟はとにかく大雪で凄かった!ニュースなどでは国道116号線が道路封鎖され、その裏道(農道)を通ろうとした自動車たちが道路わきの溝にはまったりして数十台もの自動車が立ち往生したそうです。
雪道に発揮したのが4WDのクレスタ号。
やはり4WDってのは雪が積もっていてもガンガン加速し、新潟では重宝しますが関東で乗る分には燃費が悪いという欠点もあることから、このクレスタ号とは3月中旬で知人に売却することになりました。
そしてクレスタ号を売却する代わりに、先週末の日曜日にはブレーキ問題でリコールが掛かっている新型プリウス号を注文することにしました。ガソリン1リットル当たり20km以上という燃費がとても良い自動車が今年7月頃に我が家にやって来ます。
新型プリウス購入までは嫁への説得や新車導入におけるシュミレーション・導入戦略など多くの物語がありますが、次回は新たに注文した新型プリウス号について薀蓄を書いてみます。
拙速ですが、ここ最近の状況報告でありました。