佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/01/14~今日は成人の日…街で見かける晴れ着姿のアンちゃん・アネさん

2008年01月14日 | Weblog
■今日の発見(日経新聞と街中の光景)

 今日は1月11日の成人の日。
 松戸市内のスポーツクラブを向かう途中、松戸市内にある「21世紀の森」付近にある晴れ着姿のアネさんを見かけ「あぁ、そうか今日は成人の日」なんだなぁと思いながら単車を転がしておりました。

 (´-‘).。oO(俺が20歳の頃も松戸市民であったために、松戸市より成人式の案内が届いたため「21世紀の森」へと行った事があったなぁ…)

 とにかく、成人を迎えた20歳のアンちゃん、アネさんたちにおいては…

 「成人の日、おめでとう!」 だな。

 20歳にもなればパチンコや競馬・競輪、お酒もタバコも堂々と好き放題にやっていけるぜ~!その代わり、問題を起こしたら全て自己責任になるので、良く考えてやっていこうぜ!と、余計なお世話な考えを伝えておきたいオッさんです。

 平成20年の今年を迎えた成人達は135万人と1968年以降で最小人口を迎えたそうです。
 とある本では、俺たちのように昭和生まれの連中は会社や組織などの社会などに不安をぶつけては、会社や組織側も不安に応えて行く…ということで進化していたのですが、今年から成人式を迎える平成生まれのアンちゃんやアネさんたちは、段差のない「フラットな人間関係を生きてきた世代」だそうです。
 フラットな人間関係を生きていくと言うのは、社会などの疑問や不満をぶつけたり挑んでいたりする事よりも、友達同士で傷を舐めあい不安を解消していく…という、馴れ合いながら不安を解消していくとのことで、もしこの話が本当ならば…互いにプラスの話ではないかと思います。

 「とりあえず、お互い頑張ろうぜ」

 と、お互いフォローしあいながら根本的な問題が解決できないままでは…表面的にはいいかもしれませんが、この先の事を考えると…やはりどうしようもない問題ではないかと思いますが、それは昭和生まれの先輩たちが大事な部分を教えていかなければならないのでは…?と考えさせていた今日この頃でありました。

 
■今日のひとりごと

 最近、嫁が習志野市で走っているコミュニティバスがお気に入りのようだ。
 習志野市内では京成バスが主幹道路(県道・国道)を走っているが、コミュニティバスは住宅街などの生活道路を通るので、バスがかゆいところまで運んでくれるそうだから。

 習志野市のコミュニティバスは京成バスが請け負っており、日野のポンチョと呼ばれるユニークなデザインのバス(マイクロバス位の大きさ)を使用している様子です。

 
 
 このようなコミュニティバスは車体が小さいので燃費も維持費も良く、生活道路などの小さな道路でも全国でも色んな場所で活躍しているそうです。

 佐渡島内でも廃線となりそうな(なった)横宿線、国中線、度津線、皆川線、岩首線などがありますがこのような車両を使ってみれば…路線維持にも活躍できるのでは?と思ったのですが、このバス車両の導入費でお金がかかるから難しいか…と、ぶつぶつ考えていたこの頃でありました。
コメント
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