鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

先程マスターズより帰着 & ククの散歩、完了!!

2006-12-10 21:12:00 | 鱒釣り
5月の赤城FFに次いで、最下位順位にて終了!!
以上!!

何と言っても、、、。
予選:釣果1匹。完敗。
お楽しみ大会:釣果0匹。。。惨敗。

この釣り場、嫌い!!
と、そういえば、過去2年間のマスターズでも
常に辛酸を舐めさせられた釣り場でした。
昨年のアタリ色を覚えていないのも、
一種の精神自浄回路によるものでしょう、、、。

また、昨年までは、ボトムリグ使用による釣果差と理解していたのですが、
本年、改めて出場してみると、、、。全くもって、歯が立ちません。。
必ずしもボトムだけでしか獲れない状況ではないのですが、
かたや、ボトムでボコボコ獲っているのに、
私にはアタリすら感知できません、、、。

容易に理解できたことは、本日の釣り場においては、
水平の誘いよりも、垂直の誘いのほうが反応が良かった点でしょうか。。
この点のみに集束すれば、Ver.0.5~1.0は、
紛れもない水平方向のボトム釣法と言えるかと思います。
また、これが活躍できる時も、必ず来るものと信じています。

このような状況で最後のマスターズを終え、一人色々検証していると、
惨めな姿に見えたようで、複数の方々が、色々と気遣ってくれました。。
その気持ち、感謝しています。ありがとうございました。

さて、、、。一旦落ちるところへ落ちたので、これからは上昇するのみです(笑)
過去、自転車のレースでも日々のトレーニングで、そういう調整を行いました。
今回の結果は意図したものではありませんが、
私にとって相当有意義な敗北だったと言えます。
要は、ここからどういう風にリカバーするか。。です。

3月のトラエキまでには、浮上させます!!

あ~なんて、ポジティブ思考なのでしょう!

合掌。。