鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

イシグロカップカンツリキング予選@瑞浪FPに行ってきました。

2006-12-03 22:12:25 | 鱒釣り
過去数年、このイベントには.comマスターズがバッティングしていたので、
イシグロカップの予選出場を見合わせていたのですが、
本年は前述のとおりイシグロカップ決勝@東山出場を優先することにしました。
その為には予選を通過しなくてはなりません、、、。

で、予選。。
運良く開始直後の魚を叩けるA組、しかも、池の端。
場所に恵まれている。。これは簡単でしょう!!

と思っていたのですが、、、、。
お約束の赤金、しかも、万全を期してDohna。。。
アタらない。
かたや朝日が当たりはじめた反対側ではボコボコ釣れています。

この展開、、、。似た状況を昨年のトラエキでも体験したような(笑)

早々に放流直後パターンを見切り、「次の手段」に、、、。
結局このパターンで徐々に数を重ね、ぎりぎり10位で予選通過。。

その後、放流が入り状況リセット。

今回は、赤金を過信せず、すぐに「次の手段」に移れるよう準備。

決勝開始。

周囲も釣れる、私も釣れる。。が、それもほんの暫く。。
結局「次の手段」で何とか前半をやり過ごす。。

後半、いきなり「次の手段」が、通用しない!意外にも攻める場所で
アタる色が全くの正反対。金系に戻すと小連発。

で、終了。。

15分の持ち時間では、この記事のように簡潔かつ、短かすぎました。

やっと見つけたと思ったパターンがすぐにリセットされる。
また、中活性が長時間持続し、普段盛り返す中盤~終盤への
シフトが遅くなったことも痛かったです。

結論:自動的に、来週は.comマスターズ参加です!!

よろしくおねがいしま~す。