夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

夏が来た!!

2011-06-24 22:59:01 | Weblog
我が家では、トマトが【嫌われモノ】です。

トマトが食べられるのは、私だけだからです。

しかし、カミサンが、大きめのプランターを買ってきてくれて、ミニトマトを植えてくれました。










ミニトマトがなり始めました。

赤く熟した実をとって。

井戸水(我が家は井戸水です・・・いなかですから。)をジャーって流して、とった実を洗い冷やします。




そして、冷えたミニトマトを、ポコッポコッて、口に放り込みます。


冷蔵庫では、冷たくなってしまって味がしませんが、井戸水で冷やした実は、適度に冷たくて、味が濃くなる気がします。

とってもおいしくて、【夏が来た!】って感じがしました。


独り焼き

2011-06-24 08:55:26 | 子育て
ストレスの多い3週間を終えて、やっと一息ついた感じがするので、ちょっと【別荘】(※注・ホントは自転車小屋)で、【独り焼き】をしようと、買い物をしてきました。

焼酎と、発泡酒6本と、カミサンが一緒に飲むならって思って買った缶酎ハイが3本。

それと、野菜天ぷらと、たまねぎ天ぷらと、エリンギとしいたけ。

地鶏の焼き物の真空パックは、ハル(高3)が乱入してきた時に備えて。

・・・でも、カミサンは、基本的に【家族が食べるものは、自分が作りたい人】なので、勝手に晩ご飯を買って帰ると、すごく機嫌が悪い。

その空気を読んで、シュンタも、

「はーーーーー
┓(´Д`)┏ハァ?
なんで、そんなことしたがるかなぁ~。」

・・・みたいなノリです。

でもね。

でもね。

【ちょっと落ち着いた感じの炭火】で焼いた【野菜てんぷら】って、こんなにおいしいんだよ。

ほんとだよ。

牛肉とかいらんもん。

今日は、虫がイッパイ飛んでこないように、下のほうに【ランタン】を置いただけの、【ランタンバージョン】での、炭火焼きです。








ただし、パソコンは、横においてます。

すっげ、おいしいです。

ストレス、飛びます。

結局、【独り焼き】ですけどね。

゜。+.(つД`)。゜+゜・


先輩あつかい

2011-06-22 00:18:14 | 親父のため息
今日、研究サークルの集まりがありました。

そのサークルで、30才くらいの後輩に、理論上のアドバイスを求められた。

私は、仕事を始めたのが早かったため、やたらとキャリアは長い。

しかし、理論立てて自分の仕事をしてるわけじゃないので、彼に【理論上のアドバイス】ができるわけでもないし、何か言ってみたところで、最近の若い子はしっかりしてるので、私の言ったことなど、参考になんかなるはずがない。

だけど、私が、苦し紛れに話したことを、

「そうっすね!なるほどです。」

と、聞いてくれる。


なんか、体育会系のサークルとは言え、大事にしてもらってるなぁ~って、実感しました。

私が30くらいの頃は、40過ぎの先輩の言うことなんか、聞こえないふりをしてるのは、まだ良い方で、露骨にイヤな顔をしながら、聞いてたり・・・(いや、聞こえてても、絶対、言われた通りにはしないし。。。)・・・みたいな態度だったのに。。。

よくできた後輩に、こんなに立ててもらっちゃって。

ほんと、かといって、何にもしてあげられないので、感謝するのみです。

明日も仕事、がんばります。


シュンタの得意技

2011-06-18 10:28:14 | 子育て
家に帰ると、カミサンとシュンタ(小6)が料理を作っていました。

カミサン
「それを弱火にかけて。」

シュンタ
「弱火にかけまして~。」

・・・と、笑点大喜利のような口調で言うので、

『そんなもんにかけられるかいっ!』

って、つっこんであげると、カミサンが、

「アラ、知らないの?
シュンタは、得意よ。」

って。

???えっ??
∑( ̄Д ̄;)ノノ

「【弱火】とかけまして~」

『【弱火】とかけまして。』

「【政治家の国会答弁】とときます。」

『その心は?』

「どちらも【煮え切らない】でしょう。」

ヾ(´▽`;)ゝ
おもしれー

おもしれーけど、

誰かが言ってたヤツじゃね?

って聞いたら、オリジナルだそうです。


逆境を楽しむ、もう一人の【私】

2011-06-17 22:40:05 | 親父のため息
長いこと仕事をしてるとね。

やっぱ、【うまくいかないこと】も、それなりにあるし。

ミスもある。

【人間関係がうまくいかないとき】

・・・だってあります。

そんなとき、

「実は、このうまくいかない状況を、【私】は楽しんでいるのではないか。。。」

・・・って思う時すらあるのです。


なぜかというと、そういうことがあった後に、一人ビールを飲みながら。。。

こんな独り言を言ってる【私】が、いるからです。







『・・・のちに、このときのことをふり返って、R改は、こんなことを言ってます。

「その時は、【今言っておかないと気がすまない!!】っていう憤りにまかせて、ひとこと言ってやろうか・・・とも、思ったのですが、そんな【小さなこと】が【本当にしたいこと】なのか、最終目的の達成のためなら、途中で、多少【苦いもの】を飲むのは、大した苦労ではないのではないか。」

と。。。。

そこは、まだ、野球で言えば、3回の表裏の攻防、ここで、ちょっと差がついても、まだ、先は長い、ゲームセットで、勝っていれば、完全試合にこだわる必要はない。

・・・とでも、言いたげです。。。』



とか、


『・・・また、R改は、小さく笑いながら、こんなふうに語るのだった。

「【身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ】とは、言うけれど、結果を誰かにゆだねるような【捨て身】では、浮かぶ瀬でも沈む。自分で浮く自信と技量のあるものに、ゆるされる【捨て身】も、あろうて。。。」

・・・と。』

とかね。



なんか、自分の人生を、客席から見てる自分をつくると、ちょっと気が楽っていうか。。。。

結局、きつい状況も、私なりに楽しんでいるのではなかろうかと。。。



そんな、小さな【ひと山】が、火曜日にやってきます。







もーーーわかっとるわかっとる

2011-06-13 23:03:44 | 子育て
日曜日の午後。

シュンタがリビングのソファーの上で、うたたねをしていました。

もーーーーほんとに。

シュンタの寝顔って、もーーーこんなにカワイイもんはないですよ。

小6になってますが、赤ちゃんの時と同じ気持ちで、見てます。

そのうち、我慢できなくなって、

シュンタの足の裏を、チョイチョイと、さわります。

シュンタは、怒りません。

もう一度。

足の裏をチョイチョイと、さわります。

『ああーーーもーーーわかった、わかった。』

  _, ._
( ゜ Д゜)

と、シュンタは、軽く怒り気味に。

「なにが、わかったの?」

と、尋ねると。

『どーせ、僕にかまってほしいっちゃろ?』

・・・って。
(笑)

よーわかっとるやん。

ビンゴです。


キャバクラって言うのかな?

2011-06-11 22:48:43 | 親父のため息
飲み会の2次会で、有名な歓楽街に行きました。

僕はあまり気乗りしなかったのですが、ラウンジっていうのかな?なんかそういう飲み屋さんに行きました。

長いドレスを着た女の子が、お酒をつくってくれて、どうでもいいような話をしながら飲むのですが。。。

こんなところに、何の楽しみがあるのか、僕には、ほんとによくわからん。


こんなところで飲むくらいなら、

家のリビングで、パジャマでピアノの練習をしてる娘を見ながら飲んだ方が数万倍幸せです。

も、行きたくないので、行かないと思います。

かぶしぇとって。。。

2011-06-11 22:46:48 | 子育て
今日、息子たちと一緒にボクシングの練習をしてきました。

たくさん汗をかいたので、帰宅しておふろに直行しました。

すぐにコータ(高1)も入ってきました。

コータと風呂に入ると、必ず思い出すことがあります。



それは、コータがまだ2才半くらいのことです。

コータのおちんちんの先っちょにウミがたまっていました。

カミサンは、その小豆大のウミをプチっとつぶして、抗生物質(?)のような軟膏をぬってあげてました。

清潔にしておかないと、またできるかもしれないということで、きれいに皮をむいて、洗ってたのですが、プチッとつぶされた後が痛かったらしく、2~3日、ガニマタで歩いていました。

(今、思い出してもかわいくって笑える。)

そして、半べそになりながら言うんです。

「かぶしぇとって、ね、かぶしぇとって。。。かぶしぇとって。。。」

・・・って。

今、こんなに大きくなったコータを見ていて、それでもやっぱり、

「かぶしぇとって。」

が、一番に思い出されるんです。
(笑)