佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/01/19~東京シティマラソンまで1ヶ月を切りました…本当に走れるのか?

2008年01月19日 | Weblog
■今日の発見(今日の日経新聞別紙「NIKKEIプラス1」より)
 
 冬の季節になるとマラソンが各地で開催されます。

 俺も3年連続でマラソンを実施して体力づくりに励んでいるのですが、今日の日経新聞の別紙である「NIKKEIプラス1」に「冬場のマラソンにおける注意点」の記事が掲載してあったので備忘録がてらにマラソン初心者の走り方に関する注意点を書いてみました。

●ランニング・フォームについて
 ・腕の振りは肩甲骨を意識してひじを後ろに引くことを心がける。
 ・姿勢は背筋を伸ばして10~20m先を見て走る。足元を見るとのどの圧迫で呼吸が苦しくなる。
 ・着地はかかとから着地して足裏全体で衝撃を分散させること。

●走る際の装い
 ・シューズは初心者の場合は軽さよりも靴底が厚めのしっかりしたシューズを選ぶべし。
 ・帽子と手袋は末端からの放熱を防ぎ体感温度を上げる効果がある。

●走る前の準備
 ・汗をあまりかいていないからといって水分補給は怠らない事。
 ・朝はバナナやはちみつなどで血糖値を高めてから走る。マラソン前の朝食抜きは絶対に禁物。

 冬場のランニングは夏に比べて発汗量(汗の量)が少ないと思われがちなのですが、体を動かすことで出る汗の量はあまり変化が無いとの事で、冬場のマラソンにおいても水分補給は欠かせず行うことが大事だそうです。

 また、マラソン中は血中の酸素を筋肉へ取り込むのに鉄分が使われる為、走る前後においてはサプリメントや漢方などで鉄分の補給も忘れず、走った後においてもオレンジジュースなどでビタミンCの補給も忘れないように心がけるとの事です。

 (・0・。) ほほーっ

 社会人になり始めると運動とは疎遠がちになってしまいます。
 しばらく運動していない人が、突然マラソンし始めて…事故が結構多くあるそうです。
 
 走りに慣れると、走った後に得られる爽快感がハマってしまうんですなぁ。
 ランニングは走れば走るほど、その走った効果が体力にも現れます。
 無理せず長く続けていこうと思っていた今朝でありました。
 
■今日のひとりごと

 ┗┃ ̄□ ̄;┃┓=з=з=з=з 

 2月17日の日曜日に開催される東京シティマラソン。

 今年は俺もフルマラソン(42.195km)の参加となり、トレーニングも一応やっているのですが本当に走りきれるのか?と少々不安を胸に秘めているこの頃であります。

 ここ最近の練習では、平均時速8kmの速度で12km程の距離は走れました。
 時速8kmで走ったとして、42.195kmを走行するとしたら、5時間20分は掛かる計算となります。
 まずは、4時間台で走る事を目標にしてみよかな。
 
 そう考えると、マラソン選手ってのは…。
 本当にすごい体力・持久力ですよね。

 今日は仕事で1日がつぶれてしまうので明日にトレーニングを実施するぞ!と意気込んでいる今朝でありました。
コメント
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