鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

幻のカレー屋に行きました。

2006-12-17 23:21:47 | 信州暮らし
さて、トラビギ@瑞浪後、のんびり下路帰宅となりました。
R19号線沿い、寝覚の床を過ぎたあたり、
上り坂の途中に、以前から気になっていたカレー屋が
「きょうは」営業していました。。

以前も何度かトライしたのですが、
意外な時間に閉まっていたり、かと思うと、
決して食欲が湧かない明け方に開いていたり、、、。 
で、なかなか機会がありませんでした。

今日こそ行くべき日だ!!と、
瑞浪FPで、遅い昼食にカレーを食したにもかかわらず、、、。
一旦通り過ぎた車を引き返して、店の前まできました。

店の中は、白い張り紙で窺い知ることが出来ません。
その張り紙には「カレー」 「カレーせんべい」などと
大きく大胆な文字で書かれています。
なにやら怪しげな雰囲気。。。ケド、面白そう!!
ま、カレー一杯でボッタクル店もなかろ、、、。と、
少々警戒しながらも中に入ると。。。

意外にも普通のお店でした。
ただ、室内の家具調度品は選挙事務所のような
無機質かつ急ごしらえのような風合い。
しかし、年季は入っています。
その壁、天井には手描きの魚の絵や、
あいだみつを風の詩のような、格言のような、、、。
文字が躍っています。
なんでも、以前は裸体系の絵が貼られていたようで、、、。
また、そのギャラリーは少し床が傾いているような、、、。
ちなみに、目測落差約100mの斜面上に建っています。
そして、店員さんは、おじいさんと、おばあさんでした。
”特製肉菜入りカレー”¥800-と、
”普通の肉入りカレー”¥700-を注文。
イギリス風カレーとのことで、チャンドラボースまで引っ張り出されて
紹介されましたが、、、。ココナツカレーのように色が少々白い以外、
味は普通の家庭のカレーの味。けれども、結構、イケました。

さて、以上をお読みいただき、お気づきでしょうが、、、。
突然展開された店内環境と、おじいさんのお話しで、
何が何やら、、、。我ながらわけわかりません(笑)
一つ云えるのは、おじいさんのお話しは、出来すぎで、
荒唐無稽のように思えるのですが、
実は帰宅後色々調べてみると、緻密な時代考証がなされており、
とても虚言とは思えない部分が多くみられました。

一粒で、二度オイシイ気分です(笑)。。

おじいさんの話しは、まだまだ続きそうだったのですが、
日も傾き、またのお楽しみということで、店を後にしました。

さて、その際購入した「カレーせんべい」
自宅で食してみると、、、。
以前、バングラデシュで食べた「プリ」という小麦粉揚げ煎餅に似た
食感で、少し懐かしい味でした。。。

おそるべし、カレー屋。。

営業時間は、気の向いた時。だそうです。
年中無休とも、、、。
ちなみに、店の名前は聞き忘れました。

あ~。。わけ分からない(笑)

来るべき日!!トラビギ@瑞浪FP

2006-12-17 20:57:48 | 鱒釣り
ついに来るべき日がやってきました!

長野最強、Yくんが、ついに優勝!
そして、Kさんも7位以内。ともにトラエキ進出です。
この結果。我が事の様に嬉しかったです。

彼等をはじめ、今回参加された長野県勢の大半は、
長野県池田町のハーブの里FAで、ほぼ毎月開催される
ワンメイク大会で常日頃切磋琢磨している人達で、
昨年あたりから長野県外の大会に出場し始めました。

それと呼応して様々な釣りパターンに対応する努力も怠らず、
本日、その結果を残したわけです。
そして、今回はいまひとつ振るわなかった、
TEAMハーブの里??の面々のなかにも、今後いつ、
結果を出しても不思議ではない面子が揃っています。

また、この流れは、ハーブの里FAでの
大会が続く限り、途切れることなく、むしろ、
より一層強くなってゆくことでしょう。。

私もハーブの大会で修行を積ませて頂きます。
皆さん、置いてかないでね。。(笑)

そうそう、いわのすけは、、、。
実力通り甲州のSさんが獲得したレディース賞には、
後二歩及びませんでしたが、予想以上の大健闘でした。
私も驚きました、、、。ということで、
トラウトキング選手権大会 地方予選大会
1月14日。。 The naturalist cup 
再び瑞浪FPを訪れるべく、エントリー完了!!