鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

初釣行、初泳ぎ

2006-02-25 23:38:00 | 鱒釣り
本年最初の渓流釣行です。
ゆるりと現場についたのが午前11時。
と~っくに良い時間は過ぎています。
ま、ヨロシ。

昨年を〆た大田切川C&Rへ、今回はククをお供に連れてゆきました。
上流に先行のフライマンが淵で粘っているので、釣り下ることにしました。
釣りは30分ぐらいで飽きてしまいました。
魚の反応が全く見られません。
途中会ったおじさんも、解禁当初、ココはこんなモンだよね!
と、一向に構わない様子。

釣りを再開し、また釣り下る。
トレースラインが予期せぬ方向に行き、ミノーが石の間に挟まる。
仕方なく少し水に入り、外していると、上流で「ドボン」という音。

ククが流れてきました。
しかし立派に犬掻きで泳いでいます。。
誰に教えてもらうことなくとも、犬は泳げるようです。
下流が浅瀬なこともあり、感心して眺めながら写真まで撮ってしまいました。

少し早過ぎる初泳ぎを終えたククは、その後も何事もなかったように
私の周囲をついたり離れたり。。
釣り下るのを悟ると先回りして待っています。

でも、そこ、、、。
私がじっくり攻めたかった場所なんですけど(苦笑)

こんな感じでククは先導を果たし、気配を撒き散らせてくれました。。

それでも久々の川は楽しかったです。