呂俶の「一言雑談」

大好きな小説『吸血鬼ハンターD』(菊地秀行氏・著)の自作イラストや、日々のよしなしごと録。写真・絵の転用はご遠慮下さい。

当南食堂から倉敷ダムへ

2016-07-08 07:46:12 | ちょっとそこまで
当南食堂で早めのお昼を済ませた後、倉敷ダムへ向かうことに。
倉敷ダムって20年ぶりくらいかなぁ、この道で良かったけ?と工業地帯を割って走る道をおそるおそる10分程。
ちゃんと迷うことなく辿り着けました(^_^;)。

入り口から結構大きな駐車場が広がっていて、大型バスも数台。
保育園の遠足だったのか、ちびっこがいっぱいっ。
高校生の課外実習らしい数十名の生徒さんらや、先生方も。
駐車場に数多く植わっているモモタマナの木陰で、お昼休憩中な作業着姿のお父さん方も(^_^)。

この日は風が強めで、窓全開の木陰はとても涼しく過ごせました。
帰る準備を始めた保育園のちびっこ達を行かせてからと、30分程車内で過ごしましたがとても快適っ♪。
これはたくさんの方がお昼休憩に来るのも分かります(*^_^*)。

ヤンバルムイ(やんばるの森)という名の広場と脇ダム。

右側に幅の広い小川が広がり、小さなお子さんを連れたご家族さんや、水辺の生き物観察に来ているご夫婦らしい方々と結構先客がいらっしゃいました。
名前の由来は、小川の周辺にやんばるに多く生える樹木を植栽しているから、とのこと。

天端の上から、本ダム向こうの管理所と展望タワー。

結構な高さの展望タワーはエレベーターで展望室まで上がれる作りになっているようですが、落雷でエレベーターは故障中とのこと。
ちょっと残念(^_^;)。
管理内の資料館ではシアター上映や水と触れ合える設備が。
ちょっと年季が入っていましたが、それだけ多くの方に利用してもらった証なのでしょうね(*^_^*)。


何処のダムでも見掛けるダムの形式や用途を記した案内板を探したのですが、見当たらず諦めてこれをパシャリ(^_^;)。
倉敷ダム、真昼の晴天の中歩くにはかなり広くて、半分も回りきれず。
きっと、それが原因だろうなぁ(^_^;)。


展望タワー後ろの管理用ボートの船着き場。
ここに至るまでにも芝の広場があちらこちらに広がり、お子さんがたの遊び場にはもってこいな感じ♪。
家族連れの定番お出かけスポットだという話にも納得っ。

ちなみに、トップの写真は天端と本ダム内取水塔。
あちらこちらパノラマ写真を撮ってみたのですが、これが唯一綺麗に撮れたかな(^_^;)。
まだまだ精進が必要ですf^_^;。

この続きはまた明日っ♪。