磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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635 天使のメガネinヒロシマ その25 ファシストのメガネはとるべきだ。

2009年09月11日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




635 天使のメガネinヒロシマ その25
ファシストのメガネはとるべきだ。


「政権がかわった……。

世の中はかわってきているかもしれない……。

--ダム工事の中止。

今まで、与党支持のような人が、シュプレヒコールしているのは珍しい。

生活を急にかえられては誰でも迷惑だろうとおもうが……。

そして、与党の総理候補と噂されもした知事が、補正予算凍結するなら、訴える!

と、元たけし軍団のくせに、ダチョウ倶楽部のネタを披露していた?

それは、ちょっと違うか……。あれは、「訴えてやる!」だったね!

--反対に、広島市長はうれしそうであり、元気はつらつという感じに見えた……。

少しは平和主義といわれる政権になるのだから、自然なことだろう……。

--ダムはムダといわれる時代……。

最近の想定外の土石流などをみていると、ダムが崩壊したときの怖さを思うと……。

そんなことは、滅多にないことだろうけど……。

--環境を大切にする時代……。

水も大切にする時代……。

エネルギーも大切にする時代……。

--時代は変わろうとしているのか?

地球温暖化、二酸化炭素の削減を25%に増やす……。

--時代に即したものだろう……。

それから、インド洋の給油……。

もう、アメリカのペンタゴンから注文が入った……。

コロニーである日本に、当たり前のように、主人づらをさげて云っているかのようだ……。

--アフガニスタンの戦争は必ず負ける!

ベトナムよりも、それは目に見えている。

なぜなら、アメリカよ! アメリカ自身の現状をみろ!

もう、かつてのようなアメリカではないのだ。

経済では突出していたも時代でも、ベトナムで負けた。

今では、もう中国に抜かれそうだ……。

--悪魔のメガネをかけて、差別主義でみるアメリカ。

もういい加減に、そのメガネをはずさないと、どこまでも、落ちぶれる……。

日本はそんなものに、つきあう必要はない。

というよりも、友好国として、負ける戦争にこれ以上、人命も税金も投入すべきではない。

アメリカン・ファシズム……。

その象徴のようなアフガニスタンと、イラクの戦争をやめるべきだ……。

イラクでもあいかわらず、アメリカの民兵がいるという……。

--ベトナムを思い出せ。

あれほど、恐れた共産主義のドミノ倒しなど起らなかった……。

そして、負けたけれど、今では友好関係にあるのではないか?

--エネルギーだけでなく、軍事関連産業が一番の産業などという狂ったアメリカ社会を改革する必要があるだろう……。」

稲葉が、SNSに書き込んでいた。

しかし、オバマ大統領は、国民皆年金でさえ、進められず、支持率を落としている。

つまり、議員はロビイストたちに、良心を売渡しているのだろう……。









閑話休題

自民党は世の中の

流れがわかっていないようです。

いままで、彼らが、

傲慢にも、

その流れを変えることさえ、

つくりだすことさえできたからでしょうね……。

--まともな民主主義でないと、

地球は維持できないほど、

膨張している……。

危機感がないのが不思議です。









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