諏訪大社の「筒粥神事(占い)」(再)

※今年一月に紹介した、「諏訪大社の筒粥神事(占い)」を覚えているでしょうか。↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/47e458c367902b8cc922a4e16f074bdc

『 長野の諏訪大社で毎年行われる筒粥神事という行事があるそうです。
世相や作柄をお粥の出来具合で占うそうで、去年は3分5厘(5分が最高の世相として)で、この20年で最悪と出たらしいです。
今年は今日の早朝に行われ3分6厘と出て「厳しい年」。
1厘上がっただけです。

結果だけ見ると、そんなに分が悪いとは思えませんが、三分五倫で昨年の大惨事ですから油断はできません。
が、私はこちらの方が気になります。
神事後に北島和孝権宮司が語った言葉です。


「今年は出だしはいいが後半息切れする気配があり、備えは怠りなきように。自然に生かされているという感謝の気持ちを忘れずに生活して欲しい 」 』

思えば、確かに、冬から春先にかけては比較的平穏でした。
そして、4月12日の、「京都・祇園の事故」あたりから不穏な雰囲気になってきました。
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