鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

試乗してきました。

2008-08-30 23:03:56 | その他
そのクルマは、Peugeot 207 Style 
なぜ、207なのか?しかも廉価グレードのStyleか。

308は、207系の陰に隠れているし、407系は大きすぎ、お財布にも優しくない。
こういう選択です。私は、クルマに権威や安定を求めるわけではなく、
しかし、実用性ばかりでもなく、さりとて、乗ってキモチいいクルマを求めています。

個人的に、プジョーのデザインは206の頃が円熟期だったと思います。
その206の新型が207で、更なる進化を期待していたのですが、
厚化粧をして悪びれるライオンに成り下がり、興味を失っていました。
ところが、先日発売の207Styleはちょっと様子が違いました。

極僅かなフェイスリフトを施され、
一体感が増したノーズ部。
クロームメッキで縁取りされたフォグランプの廃止。
(フォグは出来れば欲しいのですが、、、。)
バンパーから連なる、「黒い」プロテクトモール。
(それまでは、マユ毛だけ黒い金髪のヒトみたいでした。)

メカニズム系は、
実績ある1.4L自社開発エンジン。
5速セミオートマパドルシフトミッション。

シンプルでも、エアバッグ等の安全機構は温存。
(ESPは外されていますが。)

お値段は比較的手頃かな?という絶妙な設定。

ここは一旦、試乗してみる必要があるでしょう!

今回はデビューフェアということもあり、高速試乗は遠慮しましたが、
近隣を丹念に試乗しました。

その結果は非常に微妙。
当然ながら、速さや威張りとは無縁です。
乗り心地は悪くなく、でも、、、普通。
なによりも残念なのが、このクルマだから乗っていて、こうキモチがいい。
とか、これ、使いやすいとか、よく考えてあるなぁ。
などという発見と感動がありませんでした。
そればかりかインパネ等の造形は、206と比較すると、
微妙な使い勝手は思わしくない方向に振られている気がします。

ということで、今回は、全く話が前に進むことなく終了。

今後、
ワゴンタイプの207SWに、シンプル装備の仕様が出ることを期待しよう。。。
醜悪なルーフレールは是非とも廃してもらいたいものだ。
と、つぶやいてみる。。。

エントリー完了!?

2008-08-30 01:35:08 | 鱒釣り
@平谷。
エントリー完了し、、、たのかな??
確認メールの自動返信もこないし、、、。そう、これが、.comですよね(笑)
とりあえず、皆様宜しく!

@そういえば、、、。
トラエキ@第一戦は千早で開催の旨、スタッフブログに出ていましたね。
何で?また?もう。。。せめて、開催順だけでも変えてもらいたかったな。
今の私にとって、トライアル大会(トラトラ??)を勝ち抜かないと、意味ないのですが。。。

さぁ~明朝は、、、釣りではありません。
気になっているクルマの試乗を予定しています。
まだまだ、、、換えませんけどね(笑)