道道66号線、通称パノラマラインと呼ばれている、ワインディングロード走り大湯沼へ。
途中、道路脇に
このように目印が立っています。
ここを折れて、若干下ったところに駐車場があって、その眼下には大湯沼が広がってました。
ここはなんと言っても、まずその「臭い」が強烈です。
温泉特有の硫黄の臭いが当たりに充満していて、駐車場の方にまで届いています。
俗に言う「卵の腐った臭い」というやつですね。
大湯沼の周りは遊歩道が整備されていて、沼の周辺をぐるりと一週することができるようになっていますので、さっそく降りてみることにしました。
大湯沼は、天然の自然温泉が湧き出ている沼で、ニセコ湯本温泉の源泉となっているそうです。
もうもうと湯気の立ち上るその温泉は熱いところでは360℃もあるそうで、近づくだけでも凄い熱気を感じました。
駐車場のところで、すでに強烈な臭いだと思っていたのですが・・・それは甘かった。
遊歩道を歩き、風下となる場所へ来ると・・・・
ブログなので、臭いまでは届けることができませんが、ものすごく強烈!!冗談抜きに息ができませんでした。
息をしようとすると、その強烈な臭いでむせてしまって・・・苦しかったです。
まあ、良い経験にはなりましたけどね~
そして、温泉地だけあって、ここにも足湯が用意されていました。
当然無料で、利用することができますが、タオルを用意していなかったことと、この臭いで、パスすることにしました。
なにやら、効きそうではありますけどね~・・逆に効き過ぎちゃいそうで(笑)
ちなみに、秋にはどうやら紅葉が綺麗らしいので、今の時期行くのも良いかもしれませんね。
大湯沼
磯谷群蘭越町湯の里(地図)
見学自由
駐車場 約30台