ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

最近届いたアイテム

2014年03月06日 | Teardrop Camper
続々と注文したものが届きます。
一昨日届いたのがドアのラッチ。これはどちら側でも使えるタイプで反対がはひっくり返して使います。

ロックが二つずつ付いており、一つはノブをロックし引けなくし、もう一つはデッドボルト。日本語では何と言うのでしょう?実際ここまで頑丈なものが必要かどうかは疑問ですが、このタイプが気に入ったのは外側も内側もあまり出っ張りだしていない事です。レトロなタイプのキャンパーはL字のレバータイプのドアノブが使われていましたが、これだと物が引っかかる可能性があるし、単純にレバータイプの物が好きではありません。家などで使われているL字タイプは使う時に体重を乗せてしまう人がいるため、端が壁に傷つけてしまっている場合が結構あります。最近の自分の子供を見ていると、間違いなくドアノブにぶら下がったりしてしまうでしょうから、出来るだけぶら下がれる箇所を減らしておこうと思います。

次に届いたのがトングボックスの収納庫のドアです。

これは断熱材が入っているタイプの物で、全くそれは必要無いのですが、安かったのでeBayで買いました。一応新品の様ですが、長い間保管されていたのかピッカピカと言うわけではありません。付いていた鍵もなくなっていたようで代わりのものが付いていました。
ドアの外側は白色のアルミのパネルで外してしまうのは若干難しいかも。外せても周りのフレームが傷ついてしまう可能性があります。そのままにするか、ペイントするか、強引にばらしてみるか、まだ時間はあるので悩んでみます。

パーツの寸法

2014年03月06日 | Teardrop Camper
本日は特別な作業は無く、今後の行程について考えます。
まずはトップの写真ですが、これはハッチの部分を横から見たものです。書いてある数字は屋根の線を底から測ったもので、前は10フィート8インチ。ハッチの方は4フィート7-1/2インチとなってます。下の写真で言うと赤の線が10フィート8インチで、青の線が4フィート7-1/2インチとなります。

屋根と壁の角に沿ってアルミ製のモールディングを付けて水の侵入を防ぐのですが、上の寸法から最低12フィートの物が必要となります。

ドアの周りにはT字のモールディングを使う予定なのですが、ドア一周で、これまた10フィート8インチでした。

これらの寸法から判断すると、屋根用のモールディングやドアのT字モールディングは最低12フィートが必要なのですが、実はこれが曲者です。
売っている場所を探すのは簡単なのですが、これを郵送してくれる場所が無いのです。UPSやFedExなどの一般の郵便では8フィートが限度です。これ以上は貨物輸送となり値段が数段高くなってしまいます。

ですので、考えられるオプションは。
屋根用のモールディング
a) アトランタ付近にある場所で買う。片道5時間程。プチ旅行も兼ねて?
b) ネットで買う。送料だけで$350はかかるようです。

T字モールディング
a) 若干サイズが小さいがテネシー内のディーラーで買う。実家へ行く途中に寄れると思うので、大丈夫な気がする。
b) ネットで買う。上と同じ。

これからもまだ色々と探しますが、自分で買いに行くのがベストのようですね。