佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/01/04~自動車の燃費規制強化・環境対策強化で低燃費化へ

2008年01月04日 | Weblog
■今日の発見(参考:平成19年12月24日の日本経済新聞記事より)

 ここ最近、自動車の宣伝で「燃費が良い自動車」とか地球環境に良い水素で動く自動車…と言った宣伝が散見されるようになりました。

 そんな中、ここ最近世界における自動車業界では地球温暖化問題の深刻化を背景に、日本、アメリカ、ヨーロッパ各地ので平均燃費の向上施策や二酸化炭素排出低減にむけた新たな規制が制定されるそうです。

日本での燃費規制・環境対策の基準
・2015年度には乗用車全体の平均燃費をガソリン1リットルあたり16.8kmに改善
・車両重量によって燃費基準を設ける

ヨーロッパでの燃費規制・環境対策の基準
・2012年までに二酸化炭素(Co2)の排出量を1km走行あたり130gまでに制限
 ちなみに、これが結構大変らしい。
 現在の日本車ではトヨタの「プリウス」とホンダの「フィット」だけが適合。
・ただし複数のメーカーが削減分を融通できるよう「プール制度」にする。
・1km走行あたり130gまでに削減できなかった場合、制裁金が出る予定?

アメリカでの燃費規制・環境対策の基準
・2020年までに平均燃費をガソリン1リットルあたりあたり14.9kmに改善
・車両サイズ(重量?)毎に基準が設定

 まぁ…。
 いろんな国で燃費改善にむけた基準が設定されていくんですな…。

 アメリカなんてのは広大な大地を駆け巡るためには4000cc以上のハイパワー・大排気量じゃないと、長距離の移動は何かときついかと思います…。
 と言えど、大きなエンジンは燃費が悪いことと、その分エンジンからの二酸化炭素も大量に排出されてしまいますので、アメリカも燃費対策についても何かしら対策を打たなくてはいけないのかもしれませんが…。
 日本だったら1300ccクラスの自動車でも十分と言えば十分なんですが、広大なアメリカの大地を移動するのに、1300ccクラスの自動車でフリーウェイをかっ飛ばしていくのも…想像するだけできついっすねぇ…。

 しかし、原油高騰でガソリン価格が高騰しているこの頃でありますが、俺の車でガソリンタンクがすっからかん状態のクレスタにガソリン満タンで65リットルを入れたところ…何と1万円も越えてしまいました。

 レギュラーガソリン車の給油で1万円を越えてしまうってのはホント初めてですぜ。いち早くガソリン代が安くなって欲しいもんです。


■今日のひとりごと

 牛丼で有名な吉野家と一緒になった、ステーキハウス「VOLKS(フォルクス)」
 今夜は吉野家ホールディングスと統合発表してから初めて、船橋競馬場駅前にあるステーキハウス「VOLKS」へと出かけてきました。
 ステーキそのものの味は変わってないのですが、サラダバーの鮮度が落ちていたり、サラダバーの欠品が多かったり、トイレの手洗い石鹸が切れていたり…と、気のせいかも知れませんが、吉野家ホールディングスになってから接客サービスが悪くなった気がします。
 
 いつも新鮮でウマい野菜が多く、パワフルに栄養満点にさせてくれたステーキハウス「VOLKS」は俺の独身時代において大変お世話に(栄養をつけさせてくれる)ステーキ屋であったため、吉野家系列になったからと言ってサービスだけは悪くならないように…と願っておりました。
(もしかして、そのときはたまたま悪かっただけで、俺の勝手な思い込みによる気のせいかもしれませんが…)

コメント
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