◎2024.1.10 困ったなー?と言うときの和歌
困ったとき 腹一杯に 飯を食う
されば気も晴れ 良き知恵も湧く
◎2024.1.16 「金は天下の回りもの」
この言葉と内容はすごく深い意味を持つ。
この世に生を受け、自分がかってに生きていると思っているが、そうではない。
生かされていることをややもすれば忘れがちとなる。
生きている!生かされている!
肉体がある限り、裏表で同じことである。
目には見えない大いなる力を信じ、認め、そして行動する。
振り返れば、自然と上手くいっている。
これが人生というものかも知れないなー!
◎2024.1.24 俺の人生、改憲一直線の和歌
改憲の 熱き血潮が 沸々と
たぎる思いの わが人生か
打ち寄せる 苦しき胸の 高まりに
早々立てよと 益荒男の声
・男児三日会わずんば刮目して待つべし
・我が人生一本の柱 自立ある国創り
◎2024.1.25 玉置先生のご遺言・・
政治家が自分の生命(いのち)にかえてでもと言う肚(はら)は、一朝一夕で出来るものではない。人様から笑われ、叩かれ、突き放された中から、この国の一大事に対処できる肚が出来るのだ。
◎2024.2.14 「夢を次々と実現する人」
夢を次々と実現する人、夢をかなえる人は、条件がすべて揃うまで事を先延ばしにしたり、問題や障害が消えてなくなるまで待ったりしない。
恐怖心がなくなるまで待つこともない。
なぜなら、成功の秘訣は、「行動を起こすこと」だと知っているからだ。
最初の一歩を踏み出せば、問題は自ずと解決し、能力を発揮できるようになる。
とにかく第一歩を踏み出さなければ、何も始まらない。
ジョン・C・マクスウェル
◎2024.2.29 イチロー
壁というのはできる人にしか出てこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから壁がある時はチャンスだと思っている。
◎2024.3.4 「今、感じたこと」️
世の中は、周りを中心にして動いていると思っているが、そうではない。
あくまでも、自分が主体である。
自分が滅したら、自分がいると思っている現象世界の全てが消えて無くなる。
要は、世の中とは自分の心の思いを中心に顕われ、動いているのである。
心で思う通りに形として形成され、表の現象世界へ顕われてくるのである。
これを三界は唯心の所現と言う。
「神は乗り越えられる試練しか与えてたまわない」と言うが、それは当然のことである。
自分が心の中より創ったものだからである。
だから今、自分が何を思っているのかが大切である。
現象世界で生きていると言うことは、そのこと自体が自分の魂の修行の場になっていると言うことである。
◎2024.3.5 氷雨(ひさめ)
今日の江戸は、氷雨です。
そこで、思い出しました。
「氷雨」懐かしい歌です。
玉置和郎先生が、参議院全国区から衆議院和歌山第二選挙区に転戦された時、私は秘書、29歳でした。
その頃、深夜に、
和歌山県の熊野本宮大社がある本宮町から田辺市へ、選挙カーで戻ることになりました。
那須くんと二人で、この山深い道中を、選挙カーのボリュームを一杯にあげて、この氷雨の歌をカラオケで何回も流して、大声で歌いまくりました。
猿や猪、鹿たちも、大いに驚いたことでしょう‼️
今、思うと、メチャクチャでしたが、若かりし懐かしい時代でした。
「氷雨」
飲ませてください
もう少し、
今夜は帰らない、帰れられない♪
◎2024.3.7 人生とは万華鏡
世の中と言うものは、万華鏡の様なものではないかと思う。
人という玉が筒の中に入れられており、誰かの手がそれを回す。ほんの少し回すだけで隣り合う玉が変わり、すると現れる模様もガラリと変わる。浮世の面白さである。
しかし、見える模様は違えども実は中にある玉は決して変わる事はない。
同じ様に、水と言うのも、不思議なものである。
雨になったり、湯気になったり、雪になったり、氷になったり、様々な姿になるけれど、本当はすべて水である。
そして私たちの目には見えずとも、この世の中から消えて無くなることはない。
人間も同じである。
誰もが、人生と言う自分の歴史の中で、闘い、もがき、苦しみ、生き抜き、勝ち取ってきた結晶として、今がある。
身体も心も上面は変化の連続だが、しかしその奥には決して変わらないものがある。
生命体として生きている己の魂である。完全円満な己の魂である。
その様に、永遠に変わる事なき自己が、本当の自分であることを自覚して、人生と言う自分の歴史を推し進めていく。
一つ一つ、一歩一歩、推し進めていく。
そして少しでも周りの人に光を与えていく。それが己の内なる魂を高める為の修行と言うことになるのではないのか‼️