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体重増加不良児の離乳食の工夫☆

2022年07月24日 | 食・健康

こんにちは❤裕美です。

 

子供は、生まれた時には、大きかったのに・・・

 

寝返りできるようになってからは、

 

本当によく動く子で(消費エネルギー大)

 

 

さらに、

哺乳瓶拒否や、3か月の保育園体験でもらった胃腸風邪、咳の風邪などで・・・

 

 

体重が増えない時期が長くあり、とても心配 

 

 

カウプ指数15を切ってくると「痩せ」に分類されるので、

 

そうならないよう

一生懸命離乳食でカロリーアップの工夫していました

 

 

その努力あってか、

 

だいたい、今のところ

カウプ指数15台ですが、なんとか「普通」でいられています

 

 

 

 

私の離乳食カロリーアップの工夫ポイント

 

 

1.離乳食がまだあまり量を食べられない時期には、タンパク質食品・野菜を中心にあげていました。

 

 

2.ある程度食べられるようになってきてから、お粥をあげるようにして、

そのお粥に育児用ミルクたっぷりたっぷり入れて、ミルク粥をあげています。

 

【作り方】

①軟飯を作る

②小鍋に湯を適量沸かして、その中に、ミルクをたっぷり入れて溶かす(濃度は濃いめ)

③①に混ぜて食べやすい5倍~3倍粥にする

 

 

3.もぐもぐ・かみかみの練習は、にんじんなどの野菜で行って、タンパク質食品は、スティックブレンダーで細かくして消化吸収をアップさせる&量を多く食べられるよう配慮しました。

 

※よく離乳食で、出汁にとろみをつけた野菜スープなどあるのですが、それだとカロリーが低いです。

出汁のかわりに、肉や魚のペーストを使って、カロリー&タンパク質をアップさせます。

 

ペーストの中に、角切りした人参などを入れる離乳食が完成

 

9か月の例:左:かみかみの練習の人参 右:ひき肉と人参のペースト

冷凍用トレイは、西松屋さんで購入

とっても便利です

 

 

とろみづけは、案外、面倒なので、

ペーストの料理が1品あると、角切りした野菜類もそのペーストに混ぜて、

飲み込みやすくすることができるので便利です

 

 

※にんじんは、最初から角切りにするよりも、輪切りで火を通してから、角切りにしたほうが断然、加熱時間が短くて済みます!!

最初から角切りでコトコト煮ると、長時間加熱しないと柔らかくなりません。

 

 

 

※6か月位の時に、ささみのすりつぶしをあげたら消化できなくて嘔吐したことがあって・・・

でもスティックブレンダーで細かくしたら食べられました!

ニトリのスティックブレンダーは、かなり重宝します

 

 

4.9か月以降は、消化吸収の良いMCT(中鎖脂肪酸)オイルを完成した離乳食に少し加える→油でカロリーアップ

 

 

5.食塩不使用のバターや育児用ミルクは、すべての離乳食にたっぷり使って、カロリー&栄養価をアップさせる

(味が似てきますが、体重を増やしたい時期&食べが悪い子にはおすすめの工夫です)

 

 

 

 

 

※育児用ミルク=牛乳からできているので、それを反対する人もなかにはいると思います。

 

でも、

 

必要な時期、必要な子には、どんどん育児用ミルクを使っていいと私は思います!

 

 

成長・発達が著しい時期に、低栄養になるほうが弊害があると私は思います

 

 

母乳育児だと鉄・ビタミンDが不足しやすいので、育児用ミルクを離乳食に使うことで、

これらの栄養素が補給できるメリットもあります。

 

 

うちは、鉄補給で、レバーペーストをよくあげています

 

ビタミンDは、卵・魚・キノコ類に多いです・卵がOkな子は、ぜひ卵を。

無理なら、魚類をあげるといいと思います

 

コメント (2)
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