鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

北京オリンピックをテレビで観戦しながら。

2008-08-23 23:02:20 | その他
今大会は、

時差が少ないアジア圏での開催。
お盆休みと重なった。
テレビを買い換えた。
鱒釣堀競技OFFで、。。。

諸々の事情により、観戦する機会が多くなりました。

なかでも、ソフトの激戦の末獲った金メダルと、陸上男子リレーの銅メダル。
緊張感と、真剣さ、熱意が伝わる映像は見応え充分で、感動させてもらいました。

それに対し、野球や、柔道。伝統や格式、(日本では)人気競技であることから、
事前の報道ではメダルへの期待を語る、期待されることが多かったのですが、、、。
”個人的には、”連覇だろうが申し訳ないけど興味がもてず、全く観ませんでした。

また、別の反骨視点では、、。
それぞれの競技に打ち込む一流選手の姿は美しいものです。にもかかわらず、
”映像的に映える”選手をチアーアップし、実力とは関係ない部分で語る、
ワイドショー化したスポーツ報道姿勢は、如何なものかと思います。
でも、、、。
ついさっき見た、、、女子走り高跳び優勝者のウイニングランを一生懸命追っていた
カメラマンが、設備につまづいてコケたのですが、これをわざわざリプレーしてくれた
報道姿勢。。。 笑わせていただきました。

観て愉しい競技、観て感動する競技。
内なる秘めた闘志をぶつけ合わせるのも、競技の醍醐味なのですが、、、。

鱒釣堀競技って、どうなんだろう。。。