時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

朝潮運河周遊舟運ツアー

2012年04月02日 21時12分30秒 | お出かけ



先月25日(日)、「朝潮運河周遊舟運ツアー」に参加しました。
この日(3/25)だけの東京都中央区のツアー。応募したのはだいぶ前でしたが、1便あたり90名の3便のみという応募に当選。

前日の天気は、あまり良くなかったのですが、この日は好天!青い空!

さてさて、朝潮運河船着場に到着するとすでに何人も並んでました。各便3隻の船のようで、A、B、Cの3班に振り分け。
どんな船なのかなぁ~…と思ってる目の前に到着した船は2種類。
白い小さめのちょっとキレイな船と、屋形船?!



どのように振り分けたのかは不明ですが、ウチら二人は屋形船班に。



屋形船に乗るのは、オイラは2度目。奥さんは初めての乗船。
畳張りの座敷構造という船は、窓から見える景色が水面に近いので、クルーズ船などとはまた違った印象になりますよね。
靴を脱ぐというのは予想外でしたが…。
ちなみに白いキレイな船の班は屋根上デッキでの観覧だったようで…。

ということで、係の人のアナウンス、船長(船頭?)さんの紹介ののち、出発です。

左手に朝潮運河親水公園、朝潮水門を過ぎて朝潮小橋をくぐり、右手に豊海運動公園、そして晴海ふ頭公園を左に見ながら進み、右方向に向かうと、見えてくるのは『東京タワー』。



写真では判りにくいですが、先端の曲がった部分を改修するための足場らしきものが既にありますね。
豊海ふ頭から右へ向きを変えて隅田川の遡上。
左手は浜離宮恩賜公園。右手に見えたのは停泊中の大きな船。



手前(写真右)は東京海洋大学の海鷹丸(うみたかまる)、奥(写真左)は練習航海船の帆船 海王丸(かいおうまる)。

左手に築地市場を見ながら進み、勝鬨橋、佃大橋をくぐり、佃方面へ。



佃公園の桜。まだまだツボミでした(3/25日現在)。
もしかしたら咲いているのかなぁ?なんて思っていたのですけどね。

中央大橋をくぐり、石川島公園を右手に見ながら相生橋をくぐって、そして、佃水門から月島と晴海との間の朝潮運河に入り、朝潮大橋、朝潮橋、晴月橋、トリトンブリッジ、黎明橋をくぐって終了~。
およそ40分の周遊ツアーでした。



ちょっと時間の短いツアーでしたが、船上から眺めた街でした。



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梅酒その12~コレは梅酒ではないゾ…その1

2012年04月02日 21時09分10秒 | たべもの&のみもの



「梅酒」シリーズ第12弾!
『サントリー まるで梅酒なノンアルコール』
あ?梅酒じゃないのかな?これって…。
ノンアルコールっていうのは『アルコール分が含まれない、若しくは1%未満のアルコール分を含むアルコールテイストの飲料』という定義があるらしいですね。
で、これはというと、容器に記されているアルコール度数が「0.00%」。ま、そういうことで…。



「グラスに氷を入れ ロックで」と飲み方がフタに明記されていたのですが、まずはストレートでしょう。と、グラスに注いで飲んでみましたが、その通りでしたね。濃すぎる…。
ソーダなどで割れば、美味しく飲めそうでした。
梅酒っぽくてアルコール無し、という飲み物。結局梅ジュースなのかなと思いますが、諸事情があってアルコールを摂取できない場合に良いかもです。


ということで、いままでの「梅酒」のリンクです。

おいしい梅酒(加賀梅酒 萬歳楽)
梅酒その2(アサヒ 五年熟成した梅酒 ソーダ割り)
梅酒その3~ひとくち梅酒
梅酒その4~アサヒ八年貯蔵梅酒
梅酒その5~チョーヤ限定熟成梅酒
梅酒その6~白鶴 梅酒原酒
梅酒その7~チョーヤ 底たまり 新六梅酒
梅酒その8~紀州南高 完熟梅酒「樽」
梅酒その9~蔵元の梅酒
梅酒その10~梅 shuwari(しゅわり)
梅酒その11~カルピスと梅酒のソーダ割り


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