鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

雪かきスコップ

2006-02-07 21:06:54 | 信州暮らし
信州で初めての越冬。来るべく降雪に備え、
ホームセンターで購入した雪かきスコップが、
通算2回目の出動となりました。

前回に比べ積雪量も多く、水分を多く含んだ重い雪。
最初こそ快調に雪をすくっていたのですが、
次第に疲労が濃くなってきた矢先、
スコップの先が取れてしまいました。。
年間数回の使用だからと、廉価版を選んだのですが、、、。

本日は会社でも雪かきをすることになり、
本格的なスコップを数種類使用する機会がありました。

疲労感が全く違います。。

前述、すくう部分の強度は勿論ですが、
その形状、(雪離れのよさ、剛性感)
持ち手の部分の形状(雪跳ね飛ばし時の手首の固定と、ひねり)
シャフト(たわみ加減、長さ)
全体の持ち重り 等々、、、。

釣堀竿の吟味には鈍感で無関心な私ですが、
雪かきスコップには無関心で居られなくなりました。。