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オカルト通信、ズバリ言うかも!
6月は統計的に最も大地震が起きやすい
TOCANAの2021年5月の記事です。
(といっても「トンデモ」ではありません。)
※【緊急警告】6月中に日本を巨大地震が襲う可能性!
https://tocana.jp/2021/05/post_209990_entry.html
そこで今回、過去に日本で起きた大地震のみを抽出して集計したところ、意外な結果が得られた。まず、気象庁の震度データベースにある1919~2020年に起きたM6.5以上の地震を月別に集計してみると、下のグラフのように3月がダントツで多いのだ。』
それでは、M7.0以上の大規模な地震だけを集計するとどうなるか? そこで、今度は対象とする時期を広げて、1026~2020年に起きたM7.0以上の地震を集計した。すると、下のグラフのように6月が25件と最も多く、次いで3月と11月の各21件となった。』
通常、6月は北海道を除いて梅雨の時期であり、これは意外な結果であろう。というのも、「地震雲」研究の先駆者である鍵田忠三郎氏(元奈良市長)の説によると、地震と雨の発生原因は同じなので、雨の日には地震が少ないというのだ。それが事実とすれば、梅雨の時期である6~7月は大地震が少ないはずなのだが、実際は6月が最も多かったのだ。』
(といっても「トンデモ」ではありません。)
※【緊急警告】6月中に日本を巨大地震が襲う可能性!
https://tocana.jp/2021/05/post_209990_entry.html
そこで今回、過去に日本で起きた大地震のみを抽出して集計したところ、意外な結果が得られた。まず、気象庁の震度データベースにある1919~2020年に起きたM6.5以上の地震を月別に集計してみると、下のグラフのように3月がダントツで多いのだ。』
それでは、M7.0以上の大規模な地震だけを集計するとどうなるか? そこで、今度は対象とする時期を広げて、1026~2020年に起きたM7.0以上の地震を集計した。すると、下のグラフのように6月が25件と最も多く、次いで3月と11月の各21件となった。』
通常、6月は北海道を除いて梅雨の時期であり、これは意外な結果であろう。というのも、「地震雲」研究の先駆者である鍵田忠三郎氏(元奈良市長)の説によると、地震と雨の発生原因は同じなので、雨の日には地震が少ないというのだ。それが事実とすれば、梅雨の時期である6~7月は大地震が少ないはずなのだが、実際は6月が最も多かったのだ。』
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