ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

週末の作業

2015年02月01日 | Teardrop Camper
今週末は一進一退でした。特にハッチのガスストラットの取り付けです。
始めに購入したガスストラットは一本120パウンドの物だったのですが、計算してみた結果120パウンドだと大きすぎだということが分かりました。(分かったと思ってました)しかも120バウンドのものはブラケットのボールが13mmのものが必要となります。通常は10mmで、13mmだとなかなか必要なものが探せません。場合によっては自作する必要があるかも知れません。
そこで120パウンドを返品し、80パウンドの物と交換してもらってきました。週末の初めの作業はこれらの取り付けです。
先ずは壁に取り付けるブラケットの補強用の板を用意します。たぶん何度か位置を付け直さないといけない思われるので、この板は位置が決まってから作り直します。よって、壁にはネジやボンドで固定はせずに取り付けます。




ブラケットの位置を決めて取り付けるとこうなります。

閉じると。

しかし問題は80パウンド二本ではハッチを支えられませんでした。あはは…
おかしく思い計算をし直しても特別ここまで狂うところが見当たりません。そこでハッチの重量をもう一度計り直してみると、前回よりも重くなっています。前回測定した時は43パウンド程度だったのに、今回は55パウンドほどです。なぜか10パウンド以上も増えています。確かに色々足しましたけど、10パウンドも足したかな?
けど原因は何であれ、今現在80では足りず、55パウンドの測定値を使うとハッチその物の重量は90パウンドではなく130パウンドと言う計算になります。これはかなりの誤差です。新しい数値を使って計算しなおすとガスストラットは一本100パウンドのものが必要となります。前回のこともあるので、あまり自信がありませんが、新しく発注し直さないといけません。
と言うわけで、この作業はここで行き詰りました。

この他の作業はキャビネットの取り付けです。ヒンジは3セット購入したので、フロントと、リアと一つずつ試してみます。
先ずはモックアップから。


リアのドアに取り付けるとこうなります。


フロント。


試して上手くいったので、ニスを塗り完了です。



後は配線です。110vのコンセントやハッチのトレーラーライト、ドームライトなどの配線を終わらせました。

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