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写真やデータはやっぱり強い

2018年08月09日 | 食・健康

ゆうこです

わたしが最近買ったものは、こちら!

体重以外にも、BMIやら体脂肪率やら、内臓脂肪やら、もろもろ10種類測れる体重計です。

だんなが帰ってくる日は玄関に踏み絵のように置いておいて、

前回より減ってなかったら入れない!ってことにしようかな な~~んて。

 

そんなだんなですが、向こうではなかなかがんばっているようです。

6年前に10キロ減らした時から、とんと久しくやっていなかったランニングを再開したそう。

朝は仕事前に走り、夕方仕事が終わってからも走っているそうです。いいぞ、いいぞ~~

 

でも、夕方のランニングは同じ職場の同じく単身赴任中の同僚とやっているそうで、走り終わった後にはそのまま二人で

「きゅっと一杯飲もうぜ、飲もうぜ~~~」と飲みに行ってしまっているという・・・

ダメじゃん!!

 

でも、以前から常飲していた0キロカロリーサイダーや、カロリーゼロ飲料をやめて、昼間飲むのは水だけにしているそうです。

そこはえらい

実は狙ったわけではないけれど、単身赴任少し前に七夕のダイエットセミナーでもらった冊子を見せてあげていたのです。

(狙った感じで読ませようとすると、それを察知して猛反発してくるので、あくまでさりげなく自分が楽しそうに相手のそばで読んでいて、

「なにそれ~~」といわれたときにチラ見させてあげる、というのをここ数年で試行錯誤して体得しました

 

その時は「講座おもしろかった?」と聞くので、

「おもしろかった~~、じっくりいろいろ聞けたし、質問も具体的に答えてもらえたし

でも一番びっくりしたのは、ジュースに含まれている砂糖の量だよ。見てこの写真!こんなに入っているんだね~。

講師の先生が言ってたけど、普段飲んでいる物を水やお茶に変えるだけで、3か月で5キロ減った人もいたんだって

あと、本気になると男の人は女性よりもダイエットの成功率は高くて、10キロ単位で体重を落とすことができる人も多いんだってさ~。」

といいながら、冊子の中の写真を見せてあげたのです。

 

そこには市販されているいろいろな清涼飲料水と、そこに入っている砂糖の量を角砂糖で実際に積み上げてある写真が。

特にだんなが食いついていたのが、い○はす(みかん味)とい○はす(桃味)とい○はす(水)の三つが並んだ写真でした。

「え!なにこれ。い○はすの味付きのやつって、こんなに砂糖が入ってるの!? おれ、透明だから水と大してカロリーは変わらないと思ってた

だからこれ飲んでたのに・・・

と心底びっくりしていました。

「う~~ん、そうだよねえ。透明だと悪いものは入ってないんじゃないかなって気持ちになっちゃうよね~。健康的なイメージだしね。

私もこんなに入ってるとは思わなかった。入ってても2~3こくらいかなって思っていたよ。」

と私。

 

それから普段の生活で別に気を付けていた気配はなかったのだけれど、頭のどこかには残っていたみたい

男の人にはあれこれ説明するより、写真とかデータをさりげなく見せちゃったほうが100倍効果的と実感しました。

やっぱり、無意識でも記憶に残るって大事だな~~。

 

 

幸いにもだんなの職場は単身赴任してきたばかりの人には優先的にお盆休暇をくれるそうで

来週にはいったん戻ってきます。

私のほうのおうち模様替えは全然間に合いそうもないので、とりあえずおそうじだけはがんばろう、と思います。

やるぞ~~

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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