仕事場のPCが役目を終え、引退することになったのですけど、廃棄処分となるその前に一花咲かせようかと、Windows 7を入れてみました。ベータ版ですし。
もちろん仕事場でのオイラの立場上、こういう新しいOSについて知らなきゃならない部分もあるんで、な~んて言い訳…。
インストール対象の機種は某大手メーカーのデスクトップ。チップセットがインテル865G、CPUはペン4の3GHz、メモリ512MB、HDD40GB、グラフィックボードのメモリが64MB、かろうじてDVDドライブ、という5年前は仕事に使うには十分なスペックでしたが。
で、こんな旧いスペックのPCでも難なくインストール完了。
メモリを1GBに、グラボを128MBにしたら十分に耐えられそうな…。
デスクトップにはベタが出現!…ベータ版だからベタ、なんてことはないでしょうが。
業務上、Vistaの機能が妨げになる可能性があって避けていたこともあり、もちろん自宅でもVistaをなんとかして使わずにいたので、真新しい触り心地、とでもいいましょうか、XPとの比較になっちゃいますが、なんだか『???』ですね。まぁ、ベータ版ですし、PCのスペックも5年も前のものですので、サクサク快適なのかどうかは判断できないです。
これにアレコレとソフトウェアを入れてどうなるのか?と試したいではありますが、ややこしいことがありますものね。それはムリ。
とりあえずフリーウェアなど入れたりとか、やってみるかなぁ。