昨日、無事義母の葬儀が、終わりました。
昨年の義父の経験から
準備にも見通しが立ち、
義妹たちからは、
ハープとギターの演奏のリクエスト。
家族が演奏するのは
ストレスがあることもわかってくれており、
事前の準備は私に負担がないよう配慮してくれた。
(相方さんの負担は、仕方がない)
教会には大なり小なり、パイプオルガンがある。
義父の時には、オルガニストの負傷で、
ピアノに変わったのだった。
義妹たちからは、
ハープとギターの演奏のリクエスト。
家族が演奏するのは
ストレスがあることもわかってくれており、
事前の準備は私に負担がないよう配慮してくれた。
(相方さんの負担は、仕方がない)
教会には大なり小なり、パイプオルガンがある。
義父の時には、オルガニストの負傷で、
ピアノに変わったのだった。
今回は、パイプオルガンを演奏してもらえる。
当日、私たちにはマイクの設定など準備があったので、
パイプオルガンのリハーサルに立ち会えた。
パイプオルガンのリハーサルに立ち会えた。
教会には、パイプオルガンが似合う。
構造上、教会に響き渡る。
ましてや、木造の教会。
よりまろやかに響くのだ。
この別れの時間、
その音色が皆の心を癒してくれることは
間違いない。
私たちの演奏・・・要る?
しかし、終わってから、
オルガニストが声をかけてくれた。
「ハープとは珍しい。
とってもよかったよ」。
なんとも有難いお言葉・・・。
他の人からも いろいろ声をかけて頂き、
有難い限りだ。
義母は、私たちの演奏の録画を
喜んで聞いてくれたものだ。
でも、生で演奏する機会は少なかった。
することが多く、
時間を作れなかったのだ。
心身が弱っている義母にこそ、
ハープの生音色を届けたかった。
だから、この後悔をぬぐうべく、
私たちは葬儀で弾いた。
しかし、正直、心の切り替えなど、
家族にはきつい。
家族こそ、癒しが要るのだから。
トロムソにハーピストを。
もっと多くの人にハープの音色を。
葬儀を終えて、
そんな気持ちがより強くなりました。
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