3月2日(水) 晴、曇 温度8-14℃ 湿度30-65% 風速1-3m/s.
今日の訪問鳥はモズ君
議会運営委員会と代表者会議がありました。
その3.正しい姿勢を保ちましょう。
姿勢が崩れると、重い頭部や腕を持ち上げるために、特定の筋肉だけを収縮させ続けることになります。姿勢は無意識にとっていることが多いので、日頃から自分の姿勢を意識して修正する心がけが大切です。
背骨がS字カーブを描く立ち方が良いと言われています。
正しい立ち方とは、真横から見て、「耳の穴」「肩の中心」「脚の付け根の骨」「膝(やや前方)」「くるぶし(やや前方)」の5点が一直線に並ぶ姿勢です。
こうすると背骨がゆるやかなS字カーブを描き、もっとも少ないエネルギーで立ち姿勢を維持できて、肩や首にかかる負担が少なくなります。
座るときは骨盤を立てましょう。
イスに座るときは、座面に坐骨(骨盤の一番下の部分)がしっかりと当たっていて、骨盤が垂直に立ち、上半身を支えやすくなるように座ります。
両手の平を横から骨盤に当て、指先が下を向くようにまっすぐ座ると、骨盤が立ちます。骨盤が傾かないことが重要なので、ソファは体が沈み過ぎないものがよく、背もたれと背中の間にクッションを入れて座り方を調整します。
寒暖差の激しい環境にいると、その気温差に対応しようとして、私たちの身体は必要以上にエネルギーを消費してしまいます。この“寒暖差疲労”が蓄積すると、“冷え”が深刻化します。
人間の身体は本来、寒い環境では熱をつくり、暑い環境では熱を逃がそうとします。
よって、気温差のある環境にいると、頻繁に熱をつくったり逃がしたりするため、身体はより多くのエネルギーを必要とします。
エネルギーを過剰に消費してしまうことで“寒暖差疲労”に陥り、自律神経が乱れ、自分が意識している以上に冷えの症状が急速に進行する危険性があります。
最近は空調が完備された環境が増え、寒暖差への耐性が弱い人が増えている傾向が見られます。
人間の身体は本来、寒い環境では熱をつくり、暑い環境では熱を逃がそうとします。
よって、気温差のある環境にいると、頻繁に熱をつくったり逃がしたりするため、身体はより多くのエネルギーを必要とします。
エネルギーを過剰に消費してしまうことで“寒暖差疲労”に陥り、自律神経が乱れ、自分が意識している以上に冷えの症状が急速に進行する危険性があります。
最近は空調が完備された環境が増え、寒暖差への耐性が弱い人が増えている傾向が見られます。
さらに、“寒暖差疲労”は冷えだけではなく、肩こり、めまい、顔のほてり、食欲不振など、さまざまな不調を連鎖的に引き起こす可能性が高い。注意と対策が必要です。