佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/01/05~今年はねずみ年→ネズミは英語でrat→ratは「裏切り者」を意味する

2008年01月05日 | Weblog
■今日の発見(平成20年1月5日の日経新聞別紙・仕事常識より)

 今年はネズミ年で、英語で表記するとThe Year of the ratと表します。
 ネズミは自分が乗っている船がこの先、沈む船だと察知し「我先に逃げる」ということわざから、「rat」という英語は「裏切り者」という意味もあるそうです。

 そのことから、人に対してratがつくとこのような表現があるそうです。

 I smell a rat ! (ねずみのにおいがする≒うさんくさい)
 He is a rat! (彼はねずみだ≒裏切り者だ)

 ちゃんとした英語で「裏切る」と言う単語は「betray」という言葉があります。正式な英語で裏切り者を英語で表すと「betrayer」と表しますが、ちょっと小ばかにする言い方をするには「rat」と表したほうが良いそうです。

 また、何でもかんでも物を捨てられずに、何でもかんでも保管していたり溜め込んでしてしまう人のことを「pack rat」と言うそうです。この「pack rat」とは、日本語でモリネズミと呼ばれますが、モリネズミは巣の中や頬などに物をためる習性があることから、どうでもいい物を溜め込む、物が捨てられない人のことをpack ratと呼ばれるそうです…。

 モノが捨てられず、どんどんモノを溜めこんで行く人…。
 pack rat…。

 そりゃ、俺のことか?

 ratはratでも…裏切りのratだけはならないようにしなくちゃなぁ。

 そんなこんなで、ネズミという動物の英語に関して色々勉強になった今日この頃でありました。

■今日のひとりごと

 1週間ぶりに乗ったスカイウェーブ400号。
 昨日はちょろっと仕事をするため、千葉の自宅から埼玉までスカイウェーブ400号に乗り込んで片道30kmほど走行したのですが…。

 会社で車体チェックを兼ねてリアタイヤを見てみたら…。
 何と釘が刺さっているではありませんか。

 

 (-"-) ッムムム…。
 まだまだ新品のタイヤなのに…。
 
 すり抜けで道路の左端を走っていたら、釘を拾っちまったんだろうな…。
 このままでは空気が抜けてタイヤが使い物にならなくなってしまう。
 と言うことで、今朝は単車修理をするため松戸のドライバースタンドへ出かけてタイヤ修理(ケア)を実施してまいりました。タイヤの修理で1500円ぐらいの出費となりましたが…まだまだ1万キロ位は走行して欲しいぜ。

 このように、車やバイクを運転する前に時間があったらタイヤのチェックをしておきましょう…。

コメント
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