佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/01/08~新車の販売台数が全体的に低調…若者の車離れ

2008年01月08日 | Weblog
■今日の発見(今日の日本経済新聞より)

 国内の新車販売状況が去年の-6.7%(535万台減)と新車販売が25年ぶりに低調だとの事です。
 この背景として若者の車離れやガソリン値上げによるもので、軽自動車や低排気量(コンパクトカー)の販売台数が少なくなってしまっている反面、本物のレクサスなどの高級車がバンバン売れているとのこと。

 燃費が悪く維持費が掛かる不経済車(高級車)の新車は売れまくり、燃費が良く維持費が安い軽自動車やコンパクトカー(大衆車)が売れないってのは…一体どうなってるんでしょう?

 特に若者の自動車関心離れによって、カーメンテナンス・自動車部品屋などが倒産したり、自動車雑誌業界が休刊・廃刊となってしまっているそうです。

 (´・ω・`) ほー。

 新車の販売台数が少なくなってきたというのは、都市部など車の所有が全く要らないという理由だけではなく、10年ほど前から自動車性能が良くなり中古車でも十分に走ってしまうためでもあるかと思います。

 3年前に、16万円で入手した12年落ちのクレスタなんて、外見はポンコツで古く見えますが、エンジンやボディは問題なくまだまだ走ります。新車も確かに魅力的でありますが、30万円程度で入手し5年所有するのと、200万円で入手し10年所有するのとでは…導入費だけでも大きく左右されます。

 俺は新車よりも「こだわった車をいかに安く、長持ちする中古車」をヤフオクで探す楽しみがあるため、今現在、発売されている新車には関心は無いかと思います。

 しかしながら、中級クラスの後輪駆動車(例えばマークX、スカイラインなど)のハイブリッド車かディーゼルエンジン搭載した画期的な車が出るとなれば…話は違います。

■今日のひとりごと
 
 前回の休日に愛用のデジタル一眼レフカメラ「Canon EOS 5D」とEF50mm F1.4のレンズで近所の江戸川を撮影してきました。

 
 EF50mm Av:F1.4 Tv:1/50 ISO:100 EV+0.3

 細川たかしが歌って有名なあの「矢切の渡し」がある場所です。
 家の近くに「矢切の渡し」の乗り場があります。
 何気ない看板が何だか…違って見える。

 
 EF50mm Av:F22 Tv:30sec ISO:100 EV+0.3

 フルサイズのEOS5Dは色の表現や50mmF1.4レンズのボケ具合…。
 やっぱええわ~。

 いつもの景色の中でちょこっと工夫するだけでこんなにも写りが変わるってのは…これだから一眼レフカメラってのは面白い。ちなみに自分の場合は一眼デジタルカメラを商売で使ってるわけではないので、とても贅沢な男の玩具だと思います。

 使い方次第で写り方が全く異なる一眼レフカメラ。
 もっと写真の腕を磨いて見よう。
コメント (4)
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