『暗号はポストの中に』
竹田まゆみ・作/伊藤良子・絵/偕成社1989年
民主主義とともに発達したという推理小説。武器ももたず、権力もない庶民。使えるのは知恵だけかもしれない……。
表紙の裏に書かれてあります。下「」引用。
「道子のうちのポストに、ある朝、スプーンがほうりこまれていた。
ぴかぴかの新しいスプーン、「とくしちゃった」なんて道子はよろこひんだけれど、そうとばかりいっていられなくなった。
つぎの朝はキーホルダー、そのつぎの朝はテレホンカード……。
だれが、なんのために、こんなことをしているのだろう。
翼(つばさ)と大地(だいち)は、事件のナゾをとこうと、はりきって立ちあがったのだが……。」
名探偵コナンは毎週かかさず見ています。
ほかのテレビは本を読みながらですが、コナン君だけは真剣に見ています。
今も、この推理力、あるいは犯人を発見することは大切だと思います。
年金問題で、これから生きていけるかどうか?
そういう時でも、推理を働かして……。
ううーん、誰か、犯人を逮捕してください。
それにしても、偉い人たちは逮捕されないシステムですね。
法というものがあっても無視できるようです。
水俣病でも、裁判に負けた国(政府)。
だけど、司法と行政は違っていいと……。
これでは、三権分立ではなく三権分裂。
けっきょく癒着というものは、システム事態の破綻を意味する。
あるいは機能不全をあらわす……。
いつものことは、本当に大きなことなんです。
--骨太ですね!
いや、骨も肉とかとくっついて、動きません。
これを火傷なども同じように、ひっついて、関節が動かない。
つまり、身動きできない状態を、癒着という。
--それでごまかすことばかり……。
意味のないことに意味をあることとする人には気をつけてもらいたい。
権威ある人たち、政治家も学者もしていますね……。
可能な限り推理してみてください。
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もくじ
竹田まゆみ・作/伊藤良子・絵/偕成社1989年
民主主義とともに発達したという推理小説。武器ももたず、権力もない庶民。使えるのは知恵だけかもしれない……。
表紙の裏に書かれてあります。下「」引用。
「道子のうちのポストに、ある朝、スプーンがほうりこまれていた。
ぴかぴかの新しいスプーン、「とくしちゃった」なんて道子はよろこひんだけれど、そうとばかりいっていられなくなった。
つぎの朝はキーホルダー、そのつぎの朝はテレホンカード……。
だれが、なんのために、こんなことをしているのだろう。
翼(つばさ)と大地(だいち)は、事件のナゾをとこうと、はりきって立ちあがったのだが……。」
名探偵コナンは毎週かかさず見ています。
ほかのテレビは本を読みながらですが、コナン君だけは真剣に見ています。
今も、この推理力、あるいは犯人を発見することは大切だと思います。
年金問題で、これから生きていけるかどうか?
そういう時でも、推理を働かして……。
ううーん、誰か、犯人を逮捕してください。
それにしても、偉い人たちは逮捕されないシステムですね。
法というものがあっても無視できるようです。
水俣病でも、裁判に負けた国(政府)。
だけど、司法と行政は違っていいと……。
これでは、三権分立ではなく三権分裂。
けっきょく癒着というものは、システム事態の破綻を意味する。
あるいは機能不全をあらわす……。
いつものことは、本当に大きなことなんです。
--骨太ですね!
いや、骨も肉とかとくっついて、動きません。
これを火傷なども同じように、ひっついて、関節が動かない。
つまり、身動きできない状態を、癒着という。
--それでごまかすことばかり……。
意味のないことに意味をあることとする人には気をつけてもらいたい。
権威ある人たち、政治家も学者もしていますね……。
可能な限り推理してみてください。
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