鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

新天地を求めて、、、。

2010-05-11 22:36:18 | 鱒釣り
今期はなかなか時間が取れませんでしたが、行ってみました。
例年のダンプカー岩が待つ、ホームの川ではなく、ほかの川へ。。。



なかなかいい雰囲気。人の気配はありません。= 釣れない?魚が居ない??





魚のつき場は充分、今年は水量も豊富で、夏にも心配はなさそう。。。
いつもの川よりも、少しマイルドな渓相です。 = 少し遡行が楽。。。




こんなアマゴが結構反応してくれました。
でも、、、。渓相的には間違いなくイワナの住処であり、
一匹目は、まぁ、そういうことも、、、と思いましたが、
結局、アマゴばかり。。。ちょっとねぇ。。。

バイトが素早く、流れや泡の中で、釣れてしまった感のあるアマゴより、
岩を探し、流れを読み、そこに居るであろうと推理しながら攻めるつりで、
勇猛果敢、でも、少しマヌケな感じのあるイワナを狙うほうが、惹かれるものが多く、
今後も理想の一匹を求めて川を彷徨いたいと思っています。

焼畑式メディア暴露の被害に遭わぬよう、細心の注意を払って、、、。