ペストとルネサンス

※中世末期にペストが大流行し、ヨーロッパの人口が半減した事は、よく知られています。↓
http://d.hatena.ne.jp/benton/20090325/p1

『 人口の半分近くが亡くなると、その後の社会の状況も一変したようです。人口減少によって、人手不足で賃金が上昇する一方、土地が余って地代の下落がおこったそうです。小作農が豊かになり、地主が没落します。また、聖職者が黒死病の惨事に際して無力であったこと、黒死病によって多くの聖職者が亡くなり、その後の聖職者のレベルが落ちたことによって、宗教に対する見方が変わり、宗教改革へとつながっていきます。
一方で、人々に余裕が生まれ、ルネサンス文化が花開きました。』


現在は、中世末期に似ています。
( 地主(経営者側)の立場が強く、小作人(労働者側)の立場が弱い )

私は、次に日本で起きる地震で、
「終末に向かうのか、それとも、今までどおりの世の中が続くのか、」
その方向性が決まると考えています。
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6月11日が過ぎた

6月11日が、無事に過ぎました。
ただし私の予想は、あくまで【6月16日まで】です。

そして、前に書いたとおり、
6月中旬は地震の反応が強いので、不発はないと思います。

なお、これも前に書いたとおり、過去の地震のパターンから、
この6月か7月に、日本で大きな地震が起きるのは間違いありません。

問題は、「それが、どんな地震になるか?」です。
勝負は“一回きり”です。

※参考:
1923年9月1日 大正・関東大震災(M7.9)
1924年1月15日 関東大震災・最大余震(M7.3)
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HAARPに反応


※昨日も、HAARPに反応が出ています。↓
http://137.229.36.30/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi

※しかも、このところ、ずっと反応が続いています。

6月5日の反応

6月8日の反応

※これは、2008年5月の反応と似ています。


先日はチリで、火山の大噴火がありましたし、
この6月中旬(6月16日まで)の地震は、要注目です。
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